ショコラの気持ち☆想像で… | 本日もケサランパサラン♪

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フワッフワでやんちゃな綿毛の3wan♪♡
マイペースな元保護チワwan♪達は現在 虹の橋にお引っ越し★
シュガー♂️・セレーナ♀・ショコラ♀がお空から見守る中、
2021年春に迎えた元保護犬りく♂️の日常を綴っていきます...φ(..。)

 

 

8月1日(土)、

 

東京地方は梅雨明け宣言が出ましたね。

 

 

元気で明るいショコラとのお別れにふさわしい

 

そんな日でした。

 

 

でもね、私たち家族にとっては悲しい日だったんだ。

 

 

 

 

前々記事(アメンバー記事)は、

 

ショコラとの最後の時間である動物霊園で、

 

個別(家族)立ち会いでしたので

 

アメンバーだけの限定記事にいたしました。

 

 

 

いつも、、、

 

いいね!などを付けて頂いているブロガーさんやフォロワーさん、

 

コメントなど…で交流のある方など、

 

温かいお気持ちで、

 

ショコを一緒に見送ってくださる方に読んで頂きたく思います。

 

 

 

皆さんの優しさに現在私は非常に敏感になっています。

 

嬉しくても、(ショコを失った)悲しみでも、

 

一日に何度も何度も涙がポロポロと落ちちゃいます。

 

 

 

突撃アメンバー申請に承認できずにいる方には、

 

今回は大変心苦しいのですが、

 

どうかどうかご理解頂きたく思います。

 

 

・・・ ・・・ ・・・

 

 

 

 

 

yukarinさんが、

 

ショコラとのお別れの時間に、

 

見上げた空を撮影して、私に送ってくださいました。

 

本当に素敵な写真で、また涙・涙……です。

 

 

 

ショコ…、

 

この景色覚えてるよね?

 

 

 

 

 

それでも日常に戻らなくてはいけません。

 

お別れの翌日8/2(日)は、シュガーの点滴の為の通院でした。

 

 

 

本来ならショコラも予約していたので

 

慌ただしくもありましたが、もちろんキャンセルなんてしなかったし、、、。

 

 

 

シュガーの点滴の前にショコの予約時間を使ったつもりで、

 

院長先生と少しお話をさせて頂きました。

 

 

 

 

私は先生に、ショコラを今まで診て頂いたことのお礼と、

 

(あくまでも想像ですが、、、)

 

ショコラの気持ちをこれからお伝えしたい事がありますので

 

少しお時間を頂けますか…と話しました。(嫌とは言えない…)

 

 

 

『力不足で…』 『本当に残念で…』 とおっしゃる先生。

 

 

 

動物霊園での写真をお見せしながら、、、

 

そして私も泣きながらでしたが…。

 

 

 

 

ショコラは純粋でとても綺麗な心を持った子です。

 

恐らく私たちでは想像もつかないような辛い過去があったかもしれません。

 

元保護犬だったのでそれはわからなくて当然です。

 

本当は、人間なんて大嫌いだったかもしれません。

 

 

 

 

 

・・・以下 備忘録・・・

 

 

元気だったショコが7/16(木)朝、異変に気付き入院。

入院中の酸素室での面会時ではすでに元気。

19日(日)、シュガーの点滴の為の通院。

ショコラと面会したあとそのまま退院。

 

 

 

そして22日(水)の朝にまた異変…。朝一で再入院。

入院中の酸素室での面会時ではすでに元気。

連休中の24日(金)スポーツの日。面会したあとに退院。

 

 

 

一体なんだったんだろ?っていうくらい、しばらくは元気に過ごしていました。

 

あの吠え方だって全開でした…。

 

 

そして5日間過ごして29日(水)の朝、また呼吸がおかしくなって…。

 

 

前夜から泊りに来てくれていた次男にはショコラと後部座席に乗ってもらい、

シュガーはいつも通り助手席で病院へ…。

 

 

シュガーも早めだったけど予約していた点滴の為に一緒に連れていきました。

 

 

あとは、

ショコラが亡くなる前のことはここ数日間の記事に書いた通りです。

 

 

・・・ ・・・ ・・・

 

 

 

 

2週間という短い期間、

 

元気になって退院しては再入院、そして最期を迎えてしまった3度目の入院…。

 

 

 

今年3月から患っていた気管支炎も肺水腫の原因のひとつであったかもしれません。

 

 

4年前、我が家に来た時から吠えると咳込む、、、

 

それは前から病院には伝えていましたが、

 

気管虚脱もなく心臓の異常も見当たらず…。

 

(因みに院長は心臓を得意とする獣医師。)

 

 

でも投薬治療するほどではありませんでした。

 

(動画の)あの吠え方が出来るくらいでしたしね。

 

 

今年3月からの気管支炎では投薬治療で咳も治まり、

 

完治にみえていました。。

 

 

 

大学病院での検査などで原因を突き止める前に、

 

ショコは、本当に突然逝ってしまいました。

 

 

 

院長先生や他の先生方、

 

病院スタッフの皆さんにも可愛がって頂きました。

 

 

 

担当になることが多い男性院長先生や男性N先生、そして男性K先生に

 

最期をみせたくなかったのかな?

 

 

 

N先生はこの日は通常時間勤務で…、

 

そして院長先生とK先生はお休みの日でした…。

 

 

シュガ兄、セレ姉も担当はいつも同じ先生方です。

 

 

 

ショコを迎えてから最初に、

 

畜犬登録のため

 

健康診断と狂犬病の予防接種をして頂いた時の医師が女性O先生でした。

 

 

 

ショコラが明け方に亡くなったであろう…と時間も推測されました。

 

その日の早朝担当が女性O先生でした。

 

 

 

ビックリされたと思います。

 

ショコは元気でしたからね。

 

 

 

あえてこの日を選んでショコは逝ってしまったのではないか…?

 

 

 

(2016年3月5日、O先生は区に提出する畜犬登録の書類に

推定年齢から2~3歳若く書いてくれました。

 

避妊手術をした病院では、同時に乳腺腫瘍摘出術をしたので

おそらく8歳くらいかな…って言われていたことも話したけど…。

 

ショコは元気だし充分若いっ!

無理矢理だったけど…でもうれしかったなぁ♡)

 

 

 

 

あの子は私にも家族にも病院スタッフの方々にも迷惑をかけたくなかった。

 

苦しむ最期の姿だって誰にも見せたくなかった。

 

 

 

だって、

 

皆さんショコを助けようとして慌てるだろうし…、

 

そりゃあ必死になって頑張るでしょ?

 

 

 

O先生にはそれは本当に申し訳ないけれど、、、

 

今後ママが、シュガ兄やセレ姉が通院しやすい状況を

 

ショコなりに考えたのかな…。

 

 

 

今後も続く通院生活で、気まずくなる状況を避けたかったのかもしれない。

 

 

 

 

院長先生、なぜか頷いていました。。。

 

 

 

 

 

夜ごはんも完食し(いつもだけど)、寝床作りでホリホリもし、

 

病院スタッフの方達にお別れの可愛い笑顔を見せ、

 

(Vサインしたかどうかはわからないけど。。。)

 

 

まだO先生が出勤する前に、、、

 

明け方に、、、

 

急いで、、、

 

それもひとりぽっちで、、、

 

『アタチ逝くからっ!』

 

『あとヨロチクねっ!』

 

って感じだったのかな。

 

 

 

入院中のワンニャンのことは

 

モニターで監視していると、セレが入院した時に聞いていましたが。。

 

 

なんだか急いで逝ってしまった気がします。

 

1回目の退院後、帰宅してすぐにお昼ごはんも完食…

 

 

 

 

あとショコラは、院長先生に…、

 

2回目の退院をさせてくれた事もお礼してね♪

 

って言ってる気がします…と。

 

(3回目の入院が最期となってしまいましたが…。)

 

 

 

5日間は家族と過ごしたことにより、

 

シュガ兄ちゃんやセレ姉ちゃんと、お別れの話もしてこれた…って。

 

 

 

院長先生には

 

私は霊感とか他にも特別な能力を持ち合わせている訳ではありません

 

と、これはしっかりとお伝えしたうえでの

 

その時その時の不思議だったことを話し、

 

なぜか院長先生と二人で共感してしまいました。

 

 

 

単なる私の【戯言たわごと】だと思われても仕方ないけどね…。

 

 

 

 

 

最後(3回目)の入院での診察で、

 

K先生が担当したからといって決してご自身を責めないでください…と、

 

ショコが申しております。と。。

 

 

・・・ ・・・ ・・・

 

 

 

 

ショコの亡きがらを箱に入れてくださったのも、、

 

私の車まで運んでくださったのも女性O先生。

 

 

そして女性副院長M先生と看護師さん達に見送られ、病院をあとにした私は

 

ほぼ号泣状態で自宅まで運転したの。

 

 

 

 

あの日、朝8:45に携帯が鳴り、

 

信じられない思いで病院に駆け込みましたからね。

 

 

 

だってこれから面会に行く準備をしようとしていましたから。

 

 

酸素室の中でもリラックスしていたのに…

 

 

 

 

でもね、

 

ずっとずっと私を心配して支えてくれた友人の、そのひと言ひと言に、、、

 

えぇ?ショコ…そうじゃないんだぁ、

 

そうかぁ、ショコはきっとこうだったんだね、

 

そう考えていたんだね…

 

って思えるようになってきたの。

 

 

 

 

友人は、

 

この腕の中で抱いたまま逝かせてあげたい…

 

と思う飼い主さんはそりゃ多いけど

 

それはあくまでも人間側のエゴで、

 

ショコラはそれを望まなかった子。。。

 

だって迷惑をかけたくないんだもん。ショコって子は…。

 

そういう子なんだよ。

 

強いよね~、ホントいい子だよね~、

 

ショコラを尊重してあげるんだよ…

 

って。

 

 

 

動物は人間とは違い心がとても綺麗です。

 

 

ショコの気持ちになって院長先生ともじっくりと話すことができました。

私が大好きなショコの写真♬ 引き伸ばしてるから画像が雑だけど…

 

 

 

 

動物霊園から戻って、

 

小さな箱の中に入ったショコと対面したシュガやセレだけど、

 

非常に落ち着いていました。

 

 

 

シュガ・セレ・ショコの間では、

 

きっともうお別れ会は済んでいたのかな?

 

 

 

やはりあまりに突然のことだったので病院でも心配されたようです。

 

 

 

 

 

きちんと病院にお礼を言わないとショコラに叱られるね。。。

 

 

先生方はそれでも最善を尽くしてくれたんだよね。

 

それはショコが一番わかっているはず。

 

 

 

みんなみんな

 

ショコの回復を心から願ってくれていたんだもんね。

 

 

 

 

でもさぁ、あまりにもさぁ、

 

ちょっと早過ぎなかったかぁ?

 

あんなに元気だったじゃん…ショコラ。

 

 

 

 

(2回目の)退院の時には、セレと仲良く吠え合って、

 

顔を見合わせて吠える姿をパパは

 

『出た!ミュージックフェアだぁ♬』って言っていました。

 

 

 

退院して、ベッドもいつものように取り合って喧嘩して、

 

ショコったら悔しくて、チッコとウン●をしに行って、

 

後ろ足でシートを蹴り蹴りグチャグチャにして、ママに叱られて…。

 

 

 

シート蹴り上げたことくらいで

 

『ショコーーッ!』

 

って怒鳴っちゃたの、、、今でもママは悔やんでる。

 

涙出るよぉ…。

 

 

 

ショコはきっと後ろ足を蹴り蹴りしながら、旅立ってしまったんだね…。

 

後ろ足の爪、伸びないし…。

 

 

・・・ ・・・

 

 

 

 

 

2015年、保護されたあの日から、亡くなる2020年7月30日まで、

 

ショコラに関わってくださった全ての皆さまに、心からの感謝の気持ちを…

 

ショコラが申しております。

 

 

 

 

皆さん、

 

今まで本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫 ♬

 

また逢えるから…。

 

 

 

 

・・・ ・・・ ・・・

 

 

 

 

2020年7月30日 愛犬ショコラ 永眠