こんにちは! 弘記です。

 

今日も、「予言が当たってたまるか!」を信条に

リアルな運命と陰陽五行の話をお送りします。

今日のテーマは

「 算命学的 いじめられっ子がスターになれる理由 」

という話。


世の中には、逆境にさらされた主人公が
諦めずにがんばって、成功する

というストーリーで溢れています。

フィクションの物語やドラマなどで
そういうストーリーが多いのは

底辺からの下剋上的サクセスストーリーが
人間の心理的に心揺さぶられ

人氣の出るストーリーだからです。


売れる漫画、売れる小説、売れる映画
売れるドラマ、アニメ・・・

そういったモノを作りたければ

このサクセスストーリーの型にはめて
ストーリーを作ることがセオリーなんです。

そういう人の心理訴えかけるような
商業的な物語が良いか悪いかとか

そういう話ではなく、商業的だろうと
何だろうと、そういうストーリーが人を
楽しませ、時に希望を与えているのは

事実なんだから、それはそれでよしと
しなければいけないんじゃないかなと思います。


フィクションの物語はさておき
現実の世界でも、底辺から這い上がる
サクセスストーリーがノンフィクションとして

たくさんあります。

現実は小説よりも寄なり。

現実のストーリーの方が何倍もハードで
すごいこともありますよね。


それでも、作り話ならば
そんな都合のいい展開も作れるけれど

現実にそんなことがあるのか!?

って信じられなくなると思うんです。


ですが、そんな奇跡のサクセスストーリーは
奇跡などではなく、必然なんだ
って言ったら、驚きますか??


日常的にあるようなサクセスストーリー
ではないにしても、何人もの人が

底辺から這い上がるサクセスストーリーを
実現しているという事実。

これには一定の法則があるんじゃないか?

そう思いませんか?


そう!「成功法則・・・」とはいいませんが

どん底の人間が成功するには
ちゃんと運氣的な理由があるんです。


それは・・・・・・・




・・・・・





・・・・・・・・





・・・・秘密です(笑)



なんせ、これ、算命学の秘伝の一つなので
そうやすやすとは教えられません。

秘伝がなぜ、秘伝かわかりますか??

下手に知ると、人生が狂うからです。


別に秘密が多くの人にバレて
鑑定師としてのアドバンテージが
なくなるとか、商売で不利になるとか

自己保身や金儲け的な理由で
秘密にしているわけではないんです。


ちゃんと算命学を学んでいない人が
中途半端に知ると、思い切り勘違いして

間違った使い方をした結果
人生を狂わせるということが

大いに起こりうるからです。


算命学が一子相伝の口伝で
代々受け継がれてきた理由の一つには

こういう理由もあるんです。


悪用する人がいるから
というのもありますけどね。


秘伝自体は教えられませんが
どん底からのサクセスストーリーが
実現できる理由自体は

話すことができます。


ある一定条件を満たした人が

幼少期にいじめられてたり

父親が亡くなるとか、両親が亡くなるとか

すごい貧乏で苦労するとか


何かしら、どん底という状況を体験すると

大人になってから、大成功して
芸能界で活躍したり、大金持ちになったり

素晴らしい偉業を達成したり

といった華々しい成功を実現することができます。


なぜ、そんなことができるのかと言えば

どん底まで落ちた人は

どん底であるがゆえに怖いものがなく


どん底であるがゆえに

成功への強い渇望を
持つことができるんです。


開き直ってがむしゃらにがんばるからこそ
成功することができるんです。


ぼくも、ビジネスを実践する中で
実感することですが

何もかもを捨てるか、何もかもを
失うかして、孤独にならないと

大きな成功というのは

なかなか実現できるものではないです。


なんせ、成功するためにはやることが多く
タイミング、チャンスを逃すことなく
掴んでいかなければいけない。

でも、それをするのに家族や友人、恋人
正社員としての仕事、財産、土地

その他もろもろ、いろんなものを抱えていると

それらのしがらみによって
行動が鈍り、必要なことができず

チャンスを逃し、成功にはなかなか
たどり着くことができないんです。


それでも、諦めずにコツコツと
続けていけば、いつかは成功できるんですが

多くの人はそんなに長く
続けることはできず、途中で諦めます。


算命学の秘伝は、こういう現実的な理由も
踏まえた上で、統計的に法則を見つけ出して

技法としています。


散々焦らしておいて、何も話さないのも
あれなんで、秘伝の一部をお話ししますね。

秘伝とは言いますが、理論的には
すごくシンプルです。

算命学は陰陽論が基礎になっている
運命学なんですが、シンプルに陰陽論が
まんま、この秘伝の運氣の読み方になっています。

陰の次は陽が来て、陽の次は陰が来る。

それだけです。


つまり、どん底を体験した人が成功するのは
陰陽論的には「当たり前」なんです。

逆に言うと、どん底を経験しなければ
劇的な大成功はできない

とも言うことができるんです。

大きな陰が来るから、反動で大きな陽が来る。


あまり、不幸でない人、それなりの
人生を歩んでいる人はどうしても

華々しい大きな成功は望めません。

「どん底に落ちる」というのは
言いかえると、前進するための助走を
つけているようなものです。

助走があるからこそ、大ジャンプができる。

助走がなく、自力だけで飛んでも
大した距離は飛べないんです。


もう一つ、別の秘伝が絡む成功事例を
使って、解説してみましょう。

人気子役みたいに、子どもの頃に
大成功を収める人がいますよね?

そういう人は、どん底から成功する
奇跡のサクセスストーリーをする人とは

別の運氣の流れを持っていて
これまた、一定条件を満たさないと
子役で成功はできないんですが

子役で成功した人、というのは基本的に
大人になっても成功し続けることは

とても難しいんです。


子役が大人になっても
芸能界に居続けること、芸能人として
活動し続けること自体はできますが

大人になって、改めて大成功を納める

というのは、かなり稀です。


これも結局、陰陽論なんです。


どん底からの奇跡のサクセスストーリーは

最初は陰で運氣が落ちて
大人になってから陽で大成功を納める。


子役の場合は、これの逆で

子どもの頃に陽で大成功を納め
大人になって陰で運氣が落ちる。


そういう運氣の流れになっています。


ただし、運氣の流れがあったとしても
それに乗れるかどうかは

その人次第です。


どん底に落ちた人が全員
大成功するわけじゃないですよね。

大成功できる人とできない人がいて
その違いは何かと言えば

強い思いをもって夢へ向かって

努力し、行動しているのかどうか。


それが最大のポイントです。


どんなに運が良い人でも、実現したい
未来に向かって努力、行動できてない人は
なかなか実現することはできません。


他のどんな運氣でもそうです。

成功できるような強い運氣を持っていても
それを活かせる環境があり

それを活かす強い意志がなければ

成功なんてできるはずもないんです。


さて、多くの子どもは幼少期、陰転します。

大成功する人も、そうでない人も
一般的に、幼少期は陰転するんです。

今日話した陰陽論の運氣の法則に
従うなら、子どもの頃、陰転して

大人になって陽転し、社会で活躍し始める。

これが、一般的な運氣の流れです。


陰転は陰陽論で言う陰の時期です。

活動は自粛し、目立たず、じっくりと
努力と経験を積み重ねる時代です。

そういう下積みがあるからこそ

大人になってから開運し
運氣も安定します。


大成功する人は幼少期の陰転が
極度に強い陰転だった

というだけの話です。


人生、運の悪い時期というのは
どうしてもあります。

でも、そこで努力し、経験を重ね
前進し続けた人だけが

成功を手に入れられるんです。


運が悪いからと諦めることなく
不屈の精神でもって前向きに

人生を歩んでいってください。



今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。



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