今日も自分のチャート検証を続けています。

 

昨日はソーラーアーク法も試してみましたが

 

あまり手応えを得られなかったため

 

トランジットとプログレスで過去の出来事を追っています。

 

この作業で感じたのは

 

MC(チャートの頂点)って重要なんだなということでした。

 

今まであまりピンと来てませんでした。

 

それは実際の出生時刻と乖離のあるチャートを使っていたからなのかもしれません。

 

MCは社会的な頂点と言われています。

 

トランジットの木星は私が会社員の間に2回MCと合になっています。

 

(年齢がバレるな)

 

1回目の合は入社後はじめて大きな異動があった時と重なります。

 

(都外から都内への部外異動)

 

2回目は先日の記事の約2年後。

 

実はこの時には退職を決意しています。

 

木星×MC合は昇進や栄転など仕事運が良いアスペクトと言われているので、

 

どういうことかと再びチャートを見ると、

 

2回目にはその真反対180°に冥王星が鎮座していました。

 

MCへの影響期間が木星とほぼ被っています。

 

会社の方はもうやりきった感(もうムリな感じ)があり、

 

今後だってどうにかなるわと

 

一度辞めると決めたら後悔もせずにすっきり辞めることができたのは

 

木星の守護と大きな冥王星の変容の力添えが天から注がれていたからかも。

 

そのほかにもこの時期はとにかく変化の要素が

 

チャート上にちりばめられていることが分かってきました。

 

カードをやっていてもそういうときがありますが、

 

本当に重要なことは繰り返し現われてくるものですね。

 

こんなに大事なMC(ASC、ハウスも)が、私のように出生時刻があいまいな場合

 

特定できないか大きく間違ってしまうためとても残念です。

 

しかしいろいろ試してみて

 

時期が当てはまるように思えたのはほとんど出生時刻Bのほうでした。

 

時刻修正の結論を出すには早計かもしれませんが

 

大まかなところはチェックできたと思っているし、

 

今後はひとまずBを自分のメインチャートとして

 

地道に検証を続けていきたいと思います。