こんにちは! 弘記です。

今日も、みなさんの役に立つ話、面白い話をお送りします。


今日のテーマは

「 人生の本質を見極めろ!「運命学鑑定師」への道 」

という話。


前回は『 運命学 』について
熱く語らせてもらいましたが

*運命学についてはこちらをご覧ください

 



それに続いて、ぼくがもう一つ提案するのが

『 鑑定師 』

という新しい占い師の在り方です。


占いをするものを占い師と呼びますが
ぼくが提案し、実践するのは

従来の占い師たちがしていた

「当たる、当たらない」で一喜一憂する

占いではなく、人生をよりよく生きる為の
人生戦略の一部としての占いです。


戦後、日本で占いが流行して以来

占い=「未来を当てる」

みたいなイメージが出来上がってしまいました。


ですが、占いを実用的な処世術として
人生戦略のツールとして活用するのが
占い本来の役目であると、ぼくは考えます。

算命学という占いを学んだぼくは
そのことを強く思いました。


そこで・・・占い師ではない

人や世界の運氣の流れを見て
人々が「自分らしい生き方」を実践し

自らの力で人生を切り開き

その人自身が輝けるよう導いていける存在を

「鑑定師」

と呼ぶことにしました


占いはありとあらゆるモノの
「氣」を観る技法です。

未来を占う、未来を当てるというのは
氣を見た結果として出てくる副産物です。

占い師本来の役目はあらゆるモノの氣を見て
物事の本質をとらえること。


であれば「鑑て」 「定める」 「人(師)」

と呼ぶ方が自然ですよね。


「鑑定」とは、どういう意味かをWikiペディアから引用します。

” 鑑定(かんてい)とは、専門的な知識を持つ者(専門家)が、科学的、統計学的、感覚的な分析に基づいて行う、評価・判断をいう。 ”

科学的かどうかは
きっと意見の分かれることですが

少なくとも、論理的に分析する立場の
人間であることは間違いないです。


算命学は非常に論理的、現実的、統計的に
運命現象を分析し、答えを導いていきます。

占いの科学と言ってもいい代物です。


占いのセッションのことも

「鑑定」

と呼びますし、算命学においては
算命学で運命を観る人を

算命学占い師ではなく

「算命学鑑定師」

と呼ぶんです。


ぼくは元々、現実的な人間で占いもスピリチュアルも
あまり信じていない人間でした。

というより、そこには論理的に説明できる
理論やトリックが存在すると考えていたんです。

実際には説明できるものもあれば
説明できないものもありますが

それでも、目に見えない世界の理屈というのは
ぼくらが知らないだけで、ちゃんと理解し
説明できるものだと今でも信じています。


そして、占いの理論はちゃんと
説明ができるものであるということが
算命学を学んでわかったんです。

理論があるなら再現性もある。

であれば、実際に人が生きていく中で
実用的な知恵として使うことができます。


算命学は古代中国の政治・戦争に使われていた
実用的な知恵であり技術です。

それが、代々の中国王朝で使われ
現代にも残っているということは

政治という多くの人々の命や国の命運を
かけるに足るモノであったという証です。

実際に生活の中で役立てられる
ということが、保証されている
と言っていいでしょう。

算命学を学んだからこそ
余計に実際に使えるものだ
ということがよくわかります。


そんな超実用的な人生戦略ツールを
「当たる、当たらない」と騒ぎ立てる

 

「占い」と呼んでしまうと
 

見た人は、あやふやで使えるかどうかわからない
呪い的なものだと誤解してしまいます。

なので、ぼくが学び実践する
算命学の知恵を使って人の運氣を観ることを

「鑑定」と呼び

それをする人を「鑑定師」と呼びたいんです。


さて、話をタイトルに戻します。


” 人生の本質を見極めろ!「運命学鑑定師」への道 ”


鑑定師とは何かという話をしましたが
今回、語りたいのは「運命学鑑定師」についてです。

それを語るにあたって、ぜひ、前回の記事
 


これを読んでおいてください。


簡単に運命学とは何かを話しておくと

「運命学」とは、算命学などの「天の占い」を
軸として、人の運命、人生を左右する

あらゆる要素、例えば

食べるもの、体の使い方、健康状態
スピリチュアルや心理的なこと

色や服、化粧、身だしなみ

言葉遣い、コミュニケーション能力
ビジネススキル、表現力、文章力などなど

そういったモノをすべて取り入れて
人の運命や人生の流れを探求していく学問を
運命学と名付けました。


他の人が語る「運命学」とは少し違うと思います。

運氣や因果の研究を「運命学」というように
語る人が多いと思いますが

ぼくの語る「運命学」は実用的な知恵として
運命に関わるあらゆる要素を考慮して

人生を自分の思うように
コントロールしていくための

知恵と技術を研鑽するための学問です。


一般的な学問と違って知識の体系化が
できるかどうかは わかりませんし
知識を体系化して整えるというよりは

実用的な知恵を実践的に
体得するということに主眼を置いています。

使えるものは何でも使うというスタイルです。


学問というよりは一つの目的を
実現するためのシンクタンクやコミュニティの

名前といった感じのイメージです。


詳しいことは「運命学」記事を

見てもらうとして

 

 


「運命学」の考え方に沿って
運命を左右するあらゆるものを取り入れる

もしくは、占い以外に人生を左右する
大きな要素があるということを前提に

お客様が自分の力で人生を切り開き
自分らしい生き方をすることで

その人自身を輝かせるための鑑定をする者を

「運命学鑑定師」

と名付けました。


従来の「当たる、当たらない」という
不毛な争いから脱却して

未来を当てない鑑定師(旧占い師)を目指す!

そんなコンセプトの新しい肩書で
将来的に作るコミュニティの理念でもあります。


運命学鑑定師の定義というほどではないですが

運命学鑑定師として認められる
最低限の条件は・・・

〇未来を当てない、予言しない(未来は決まっていない)

〇占いがすべてだと考えない

〇現実的な状況や環境を考慮してアドバイスできる

〇占い以外の要素を考慮した上でアドバイスできる

〇自分が持っていない知識や技術でお客様が
 必要とするモノがあれば、他のサービスを紹介する

といったものです。


具体的にどうすれば運命学鑑定師に
なれるかという部分は

追々、記事にまとめたり
メール講座を作ったりして行く予定です。

氣になる方はフォローしておいてくださいね。


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。



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