有名人やアイドルが結婚しました
・・・・
からの、離婚報道はよくあるニュースですよね。
ここ最近の話で行ったら
羽生結弦くん、ももクロの高城れにさん
広末涼子さん、熊田曜子さん
みなさん、美男美女でとてもモテそうな
方々ばかりで、一般人からしたら
玉の輿、美男美女カップル等
絶対に幸せになれそうな結婚をしている
わけですが、実は有名人やアイドルって
幸せな結婚をするってかなり難しいんです。
彼らが幸せになれない理由とは・・・
「美男美女」 で 「お金持ち」
だからです。
こんにちは！ 弘記です。
今日も・・・「予言が当たってたまるか！」
を信条にリアルな運命と
夢を見ることもできない
理不尽な現実を変えるのためのヒントをお送りします。
今日のテーマは
「 アイドルが幸せになれない理由 」
という話。
● 目次 ●
虚構の世界に生きる「アイドル」の呪い
アイドルは神様・教祖様！
アイドルや有名人はテレビという名の
魔法の世界に生きる住人です。
虚構の世界に生きる彼らは
多かれ少なかれ、自らの役を
演じています。
彼らは視聴者にとっての
理想の姿でなくてはならないんです。
ある人は、ダメ男キャラで
いじられるという役を望まれ
ある人は完璧な
美人キャリアウーマン役を望まれ
ある人はかわい子ぶりっ子の
愛されキャラを望まれ
それぞれに視聴者に望まれた役を演じる。
元々の自分の個性になるべく
近いモノを演じるパターンは多いですが
いずれにしても素の自分とは
少し違う自分を演じています。
そんな彼らのプライベートは
どうなっているのか？
多くの場合、テレビで見せる姿とは
違う自分を周囲の人に見せることになり
恋人や結婚相手もそんな素の彼らを
見て好きになる・・・・
というなら、いいのですが
そうもいかないのが
アイドルや有名人のしんどいところです。
いかに、プライベートは仕事とは
違う自分だと言っても
プライベートにおいても
ある程度は、テレビの中の自分の
イメージを崩さないように
演じる必要があるし
演じるつもりがないとしても
無意識にテレビの中の自分が
その人の中に入り込んで
プライベートでもアイドルとしての
自分の一面を持ち込んでしまう。
これが、彼らの不幸の始まりです。
ドラマの中で恋に落ちる・・・
芸能人カップルには、ドラマや映画の
共演がきっかけでお付き合いして、結婚する
というパターンがよくありますよね。
これは当然の流れというか・・・・
特にドラマや映画の中でカップル役だったり
すると、役を演じているうちに
役作りなのか、本気の恋なのか
分からなくなってきて、いつしか
本当に好きになってしまっている・・・
みたいな。
さっき話した、アイドルや役者の自分を
無意識にプライベートに持ち込んでる
典型的なパターンってやるです。
でも、これは大半が勘違いだろうなと。
恋心自体は嘘じゃないと思います。
恋心って、ある種、雰囲気に流されて
好きと感じるみたいなところが
あるよな～とか思ってて
普通の恋愛もいい雰囲気の中で
なんとなくお互いにいいな
と思うところから
始まることって多いんじゃないかなと。
恋心が嘘じゃないとしてもです。
ぼくが勘違いだというのは
結婚できるくらいに愛し合える中なのか？
という点です。
恋なんてそれこそ、誰とでもできるんです。
でも、結婚してうまくいく関係
というとかなり限られます。
相性の良さというやつですね。
離婚する芸能人カップルは
算命学で相性を見ると
大概、相性が悪いと出るんですよね。
それというのも相手の中身を見て
自分と性格的に合うかどうか？ってところを
全然考えないで付き合うからですが・・・
雰囲気に流されたり、見た目や
お金に釣られて結婚するパターンが
どうしても多いのが芸能界という世界。
色氣と金の匂いは蜜の味
色氣も金も人を惹きつけるけれど
それは、光に群がる虫みたいに
本能で引き寄せられているだけで
本当のあなたを見て好きになって
慕ってくれてるわけじゃない。
いや、本当にメディアというのは
人の心理をついて、よく作られています。
実は、ついさっき、TikTokの動画で
色っぽい女性(エロ動画ではない)の
動画が出てきて、思ったんです。
これはもはや男性的な本能だなと。。
そういう心理的影響で性欲が
駆り立てられる感覚を感じて
確かに、こんな感じの雰囲氣の
女性が目の前にいたら・・・・
そういう女性が迫ってきたら・・・
男は簡単にコロッと流されて
惚れてしまうだろうなと。
でも、冷静に考えたら
好きになる要素は特にないんですよ。
ぼくは美人系はあまり好きでないんです。
むしろ、ちょっと嫌いな部類に入ります。
カワイイ系が好きだし
明るく、笑顔でオープンな人が好きなので
芸能界のような作って
演じているような人たちは
かなり好みから外れるんです。
それでも、色氣が漂う女性をみたら
自然と惹かれてしまう。
自分を作ることが仕事の芸能界で
演じている自分の雰囲氣が
意図せずして、付き合う相手にも影響を
与えちゃったりして
相手も見た目で勘違いして
付き合ってしまう。
中身を見て付き合ってる
わけじゃないから、後々、相手の
素の部分がいろいろ見えてきて
「こんなはずじゃなかった」となるわけです。
美男美女は恋愛運が実は良くない
「モテる」は女難(男難)の相って知ってた？？
みんな「モテる」ことに憧れ
「モテたら理想の相手と出会い結ばれる」
と、そう信じている人が多いですが
それは真っ赤なウソです。
モテる美男美女っていうのは
自分の興味のない相手や嫌いな人からも
好意を向けられるんですよ。似合うけど、自分に合わないファッション
じゃあ、相性の良い、自分の好きな
相手からモテるにはどうしたらいいのか？？
それは、自分の個性を素直にアピールすることです！
先日、妻がパーソナルカラー診断を受けに
行ってきたんです。ぼくは受けてないので
詳しいことはよくわかりませんが
その人の顔の作りや体格などから
その人にあったファッションやアクセサリ
というモノを知ることができる
みたいな内容です。
妻の顔の作りは、クールビューティ系
なのだそうです。落ち着いたブルーベースの
服装で、美人系のイメージ。
でも、ぼくが妻に持っている印象は
カワイイ系の大雑把な元気キャラ。
本人もクールな感じは自分に合わない
と、そう言ってて、服の好みも
落ち着いたブルー系の色ではなく
赤や黄色、オレンジといった
明るい色をベースにした
カラフルなファッションが好きなんですよね。
イメージは南国、ハワイのような感じ。
確かに、言われてみれば
美人系のクールファッションは
顔立ちにはすごく合いそうな気もします。
でも、彼女のキャラと合わない。
「見た目に合う」ことと
その人の「中身に合う」ことは
全く別物だよなって思うんです。
彼女は明るい服を着て
元気に笑っている方が
ぼくからしたら魅力的です。
それはそれとして
パーソナルカラー診断の理論に
合わせたファッションコーデも
それはそれできっとキレイでしょう。
でも、そのキレイさ、美しさというのは
テレビのような虚構の美しさなんですよ。
芸術家がキレイな女性の
絵画や彫刻をするような
そういう作り物のキレイさ、可愛さ。
そして、妻自身、明るい色の
かわいらしい服装の方が
テンション上がるし、しっくりくる。
本当の自分を引き出す最高のファッション
妻とカラー診断の話をしていて
今回の記事を書くことを思いついたんですが
女性同士ファッションを楽しむとか
芸能関係、メディア関係の人が
ファンを増やすためにやる
というならいいのですが
恋人を作るために異性にアピールするのに
そういう作り物のキレイさで臨むと
自分に合わない相手を引き寄せてしまって
結果、別れる・・・・
みたいになりがちです。
女性オシャレや化粧はある種の演技です。
それが悪いわけではないけれど
自分の内面に合わないファッションや
化粧をしてしまうと、自分の個性を
相手にアピールできなくなって
望まない相手を引き寄せてしまいます。
芸能人カップルと同じ末路を辿ってはいけません。
あくまでも、素の自分で勝負しなきゃ
理想の相手には巡り合えない。
もし、誰か、その人の内面と外見
両方に合うようなトータルコーディネートが
できるような人がいたら
きっと、婚活している人にとっての
最高のファッションコンサルタントになるだろうな～。
そんな人がいたら
ぜひ、ビジネスパートナーに
なってくださいね！
今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。
また、次回、お会いしましょう。
今日も一つ幸せに近づいたにゃ！
またにゃ！！
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