こんにちは! 弘記です。

 

今日も、「予言が当たってたまるか!」を信条に

リアルな運命と陰陽五行の話をお送りします。

 

*「占いを運命学へ、占い師を鑑定師へと進化させる!」が

 ブログ月の灯のテーマです。当ブログでは「占い」「運命学」

 「占い師」「鑑定師」と表記しています。


今日のテーマは

「 運氣の限界 運の良さはあなたの生き方によって決まる 」

という話。


運命学による開運の限界は
本人の生き方、考え方、価値観を

直接的に変えることができない

ということです。

運の良さって最終的に

その人の生き方によって決まるんです。

 

でも、その生き方を変えることは

運命学にはできないんです。

 

生き方を決めるのはあくまでも

 

その人の「意思」です。



運命学鑑定をしていると
開運法なんてのは

誰もが求めてくるわけです。

でも、この開運法と言うのは
ぼくの中では本当に様々なんです。


物質的な面からの開運法もあれば
精神面からの開運法もある。

人の状況や環境によっても違うし
その人のライフスタイルや
性格などによっても

その人に合う開運法と言うのがあります。


なんせ、開運法は続けなければ意味がない。

開運の基本原理は徳を積むこと。

積んだ徳が、良い運氣として
現実に現象化するというのが

開運の流れです。


そして、徳は自分で積んだ徳が自分に
返ってくるとは限らないってことです。

先祖の徳に守られる人生もある。
また、自分の徳、不徳が

子孫に出ることもある。


だから、表面的には徳を積んでも
開運しないように見えるんです。


でも、時間はかかるかもしれないし
改善はゆっくりかもしれないけれど
確実に成果はでるんです。

出ないとしたら、それは徳を
積めていないと言うこと。


結局、自分の人生や自分の家族、親族
子孫の運氣をよくするには

徳を積んでいくしかないんです。


徳を積むような生き方
人に感謝される生き方をしていれば
どんな運氣がきても

凶相がでようと、試練だらけだろうと
決定的なところで、大きな厄災はでない。

最終的に必ず人生は良い方向へ向かいます。


運命学による開運の限界は
本人の生き方、考え方、価値観を

直接的に変えることができない

ということです。


本人が不徳なエゴ丸出しの
生き方をしていたら
もう、それ以上、運命学では

どうしようもない。

どんなに良い運氣が回ってきても
不徳が厄災に転換されて

良い運氣なのに厄がでる可能性がある。


逆に、運氣とはプラスとマイナスの
エネルギーの強さなのであって

良い方向へ使えば
例えマイナスの運氣であっても
厄(わざわい)は起きない。


今日、ぼくの算命学の師匠の
動画を見ていて

改めてこのことを確信したんです。


例えば、相性があまりよくないと
言われる結婚でも離婚せずに晩年まで
仲良し夫婦でいる人たちもいるし

逆に相性の良い夫婦であっても
愛情がなかったり、自分らしい生き方が
できていない人だったりすると

あっさり離婚したりします。


しっかりお互いに愛情をもって結婚し
愛情をもって結婚生活を営めば

どんな運氣的な試練が来ようとも

乗り越えられるんです。


そして、試練を乗り越えることで
自分自身を成長させ、人としての霊格を
上げることができる。

運命学と言うのは基本的に

「当たらない」

と思った方が良い。

運命学が当たらないなら
やる価値がないという意味ではなく

未来を当てようとする占いは
当たらないということです。

未来は誰にも分りません。

未来は自分が創り上げていくモノです。


変な言い方をすれば

すごくひねくれた人が
一般的な占いを受けて

「結婚できない運氣です」と言われ

それに反発して
何が何でも結婚してやると
そこらの女性にお金を山ほど積んで

政略結婚的に書類上、入籍してもらう
なんてことは可能ですよね。

この時点で占いは
外れたことになりますよね。


ものすごく乱暴な例でしたが
本人が結婚すると決めて

結婚してしまえば、占いの結果とは
関係なく結婚できるんです。


ただし、それが幸せかどうかは別の話。


運命学は自分と向き合うためにあり
自分の人生を振り返り、未来の生き方を決める
ためにあるし、算命学に関して言えば

自分らしい生き方、自分らしい幸せを
見つけてもらうために

鑑定するといってもいいです。


未来を決めるのはあくまでも

「あなたの生き方」と「あなたの意志」

による決断です。


そして、未来を良いモノにするためには

自分自身を知り、徳を積み
自分の意志で、自分の幸せや夢

といったモノを心に描くことです。


開運法とはシンプルです。

究極、運命学なんかなくても開運できます。


運命学鑑定しても、しなくても
やること自体はあまり変わらないんです。

じゃあ、なぜ、運命学鑑定を受けるか?

それは自分自身の理解を深め
より確信を持って徳を積み

自信をもって自分らしく
生きられるようになってもらうためです。


ぼくが情報発信する中で
一貫して言いたいのは

「自らの努力によって、未来を切り開くことができる」

ってことです。

他人に動かされ、他人に流される人生も
あるでしょう。そして、世の中

そんな人生が大半です。単純に楽ですからね。


ですが、そうでない生き方もあるんだ!
ってことを、多くの人に

知ってもらいたいと思います。



今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。



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