当たり前すぎる事
2ヶ月ほど経ってサービスに回ることになった。
すぐに今までの自分を反省させられた。
えらそうにしていたコックだったことを。
サービススタッフがいてゲストとコックをつなげているのがよ~く分かった。
ワガママなゲストやいろいろなゲストがいて
ゲストとコックとの間に挟まれて、しんどい事になる事が
これほど大変だとは思っていなかった。
ついこないだまでコックだった自分でさえそう思うんだから
他のスタッフはもっと大変だっただろう。
自分は両方の立場が分かるから
これは役に立たなければ、そう思った。
キレイごとでなく本気で思った。
それとともに料理を生かすも殺すも
最後はサービススタッフによるところが大きいのもわかった。
態度の悪いスタッフが料理を出せばその料理は十分に生かされない。
皿がななめになったりして盛り付けが崩れれば美味しそうには見えない。
そんな当たり前の事の恐ろしさが
ものすごく実感できた。
神の雫
『 神の雫 』、知ってます?
知ってますよね、亀梨くんが出てますからねえ。
このテのものはどうしても見なければならない。
原作読んでますから、見なくてもいいんですけどね。
やはり所作とか、なんだかんだで
ゲストの方が話題にするわけですよ。
仕方がないんですけどねえ。。。
以前に吾郎ちゃんがやってた『 ソムリエ 』の時もそうでしたね。
『 バンビーノ 』もそうでしたね。
専門的なものがドラマの題材になるのはうれしいんですけどね。
ただ痛し痒しのところもあって。。
ヘンに知識に持たれてもやりにくい部分がね。。。
だって自分たちそむりえは、
『 森と深い霧に包まれた泉 』とか、
『 桟橋 』 『 絡み合う2匹のチョウ 』
なんて言葉でワインを表現はしませんもの。
そのうちにこういう詩的な表現をしてくださいっていうゲストが現れるんですよ。
たぶんね。
少なくとも自分にはできませんって。。。


