こんにちは。
今回は、偽預言者RAPTの虚言についてと、真のキリスト者としての姿勢について少しだけ述べます。
以前から、私はRAPTの嘘を明らかにしていました。特に、RAPTの聖書に関する記事については嘘しかありません。それは、再三私の複数の過去記事で証明してきたとおりです。聖書の教えだけでなく、世のことについても同様です。
急遽この記事を書くことを決めたのは以下のニュースがあったからです。
2017年6月22日夜、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの妻で、がん闘病していた小林麻央さんがお亡くなりになりました。まだ、34歳という若さでした。幼い子供たちと夫を置いて早く世を去らなければならなかったのは、本人はどのように思っていたかは分かりませんのが、おそらく悲しかったでしょう。残された人も悲しいことでしょう。
RAPTは、以前から、癌(がん)は存在しないと虚言を吹聴していました。
また、RAPT信者たちも同じように、RAPTブログという嘘だらけの情報を盲信し、それを拡散していました。
それを真に受けて、どこかのがん患者は適切な治療をしなかったかもしれません。もし、それが原因で彼らを死なせてしまったとしたら、彼らの罪は非常に重いと言わざるを得ません。
私の過去記事「共謀罪と真のクリスチャンのあるべき姿勢」では、がんは実存すると述べておりました。それでも、あるRAPT信者は、それに反発する形で、がんは存在しないとRAPTブログだけを根拠に虚言を言い続けました。どういう神経をしているのでしょうか。私が過去記事「偽預言者RAPTは回心不能の太陽神崇拝者(サタン崇拝者)」で申したとおり、RAPTとRAPT信者たちは、悪霊に取り憑かれているとしか言いようがありません。
RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
上リンクの記事に、RAPTが、がんという病気は存在していないと、何の証拠も無く、明確に言い切っています。
また、RAPTは派生して、原発も原爆も存在せず、被曝も有り得ないという嘘と虚言を吹聴しています。これらは嘘ですから、信用しないでください。
また、RAPTは、同じ陰謀論仲間のリチャード・コシミズも例に出し、がんの否定根拠に使っていました。私は以前、彼についても信用しないように言いました。両方とも嘘しか言っていないからです。
それも吹き出しそうになるのが、RAPTがリチャード・コシミズを信用したのは、彼が自信満々で嘘を言っているように思えないという理由だからだそうです。だから、すぐに嘘の情報を真に受けて騙されるし、RAPT自身も嘘を平気で言うのです。
リチャード・コシミズによって彼の配下の独立党員とRAPTが騙され、RAPT信者はカルト教祖であるRAPTに騙される、このように騙すのは連鎖的に起こります。そして、その嘘を広めて多数派になって自分達が正しいという妄想に浸って自己満足しているのです。
そして、ある人が親切にも砂糖が良くないとRAPTにメールしたそうで、その人はRAPTが嘘を言っていることに反対しており、RAPTはそれに対して工作員認定したとRAPTのブログ内でRAPTが自白しています。
悪事を自ら証明していますね。私にすれば、RAPTが世の人々を騙す工作員です。RAPTは発言したことについて、その嘘が後で発覚するようになります。聖書の教えについては、私によって完全に嘘であることが証明されています。
もうRAPTはブログを書くのを辞めた方がいいと思います。RAPT信者もブログを書くのを自主的に辞めるべきです。有害でしかないですから。
また、RAPTは、長々と知ったかぶりを披露して、最後に体内の出来物も体外の出来物もいずれ自然消滅すると言っています。これも何を根拠に言っているのか意味不明です。ほくろやイボ等の外部の出来物、ポリープや脳腫瘍といった内部の出来物等は、どう考えても自然消滅しないでしょう。本気でそれらが自然消滅すると思うなら、今後一切RAPTやRAPT信者たちは治療目的で病院に行くべきではないでしょう。健康な時はそんな虚言を平気で言っていても、自分達が体調が悪くなったら病院を頼るくせに、いい加減なことを言わないでもらいたいですね。
RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
上リンクの記事は、がんについてRAPTの2回目の嘘記事で、その冒頭で、砂糖は何の害にもならないという虚言を言っています。はっきり言って真逆です。
精製された白砂糖は特に危険です。白砂糖が有害なのは事実です。白砂糖を作る過程と摂取後の症状までも麻薬のコカインと似ていると言われています。中毒性があるのも一緒です。甘い物好きが甘い物をやめられないのはこの中毒性が原因です。そして、そのような人はやがて肥満になり、糖尿病になるのがオチです。体内で白砂糖を切らすと、気分も、うつ気味になるという副作用もあるようです。うつ病の方や、気分が落ち込み気味の人が、もし白砂糖を摂取しているなら、しばらく断ってみましょう。効果が実感できると思います。
また、白砂糖はがんの餌になることを過去記事で少し触れました。各自で気になる人はお調べください。すぐに、白砂糖が危険であることが分かります。
私自身、白砂糖の摂取は避けています。清涼飲料水や缶コーヒー等は飲みませんし、白砂糖を含むお菓子、ケーキも滅多に食べません。コーヒーも一切砂糖を入れません。白砂糖が危険なことについて参考までにこちら(Naverまとめ)。他にも白砂糖の危険性についての情報は多くあります。
砂糖を断つことだけではありませんが、今までのところ、私は大病や肥満とは無縁です。普段から滅多に風邪も引きません。
RAPTは、糖質制限ダイエットについて危険だと言って、そこから派生して糖質を制限するなと結論付けています。
なぜ、このような極端な結論になるのか意味不明です。
確かに、糖質を完全に断つのは危険です。だからと言って、砂糖を積極摂取するのは誤りです。糖質は、白米や麺類に含まれる炭水化物から摂取でき、これらで十分なのです。上述したように、白砂糖を多く含んだ食品や飲料を避けるべきなのです。これらは有害でしかないからです。精製された白砂糖の有害性について一切触れないRAPTは異常です。それどころか、RAPTは、砂糖とがんは関連性が無いと虚言を自慢気に言っています。
そして、冒頭に挙げた小林麻央さんについて、RAPTは彼のブログ以下のように書いています。
以下、引用。
元女子アナの小林麻央が「乳がん」と診断されたことは皆さんも御存知だと思いますが、それでは一体、「乳がん」の原因は何なのでしょうか。
私もそれがよく分からなかったので、とりあえずウィキペディアで調べてみたところ、以下のように書かれてありました。
(中略)
こんなに多種多様な原因がある病気もなかなか珍しいのではないでしょうか。
「出産歴がない」「初経年齢が低い」「閉経年齢が高い」「ホルモン療法を受けた」「飲酒」「喫煙」「20歳時の体重が低い(笑)」……。
これらは、それぞれが全く関連性のないものばかりです。
しかし、これら全てが一つの同じ病気を誘発する……。
そんなことが本当にあり得るものなのでしょうか。
まあ、こんな風に多種多様なことを原因にしておかないと、誰かを適当に「乳がん」だと診断した際、自分には思い当たるフシがないと言われ、「ヤブ医者」だという評判が立ってしまう恐れがあります。
そんなことにならないために、女性なら誰でも思い当たるようなフシのあることを、思いつくかぎり列挙しておいたということでしょうか。
引用終わり。
中略した部分はWikipediaの乳がんについての記載です。
Wikipediaの記事を基に小林麻央さんの乳がんを疑ったようです。そして、それから長々と意味の無い話を続けて、意地でもがんが無いという方向に持って行き、それに都合の良い話をくっつけて正当化していました。しかし、RAPTがどのように語ろうとも間違っていることには変わりはありません。
コメント欄にあるRAPT信者たちの発言も呆れるものばかりです。
私が過去記事で少し触れたように、がんの存在自体を否定するのは明確に誤りです。そして、抗がん剤が癌増幅剤であり、これが適切な治療法ではないということです。病院で、がんと診断されたとしても抗がん剤だけは避けるべきです。私は、現時点でがん治療について確たる情報を持っている訳ではないので、抗がん剤を避けることだけしか言えませんが、気になる方はお調べください。
何故、私が、がん治療法について詳しく調べないかと言うと、私自身、がんのような大病になったとしてもいかなる治療を受けないと決めているからです。そもそも、そのような大病を患う確証自体がないのです。ですから、そのようなことについて思い煩うことはありません。聖書も思い煩わないように言っています。
新約聖書 フィリピの信徒への手紙 4章6〜7節
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超えた神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
上記の聖句から明白です。病気になるのではないか等、そんな事に気を取られている場合ではありません。
過去記事「サウルとダビデの違いとダビデと主イエスの関係」で述べたダビデの信仰、「ヨブ記にみる正しい信仰と大艱難」で述べたヨブの信仰、「共謀罪と真のクリスチャンのあるべき姿勢」で私が述べてきたように、真のクリスチャンは、神を信頼し、神にすべて委ねているからです。ですから、将来何があっても私は受け入れます。私は、私自身をすべて天の父なる神、そして主イエス・キリストに委ねています。私をどのようにされるかは神の御心次第であり、その御心であれば、どんな結果でも不平不満は私は一切述べません。私はこのように考えていますが、あなたがたにも同じことをしなさいと押し付けている訳ではありません。そこは勘違いしないでください。あなたがたには、それぞれの思いを持ち、多種多様な生き方があって良いと思っています。それを無理矢理曲げるために、私はブログを書いているのではありません。
今回の小林麻央さんの件もあり、RAPTは、このがんに限らず、放射能や原発についても同様で、他にも多くの点について虚言を言っていますので、RAPTを絶対に信用しないでください。カルト宗教のRAPT教信者の言うことも同様に傾聴、及び信用に値しません。
がん患者、放射性物質による被曝者がどんな苦しい状態に置かれているか、原発作業員がどんな気持ちで原発で作業、除染作業等をしているかをまったく分かっていません。日本政府は、原発作業員の悲惨な状況、被曝状況を必死に隠しています。この点についてもお調べいただければ、すぐに事実が分かります。
RAPTは、人としてあるまじき事を平気で言います。だから、体制側の人間だと言われるのです。こんなRAPTのような人が、外部の人から見たら、聖書について語っているだけの理由で、クリスチャンと勘違いされます。そして、外部の人は、クリスチャン全員が、RAPTのようなおかしな事を言う人たちという偏見を持つようになります。
正直言って、過去記事「共謀罪、刑事手続、反キリストと新世界秩序、RAPT教というカルト」でも述べたように、私のような真のクリスチャンが一番迷惑しているのは、真のクリスチャンが悪者のように仕向けられている点です。
世間が、カトリックという異教をキリスト教と勘違いしているのも、RAPTをクリスチャンと勘違いしているのも、聖書の真理を知らないにわかクリスチャンがきちんとしたクリスチャンと思われているのも、すべてサタンの仕業です。サタンは、真のクリスチャンの居場所を失くすために、あらゆる工作をしています。それでも仕方がありません。真のクリスチャンは、そのように迫害の運命にあるのですから。過去記事「携挙の真実」で触れたように、主イエスがお守りにならないと真のクリスチャンは守られません(ヨハネの黙示録3:10参照)。主イエス御自身のように、聖書で預言されているお方は、聖書で定まった運命のとおりとなりますが、一般の数少ない真のクリスチャンがどのようになるかは神の御心次第です。
みなさんが私の記事をこれまで読まれてきて、どのように思われているかは知りませんが、ご自身の病気への考え方、信仰の在り方についても今一度、考えてみてください。
私は一人でも多くの人が救われることを願っています。
以上