こんにちは。

 

これらの話題は、何度か過去に取り上げましたが、重要なのでお話します。

 

過去記事「偽預言者RAPTは回心不能の太陽神崇拝者(サタン崇拝者)」の冒頭でお話したように、最近新規に信仰に入ろうとする方が私のブログをお読みになり、聖書の真理を知ろうと努力されています。ある方はどこの教会に行けばよいかを私に尋ねてきました。答えは、今ではどの教会も信用ならないから必ずしも行く必要はないと過去記事に綴ったことを回答しました。

別の方は、洗礼はどうしたらよいかを私に尋ねてきました。答えは、まず、聖書を通読して主イエス・キリストへの信仰が確固たるものになってからと回答しました。洗礼だけ先に受けて安心しきって、聖書の真理を理解しないのならば、ただにわかクリスチャンになるだけです。これが世のシステムの間違いです。形式から入るのは無意味なのでやめてください。このせいで、にわかクリスチャンが大量生産されているのです。

彼らが、私の言った助言が冷たい回答と捉えたか、それとも素直に従ったかは私は分かりませんが、私は彼らにとって益にならないことは言いません。私のブログもあなたがたの益になるように書いているのです。私自身のためではありません。

 

さて、最近の記事で艱難が近づいている話をしました。

もう終末の様相が分かる人には分かるようになってきたはずです。これでも普段と変わらず、「景気が良くならないなぁ。」、「3年後の2020年の東京オリンピックが楽しみ。」、「今日の野球の結果はどうなったか。」等と世の動向から目を逸らして娯楽等に現実逃避し、自分たちの都合でのんびり生きている人は放置します。彼らのような人たちは、キリスト再臨時に驚き、無意味に慌てふためいて逃げ回るのです。

 

共謀罪は過去記事で述べたように予想どおり成立しました。

2017年6月15日午前7時46分に共謀罪が成立したと発表がありました。参考までにこちら(日経)。わざわざ、時間まで正確に発表することに違和感を感じませんか。ここで、少し数字についてお話しておこうと思います。

今までの地震をはじめとする災害は本当にすべて自然現象と思っていますか。もし、そうだとすれば、悪魔崇拝者の術中にはまっています。以下を見てください。

 

阪神淡路大震災: 1995年1月17日5時46分

 →1+17=18、1+9+9+5+1+1+7=23、46

アメリカ9.11事件: 2001年9月11日8時46分

 →11、2+0+0+1+9+11=23、46、8+4+6=18

東日本大震災: 2011年3月11日2時46分

 →2箇所の11、2+0+1+1+3+11=18、46

熊本地震(M6.5): 2016年4月14日21時26分

 →4+14=18、2+0+1+6+4+1+4=18、2+1+2+6=11

熊本地震(M7.3): 2016年4月16日1時25分

 →4+1+6=11、2+0+1+6+4+1+6+1+25=46

 

これが当記事の本旨ではないため、ほんの一部分だけ紹介しますが、時間に46分が多いです。そして、共謀罪も46分です。これもサタンの仕業ということになります。彼らは、11、18(6+6+6)、23、46を好んで使い、それにまつわる日付、時間に何か大事件を起こすのです。彼らは、悪魔に捧げる生贄のように人々を殺害しているのではと私は考えています。

派生的に言うと、日本のアイドルグループに46が付くのがいくつかあると思います。これもこの繋がりでしょう。数ある数字で何故46なのかを考えれば、これしか理由がありません。もっとも、音楽業界、映画業界をはじめとする芸能界は、すべて彼らに牛耳られていますから、なんら不思議ではありません。

 

さて、話が逸れましたが、共謀罪は公布から20日後という驚くべき速さで施行されます。公布は2017年6月21日で、施行日が2017年7月11日です。これまた不思議なことに、11日という11と、7+11=18が浮かび上がります。これもわざとでしょう。施行日をまず決めて、逆算して公布日を設定したかのようです。政府の回し者であるNHKは、共謀罪ではなく、しきりにテロ等準備罪と言って強調していますが、これも作為的です。紛れもなく、共謀罪という名の現代の治安維持法です。

共謀罪はまたもや与党の強行採決で可決しました。治安維持法の成立時と一緒です。

 

(朝日新聞 1925年3月8日)

 

本当にもう時間がありません。私のブログ読者なら備えることは分かったはずです。共謀罪は、クリスチャンに対する試練です。これから背教するか脱落するか選別が始まります。

 

過去記事「共謀罪と真のクリスチャンのあるべき姿勢」と「今後の社会情勢と神の裁きへの備え」で説明したように、共謀罪が成立すれば、それは一般人に向けられていますから、警察が勝手にFacebook、LINE等のSNS、メール、電話、またこのようなブログ記事も通信傍受、及び監視対象になります。警察の一方的な判断で、共謀罪に抵触すると判断した場合、ある日突然、容疑も分からないまま警察に逮捕されて連行される可能性もあります。そうなったら、携帯は使えないし、誰にも助けを求めることもできません。そして、逮捕されて家を空けている間、警察が家宅捜査して家の物をすべて調べ回り、有罪にするための証拠に使えそうと警察が判断したものは勝手に没収されます。だから、今のうちに身辺整理、ならびに以下のことも学んでください。

 

一般人の認識ですと、逮捕と聞くともう犯罪者のように想像するかもしれませんが、誤りです。逮捕だけでは、まだ犯罪者ではありません。ただ、警察が容疑をかけて身柄を拘束しただけに過ぎません。裁判で確定判決によって有罪になって初めて犯罪者となるのです。一審で有罪でも控訴審や上訴審で無罪になって確定すれば、犯罪者ではないのです。この点を勘違いしないでください。無知な人は、逮捕と聞くとすぐに犯罪者だとわめき立てますが、恥入るべき言動です。

また、共謀罪成立後は、共謀罪によって逮捕されて裁判で有罪が確定した人の中で本物の犯罪者もいるでしょうが、その全員が悪いことした人たちと決めつけることは必ずしも正しいとは限らなくなります。報道陣の悪意からテレビやネットニュースで悪人かのように報道するでしょうが、過去記事に書いたとおり、逮捕容疑はいくらでもでっち上げ可能で、彼らは反政府、政府にとって都合の悪い人を処分するのが目的だからです。治安維持法の説明のところで理解してください。

 

さて、逮捕後、容疑者は警察署内の留置場に入れられ、取調べを受けます。この取調室でのやり取りが今までも問題になってきました。狭い取調室に閉じ込められ、弁護士も入れず、密室で行われます。それ故、刑事から恫喝を受けたり、「自白すれば罪が軽くなる」等というような取引を持ちかけられることもあります。だから、取調べの様子を録画、録音するように可視化ということが提言され、2016年5月に裁判員裁判対象事件、検察独自捜査事件についてはその対象になりました。しかし、すべての刑事事件を網羅する訳ではなく、全刑事事件の約3%に過ぎず、ほとんど形骸化していますので期待しないでください。よって、取調室という密室内で何をされるか分かりません。共謀罪が施行されたら、いつ警察の取調べを受ける事態になるか分かりませんから、今のうちに簡単にで構いませんので、事前にこちら(刑事事件弁護士ナビ)などを参考にして勉強された方がよいでしょう。何も知らないと驚きと恐れしかないでしょうから、知っているだけでも少し余裕があるはずです。もっとも、聖書の真理に従って生活していればさらに余裕があります。この点、主イエスも教えてくださっています。

 

新約聖書 ルカによる福音書 12章11~12節

会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、何をどう言い訳をしようか、何を言おうかなどと心配してはならない。言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。

 

ですから、取調べを受けても、何を言おうかと事前に思い煩わないようにしてください。ただ、本物の信仰を持ち続けてください本物の信仰を持たないにわかクリスチャンや不信仰の者は、聖霊を受けていないので何も教えてもらえません。

そして、聖書のことについて尋ねられても嘘は言わないことです。上記箇所の前にある8~10節にあるとおり、イエスを信じていない、知らない等言うと、後でイエスからもあなたのことを知らないと言われるのです。もっとも、自分の保身が理由で、イエスのことを知らない、信じていないと嘘を言うのは背教に他なりません。ペトロが三度イエスを知らないと言ったことを思い出してください。

 

そして、刑事訴訟法上、逮捕から48時間以内に警察は検察庁に供述調書等の資料と容疑者の身柄を送検しなければいけません。

そして、検察庁に送検され、検察官(検事)による取調べがあり、24時間以内に起訴するか不起訴にするか、勾留を請求して捜査続行するかの判断します。勾留請求(最長10日)が裁判官が認めれば、また警察の留置場に逆戻りです。10日経っても捜査が進まず、検察官は勾留延長(最長10日)を申請することができます。ここまでで逮捕から最大で23日経つことになります。この間、社会と隔絶されるのです。一般の社会人なら会社を解雇されます。自営業の方も仕事ができず取引先を失ったり、困ります。たとえ裁判で有罪にならないとしても、逮捕の噂が近所にも広まるでしょうし、社会的に抹殺というのはこれだけで効果があることになります。しかし、真のクリスチャンは、このような人間の評判や評価に怯えてはいけないことは過去記事で説明したとおりです。

検察官に起訴されれば、容疑者から被告人と呼ばれるようになります。テレビや新聞でいう被告というのは誤りで、本来は民事事件で訴えられた人を指す法律用語であり、刑事事件では被告人が正しい呼称です。被告人になると留置場から拘置所に移送されます。裁判になり、警察と検察の言うことを鵜呑みにする裁判官に有罪とされ、そのまま勾留され続け、実刑が下ることでしょう。もし、警察の違法収集証拠等が明らかになる等、無罪になる材料が出れば良いですが、可能性は低いでしょう。その時、日本国憲法が改悪されていなければ、過去記事で説明したように違憲無効を主張することも可能なのです。聖書の真理に反しない範囲で、身を守るためにできることは何でもしましょう。

 

以上、刑事手続について簡単に話をしました。上記は法律に詳しくない人は上記の刑事手続について分からない人が多いと思いますので、上記に記したことだけでも最低限覚えておいてください。

 

次に、反キリストについてです。これは過去記事「反キリストについて」に書いたとおりですが、改めて書きます。

終末の最も強力な反キリストの存在を明らかにしました。それは何度も申したとおり、ローマ教皇です。

彼についてあなたがたはどう思っていますか。私のブログ読者ならば、分かっているでしょうが、信仰に入ったばかりの方、私の記事を読んでいない方は、政治的紛争や戦争を非難し、謙虚で、誰にでも腰を低くて接し、愛と寛容で平和を実現する良い人だと思っていることでしょう。特に、同性愛者にとっては、同性愛を容認した今のローマ教皇フランシスコは救世主のような存在といえるのではないでしょうか。そのように思っている人たちは不幸です。表向きの顔ばかり見ており、本当の顔を知らないからです。また、知ろうともしないから騙されるのです。中世時代、聖書にのみ依拠したクリスチャンを無慈悲にも数え切れない程大量虐殺してきたローマ教皇の所業を忘れてはなりません。それは過去の話と片付けるのも間違いです。これからは中世よりも酷くなるのです。ローマ教皇の所業が悪かったのは過去で終わったと主張する人は、聖書の真理を知らない人です。

過去記事にも書いたとおり、現ローマ教皇フランシスコは、イエズス会出身で初のローマ教皇であり、過去の教皇とは明らかに違います。過去記事で述べたとおり、イエズス会は、この世のすべての悪の中心としてカトリックが生んだ組織です。

 

偽預言者RAPTは、イエズス会のトップが天皇と虚言を言っており、本物の悪がイエズス会であることと、そのトップがカトリックの頂点に立つローマ教皇であることを隠しています。過去に偽預言者RAPTは統一教会でしか使わない用語(授受作用)を使ったことから、その繋がりがあるとされてきました。その言葉を使ったことだけでなく、RAPTの一般記事にある多くの間違った情報(例えば、癌と放射能等)や下らない陰謀論とRAPT自身が時代の中心者で神の啓示を受ける者と自称することで簡単に騙される信者を集め、過去記事「偽預言者RAPTは回心不能の太陽神崇拝者(サタン崇拝者)」でコメントをされた方の証言にあるとおり、RAPT信者同士でないと結婚してはならない、過去記事「偽預言者RAPTやその他の偽善者たちと心中したければご勝手にどうぞ」で回心コメントをくださった方の証言から、音声による洗脳等をRAPTは実行しています。

そして、統一教会は、Wikipediaから分かるとおり、教祖が信者の中から選んで信者同士でしか結婚を許さない、勧誘時にビデオ映像を見せて洗脳する手口は、ほとんど一緒です。RAPTは、新しいカルト教「RAPT教」の教祖になろうとしていると言っても過言ではありません。統一教会の教祖が文鮮明で信者に彼を崇めるようにさせているのと同様に、RAPT教ではRAPTを崇めるようにさせています。本当に手法が同じです。ネット上では、RAPTカルト教の誕生か、オウムのようなカルト団体を作りそうと言われています。確かに、RAPT信者も取り返しがつかない程に洗脳されている人もいますから、その可能性も十分に有ります。

私が前々回記事でまとめたとおり、RAPTは太陽神崇拝(サタン崇拝)をしています。RAPT教では、太陽神(悪魔)とその悪魔との仲介者のRAPTを拝まされることでしょう。2017年6月12日にRAPTは愛媛に教会を建てる計画を発表しました。その記事の写真にも太陽が強調されています。以下のとおりです。

 

(Blog by Rapt: http://rapt-neo.com/?p=44057

 

これまでRAPTが有料記事でお金をRAPT信者からかき集め、ブログで商品紹介してアフィリエイト広告収入を得ることも、統一教会から派生したRAPT教の教会設立資金にあてていると私は思っています。やはり金銭欲が悪の根源と聖書が言っているとおりになりましたね。

一部のRAPT信者らは、RAPT教会設立の発表に狂気しています。立派なカルト集団です。偽預言者RAPTは、悪霊の影響でますます迷走しています。何度も言いますが、偽預言者RAPTとRAPT信者は反キリストなので、一切関わり合わないでください。

 

さて、話が逸れましたが、イエズス会の話で、過去記事「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」で紹介したとおり、その紋章から明白なとおり、イエズス会も太陽神崇拝を取り入れているサタン崇拝組織です。紋章だけでなく、オベリスクも太陽神崇拝の象徴です。バチカンのサンピエトロ大聖堂の前に広がる円形の広場の中央にあります。

 

オベリスクはバチカンだけでなく、アメリカのワシントンD.C.にあるワシントン記念塔もオベリスクです。また、イタリア、エジプト、フランス、イギリス、トルコ、イスラエル、ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラ、ロシア、エチオピア、そして日本にもあります。太陽神崇拝をする偽預言者RAPTも教会設立にオベリスクを意識するかもしれません。

 

聖書をお読みいただければ分かりますが、今後は以下の聖書が言うような時代になります。

 

新約聖書 マタイによる福音書 24章21~23節

そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。

 

今までになく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るのです。

分かっていますか。こんなに明白な警告がなされているのに、日々、ぼーっと過ごしたり、ゲームやスポーツ等の娯楽に夢中になったり、何の役にも立たない陰謀論を調べ回ったり、その他世俗的なことに精を出している場合ではありません。そんな暇があれば、聖書を読んで研究するべきです。

過去記事「携挙の真実」で述べたとおり、偽善者やにわかクリスチャンたちが信じている大艱難の期間は7年ではありません。これは聖書的根拠が無いのです。ダニエル書の預言を間違って解釈したサタンの欺瞞神学です。この7年は、主イエスの公生涯から十字架の死までの3年半とそこから異邦人に福音伝道が始まるまでの3年半を足したものを意味します。

ですから、大艱難はどの位の期間かは不明であり、上記聖書箇所のとおり、大艱難の期間が縮まらないと誰も助からない程の苦難と言われています。もし、仮に7年と決まっているのが預言とすれば縮まる要素を預言することと矛盾することになります。このことからも7年の大艱難を唱える説が欺瞞と分かります。

 

カトリックはご存知のとおり、古代の女神崇拝を取り込んだマリア崇拝と太陽の日である日曜日を守らせることからも明白なとおり太陽神崇拝というサタン崇拝と偶像礼拝をしています。カトリックの頂点に立つローマ教皇は、新世界秩序New World Order、以下NWOという)を実現した後、世界統一政府(概念上のもので、国境が無くなることを意味しない。)を樹立する時、宗教も一つに統合します。現在はNWOが実現していないので、まだ先の話になりますが、その時に、ローマ教皇自身を太陽神と重ね合わせ、太陽神崇拝させるのが狙いと思います。偽預言者RAPTもこれと同調しているかのように思えます。

ローマ教皇は、カトリックの教義として現在既に太陽神崇拝に由来する日曜日に礼拝することを義務付けています。これが後で日曜礼拝、日曜日を守ることを法律等ですべての人々に強制するようになります。

複数の過去記事で、聖書がいう安息日は日曜日ではないことは再三述べてきました。お忘れの方は必ず復習してください。

 

ローマ教皇が世界を統治した時、世界の人々は平和が訪れたかのように勘違いするでしょう。戦争がなくなり、宗教を統一するので宗教間の争いもなくなり、経済的に大きな格差がなくなり、飢えに苦しむ人もいなくなり、地上の楽園ができたかのように思うことでしょう。そして、それを実現したローマ教皇を大多数の人々が称賛するようになるでしょう。

しかし、そんな中、非常に少数の人間が従いません。それが真のクリスチャンです。真のクリスチャンは、聖書の真理と主イエス・キリストだけを頼りに生きているからです。真のクリスチャンにとっては、獣の刻印を受けて地上での安穏な生き方をするよりも、主イエス・キリストと創造主たる神に仕えることの方が大事だからです。ローマ教皇による統治時代に、このように主張すると精神異常者、異端者と決めつけられ、酷い迫害を受けることになります。

NWOの下で平和な世の中で、ローマ教皇に従わず、秩序を乱す反逆者として扱われることを意味します。アメリカは既に監視社会であり、日本も共謀罪で監視社会が進み、後の憲法改悪で完成します。そして、将来、私のようにローマ教皇を反キリストと糾弾したりすると捕まるかもしれません。

はっきり言っておきますが、このことを恐れている者は、にわかクリスチャンです。また、知ってても黙ってやり過ごす者も同様です。臆病者は不信仰の者と同じ扱い(ヨハネの黙示録21:8)だとも聖書が言っていると既に複数の過去記事で説明済です。

私のブログ読者でも私が説明していることは聖書の真理と気付きながらも、もし、あなたが自分の保身を考えてこのまま黙って信仰を守って(正確には守ったフリ)、時が来て、ローマ教皇とNWOに従わないと生きられない状況に陥ったら簡単に彼らに従うでしょう。今は兄弟でも、後でそうでなくなる可能性もあります。あなたが、イスカリオテのユダのようにならないことを祈っています。

 

心からローマ教皇に従わなければいいだけだと思って、外見的にローマ教皇に従ったフリをして、聖書の真理と信仰を持ち続けさえすれば救われると勘違いしてはいけません。この行為も立派な背教です。外見だけでも従ったフリというのは、不正行為です。

例えば、もしあなたが真のクリスチャンだと自負していて、あなたの家族か親戚の葬式で、仏式だった場合、僧侶に手を合わせてお辞儀をしたり、焼香をあげたり、墓の前で祈ったり、仏壇に手を合わせたりすることを一切拒否できますか。周囲の人の視線やどう思われるかが気になって、内心は仏を信じていないと思っていても、外見だけでも他の人と同じようにしようとしませんか。もし、するならば、偶像礼拝をしたことになるのは明白です。後で、主に謝ればいいやと思っていますか。そのような考えでいる人は、同じ罪を繰り返して真に悔い改めていないにわかクリスチャンなのです。

また、例えば、あなたがサラリーマンで、日曜日だけは完全に休みで、土曜日に仕事をするように強要されたらどうしますか。金曜日に残業を命令されたらどうしますか。また、週休二日制の下、シフトで他の曜日を土曜日に仕事をする代わりに休みを保証すると言われたら簡単に応じるのではないですか。若しくは、土曜日に働かないと解雇だと言われたらどうしますか。解雇が怖くて応じるのではないでしょうか。

また、自営業であっても、大口の客や取引先が金曜日の夜か、土曜日でないと時間が取れない、若しくは土曜日でないと商談はできないと言われたら、簡単に応じるのではないでしょうか。はっきり言っておきますが、これらに応じるのは、にわかクリスチャンがする行動です。

これらは自分の利益や保身と神のどちらを取るかの選択なのです。神にあなたの信仰を試されていると思ってください。

上述したのは例えの話ですが、これ位、いや、これ以上に苦しい選択を迫られる時が来ます。それが大艱難です。命の保証がありません。

本物の信仰かどうか試される時は近いのです。

 

さて、話がまた逸れましたが、ローマ教皇についてです。

現ローマ教皇のフランシスコは、2013年教皇に就任して、同年に資本主義について批判しました。参考までにこちら(TheLibertyWeb)。資本主義が経済的弱者を生み、不公正と言いました。これは明らかにローマ教皇自身がNWOの目指す社会主義体制を実現しようという目論見です。支配層と被支配層に二分化し、被支配層の私たちを完全に支配下に置き、秩序や命令に従わないと処分するということを意味します。経済格差を無くすという主張は聞こえがいいですが、実際は、恐怖政治以外の何物でもありません。過去記事でも世界で銀行の国有化を進めていると説明しました。国有化は社会主義化政策の一環です。

 

聖書にのみ依拠して信仰を守る真のクリスチャンは、所謂、キリスト教原理主義者という分類になります。過去記事「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 前編」で説明済のとおり、ローマ教皇は、原理主義者に敵対する発言を2015年にアメリカ議会内での演説でしました。

世の大衆は、原理主義と聞くとイスラムのことを連想するのではないでしょうか。そのようにマスコミが情報操作しているからです。過去記事で説明したとおり、テロは意図的に起こされるやらせです。9.11もISIS等もすべて自作自演です。しかし、マスコミは真実を報道せず、テロは危険とか、原理主義者は危険と間違った情報を流し、人々を洗脳しています。この洗脳を利用して、彼らが、キリスト教原理主義者も同じく危ない思想を持っている犯罪者のような扱いをするということです。要するに、聖書にある記述、天地創造やキリスト再臨を信じている人は犯罪者と同一視されるということです。

2011年7月22日に北欧ノルウェーで銃乱射事件がありました。1人で77人を殺害しました。その殺人犯がキリスト教原理主義者を名乗りました。はっきり言って、彼がキリスト教原理主義者であるはずがありません。モーセの律法を守っていないことが明白だからです。

この事件について、参考までにこちら(Naverまとめ)をご覧ください。犯人は、フリーメーソンの会員だったということです。そんな彼がキリスト教原理主義者であるはずがなく、ただキリスト教原理主義者、即ち、真のクリスチャンが危険ということを世に印象付けるための狂言だったと考えるのが自然です。

やらせの証拠として、この乱射事件の様子を上空から撮影されていたことです。こちら(The gurdian)に事件の写真があります。1枚目が、警察が到着する前に犯人が銃を持ってうろついている様子です。事前に知っていないとヘリコプターを用意してこのような様子を撮影できるはずがありません。事前に知っていたと考えるのが自然です。この事件もNWO支配層によるやらせなのです。過去記事で申したとおり、会の目的のためなら手段を選ばず、何でも肯定するイエズス会による仕業と私は思っています。ですから、マスコミの報道にも、ローマ教皇が言うことにも騙されないでください。

 

ローマ教皇は、現在は宗教多元主義を取っています。単に彼が世界統一を狙い、他の宗教信者を取り込むためだけです。過去記事「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」でも紹介したとおり、カトリックとイスラムを融合するクリスラムも視野に入れています。また、イエスの十字架は失敗とも発言しました。こんな彼が真のクリスチャンのはずがありません。だから、私のような真のクリスチャンとは敵対する関係にならざるを得ないのです。

ローマ教皇をはじめとするNWO支配層、彼らが使うマスコミ、また彼らの言うことに洗脳された大衆は、すべて敵になります。大衆は、キリスト教原理主義者があたかも暴力主義者と間違った印象を植え付けられてるからです。

真のクリスチャンは、聖書にのみ依拠する関係上、何を信じても救われる、信じさえすれば行いはどうでもいい、善行さえしていれば救われるなどということは正しい信仰ではないことを知っているため、他の宗教には排他的な立場になってしまいます。それは彼らを嫌っているからではなく、主イエス・キリストが仰った「我は道であり、真理であり、命である。我によってでなければ、誰も父の御許に行くことはない。」(ヨハネ十四章六節拙訳)という御言葉を信じているからに他になりません。この聖句について過去記事でいくつか取り上げています。

 

もう何度も言っていますが、みなさんに忘れないでいただきたいのは、イエズス会がサタン、太陽神崇拝する悪の組織、そして、現ローマ教皇フランシスコがその出身であるということです。

イエズス会は、表では大衆の前で善良で正義を気取っていますが、裏ではテロ、戦争、内乱、暗殺等を行い、フリーメーソン、イルミナティ、CIA等の他の組織もこき使う最も凶悪、かつ、強力な組織です。

過去記事でも言及したとおりですが、2014年にローマ教皇は「幸福のための十戒」を発表し、その第5条に、日曜日は仕事をしないで家族と過ごせとしています。そして、出エジプト記を引き合いにしていますが、これが誤りであることは私のブログ読者ならお分かりのはずです。日曜日を強調する意味は上述したとおり、太陽神崇拝に他なりません。

 

過去記事「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」でヨハネの黙示録13章について説明を少ししました。

そこで説明したとおり、近い将来、獣の刻印を受けないと経済活動ができなくなります。過去記事「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」で説明したとおり、食糧問題は経済活動に直結します。日本では2017年4月に種子法が廃止され、外資参入が激しくなります。日本国内の農家は外国との価格競争に負け、廃業に追い込まれるでしょう。そして、最終的にアメリカのモンサント社が支配することになります。完全支配した後に、価格を逆に釣り上げるでしょう。食糧と信仰や礼拝が密接に関連していることは過去記事「神を愛するということと人が生きる意味」で説明したとおりです。食糧は経済問題です。食糧を盾に信仰や礼拝の方法が変えられたらどうするのでしょうか。人は食糧によって支配されます。生物として生きていく上で必要なものだからです。そこに目を付けたアメリカが全世界の食糧を掌握し、支配下に置くことを目指しています。

 

過去記事「反キリストについて」で述べたように、ローマ教皇はサタンの代理人であり、ローマ教皇という人間を通じて、全世界を支配し、世界の人々を配下に置こうとしています。今は、終末の時代です。誰もが艱難が来たと明確に分かるまでに、天の御国に入る資格のある清い品性を持つこと、即ち、聖書の真理を知る真のクリスチャンになることに時間を使ってください。時間は有限です。救いの恩恵期間も有限です。明日があると呑気に言っているにわかクリスチャンや不信仰の者が言うことに耳を傾けないでください。そして、聖書の真理から離れている世にはびこる偽預言者、偽善者、偽教師からも離れてください。ヨハネの黙示録の獣の正体をローマ教皇と言わない者、現在では未だ現れていない将来の反キリストだとか言う者の言うことはすべて嘘ですから信用しないでください。

 

一人でも多くの人が救われることを願っています。


以上