こんにちは! 弘記です。

 

今日も、「予言が当たってたまるか!」を信条に

リアルな運命と陰陽五行の話をお送りします。

 

*「占いを運命学へ、占い師を鑑定師へと進化させる!」が

 ブログ月の灯のテーマです。当ブログでは「占い」「運命学」

 「占い師」「鑑定師」と表記しています。


今日のテーマは

「 あえてやりたくないことをやる勇氣! 」

という話。


開運の秘訣は

 

「自分らしく生きる事」

世の中に流されず、自分らしく、自分に合った
生き方をすることが大事ですが

そのことを勘違いする方が多いです。


「辛く苦しいことをしない」

「やりたくないことを避けて通る」

とかではないんです。


むしろ、自分らしく生きるための努力を
しなければいけないし、自分らしい生き方を
手に入れるために、やりたくないことを

しなければいけないかもしれない。


一番わかりやすいのは
宿命中殺という運氣です。

これを持っている人は、無限を求めます。

で、宿命中殺を持つ人が
成人してからいつまでも実家にいると

親の恩恵をいつまでも
無限に求めることとなり自立できなくなる。

つまり甘えん坊の引きこもりに
なる傾向が強いのが宿命中殺持ちです。


宿命中殺持ちが
「自分らしく生きる」っていうのは

精神世界や知識の世界、形のない世界で
無限の探求心でもって活躍することです。


無限を求めるという性質は
物質世界に求めると
どうしても限界にぶつかってしまって

いろんなトラブルになる。

だから、精神世界や目に見えない
形のない世界に無限を求めるのが
その人の適性を最大限活かした生き方になる。


でも、甘えん坊の引きこもり傾向がある
宿命中殺持ちは家を出ないと開運できないのに

家を出たくないと思ってしまう傾向が強い。


嫌なことやりたくないことに蓋をして
自分らしさを忘れてしまえば
開運できないどころか

運氣崩壊状態になってしまいます。

自分らしく生きるというのは
自分の魂にとっては楽で心地よい事です。

ですが、現実の苦労を伴わないのか
と言われたら、それは少し違う。


一時の試練のようなモノは必ずある。

どんなことであれ、新しいことを始める
というのは精神的苦痛を伴います。

それは好きなことであれ、嫌いなことであれ
あることです。好きなことの場合は
苦労を苦ろうと感じにくいだけで

客観的には苦労や努力を
ものすごく伴っています。


現実と理想のギャップもあります。

理想的な流れが目の前にあれば
大した苦労もいらないかもしれないけれど

世の中自分だけのためにあるわけじゃなく
いろんな人間が一緒に生活しています。

いろんな思惑、考え方、行動などなど
人それぞれにあって、それらが絡み合うから
自分らしい生き方が邪魔されることも多々あって

自分らしい生き方にたどり着くまでに
非常に苦労することもあります。


ですが、幸せになるために
開運するためには、その苦労をあえて

選ばなければいけないこともある。

運命学は楽して生きるための
カンニングペーパーではありません。

「自分の進むべき道」

を見定めるための参考書です。


とはいえ、なるべく、苦労を伴わないように
運命学鑑定では最善の選択をお勧めするんです。

そういう意味では
楽ができると言えなくはないんですが

全く何の苦労もなく生きられるか
と言われたら、そんなことはないんですよ。


「自分らしく生きる」

って、どういうことなのか?


「幸せになる」「開運する」

って、どういうことなのか?

この話をきっかけに
少し考えてもらえたら

開運する人も

増えるんじゃなかろうかと思います。


みなさまが、自分らしく幸せな道へと
進んでいけるよう、祈ります。


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。



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