【和歌山市】子育て中のママに寄り添い、応援し続ける、心理カウンセラー leo anela(レオ アネラ)です
お話を聞くこと(カウンセリング)はもちろんですが、ストレスを軽減するツールの1つとして、ヨガやマッサージ、アロマやカラーセラピーをおこない、あなたの悩みにあった解消方法を提案します
お話を聞くこと(カウンセリング)はもちろんですが、ストレスを軽減するツールの1つとして、ヨガやマッサージ、アロマやカラーセラピーをおこない、あなたの悩みにあった解消方法を提案します
自分もいっぱい持ってるのに、お友達にあげられないんです
子供をもつママの悩み…尽きないですよね…
しかもお友達問題
自分のオモチャ、お菓子をお友達に譲ってあげられない
でもそれって普通の事なんです
オモチャだって、お菓子だって子供にしてみれば大切なもの
それを容易く人にあげてしまうなんてできません
大人にとってはどうでもいいものでも、子供にとって大切なものたくさんあるんですよね
簡単にあげられるとすれば、それはその子にとって大切ではないということです
それはそれで悲しくないですか
よく見かけるのが、
A:
1つ○0円ほどの駄菓子。
B:
高級お菓子。といってもこれも大人の主観ですが…
それを戸惑う事なくみんなに分け与える子。
一見Bの方が優しい子にも見えます
しかし……実はどちらも同じ子なんです
見ている大人にとってはBは優しい子、Aはそうでない子と見られがちですが、実際はそうとは限らないのです
ただAの場合はこの子にとって大切なお菓子であった。Bのお菓子はそれほど大切ではなかった、それだけのことなんです
ではAのお菓子はどんな時分けてあげられるでしょうか
1つだけあげてと頼んでもイヤッ!
いっぱい持っていてもイヤッ!
後で買ってあげるといってもイヤッ!
大人が何を言ってもイヤッ!!!!
しかし、お友達が自分のお菓子を分けてくれたその時
「じゃあ私もあげる」
自ら差し出す事が出来たのです
つまり子供にとって何が大切か、そしてそれを本人が理解すれば解決するのです
周りの大人がいくら言っても、本人が納得しない限りは何も変わらないということです
子供にも子供の気持ち、世界があるのです。大切に育んでいきたいですね
ただ、大人としてはお友達にあげられない我が子を見るのも辛いし、お友達にも申し訳ないですよね
我が家では、お友達に(きょうだいも)あげられない物は見せない、食べない、持っていかないというのがルールです
その子に合ったルールを決め、本人も、お友達も、そして周りの大人も嫌な思いをする事がないようになるといいですね
家事や育児に疲れていませんか。お仕事のストレスたまっていませんか。leo anela に話してスッキリさせましょう♪
ヨガやアロマ、マッサージでリフレッシュしましょ♪
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