韓国語を(自分で言うのは気が引けますが) かなり熱心に独習中です。
教材は 定石どおり NHKラジオからスタート。
その後 ネットで提供される韓国人の先生による初級講座や
同好の諸先輩のブログやポッドキャストで 学ばせていただいています。
中でも本当に韓国という国家が、国を挙げて「韓国語を世界にひらめよう」という 試みの本気度が伝わってくるのが
今取り組んでいる →Talk to me in Korean というサイトです。
英語と韓国語で 「韓国人同士の日常会話」、「語彙の解説」、「視聴者からの質問へビデオでの返答」、そして「レベル1~10各30レッスン(平均20min/lesson)の講義」など
そのすべてのプログラムで 音声とスクリプトがともに無料でダウンロード可能。
日本語が母語であるわれわれは、日本語の文法と比較対照して外国語を学ぶことなど 普通はしませんよね。
なので わけが分からないままに 文例を暗記していきます。
ところが英語は、このブログの最初で触れましたように
物事を触れ幅小さく伝えるのに適している言語ですので
英語を通して視聴すると 文法上の違いや、定義をはっきりさせることができます。
で、私のこれまでに得た結論は、
→ → → 韓国語は、以下の①~④で英語に近く ⑤~⑧では日本語に近い。
①過去完了に相当する大過去の形があること。
②日本語では 未来なのか、推量や意思の表明なのか判然としない「~だろう。~でしょう」を形から判断できること。
③部分否定があること。
④分かち書きすること。
⑤品詞の並び方
⑥主語はあいまいで、特に二人称主語をほとんど使わないこと
⑦多様な語尾による感情表現
⑧語彙や 慣用表現文
日本人でも 平仮名だけの文は 意味の切れ目が分かりにくくて スラスラとは読めません。
漢字やカタカナを知らない外国人のとって 分かち書きされない日本語文(中国語文も)を理解するのは 至難のわざでしょう。
英語圏の人にとって日韓語との距離感を図示するとこのようになると思います。
日本語
英語 ⊿
韓国語
私は韓国語を学ぶようになってからは、 句読点の入らないところでも
意味の切れ目に ブランクを入れることにしました。
その方が 絶対分かりやすいと思うからです。
韓国語が私にもたらした 目に見える変化のひとつですね。
次回は具体例をご紹介します。写真はTTMIKの若き先生たち(中にはナマリの強い=サ、ザ行が・・壊れている・・英語を話す方も)


