” 開運法 ”

 

算命学に限らず

占いには必ずつきものの黄金ワード!

 

「 お金が儲かる! 」

 

「 彼氏彼女ができる! 」

 

「 結婚できる! 」

 

「 妊娠できる!! 」

 

様々な、うたい文句で売り出される

開運法の数々!

 

ですが・・・・

 

本当にそれでいいんですか??

 

そんな耳障りのいい言葉に流されて

飛びついた先に、仮に望みがかなったとして

 

その後は???

 

「 人生丸ごと開運!! 」

 

そうでなくては意味がない!

そう思いませんか??

 

 

 ” 宿命と環境の一致 ”

 

ぼくのブログに毎回のように出てくる

この魔法の言葉・・・・これこそが

 

 算命学最強 の 開運法 です!!

 

 

 

 

鑑定ネコ くぅー
 

ネコ(人)にはそれぞれ「役目」ってものがあるんにゃ!

自己紹介はこちら ⇒ 未来を当てない鑑定士 弘記

 

 

 

こんにちは! 弘記です。
 

今日も・・・「予言が当たってたまるか!」

を信条にリアルな運命と

陰陽五行の話をお送りします。

 

*「占いを運命学へ

  占い師を鑑定師へ と進化させる!」が

 ブログ月の灯のテーマです。

 

 当ブログでは「占い」「運命学」

 「占い師」「鑑定師」

 と表記している部分があります。

 


今日のテーマは

「 算命学最大の開運法 宿命と環境の一致とは? 」

という話。

 

● 目次 ●

 

 

 

宿命が示す人生のシャイニングロード

宿命は神様からの命令書?宿命とは!?

「宿命」なんていうと

逃れられない運命みたいなイメージを

持つ人も多いでしょう。

 

それで正解です。

 

「宿命」とは生まれ付き

宿る命(いのち)であり

神様からの命令書です。

 

命令の「令」の字は

「いいつける」「掟(おきて)」

といった意味があります。

 

つまり、「命令」とは

 

「命」に「いいつけてある掟」

 

という意味なんです。

 

 

一般的には絶対に実行しなければいけない

指示というような意味で使われますが

 

元々の言葉の意味を考えると

確かに「逆らえない指示」という意味でも

使えることは使えますが

 

どちらかというと

神様からのメッセージとか

予めインストールされたプログラム

 

といったイメージの方がしっくりきます。

 

 

インストールされたプログラムは

その通りにしか動かないという意味では

 

逆らえない指示ということもできますが

 

ぼくは、命令をという言葉を

 

「神様から与えられた人生の道」

 

と考えたいです。

 

 

運命(宿命)は一本道じゃない!

宿命は生まれ付き命に宿る

神様から与えられた人生の道

 

この道は一本道ではなく

いくつもの道に分岐して

 

迷路のように複雑です。

 

 

「宿命」とは、逃れられない運命です。

 

だって、生まれつき持っている物だから。

 

でも、それは一本道ではないから

決められた範囲の道であれば

 

どこにいくのも、何をするのも

自由だったりします。

 

 

神様からの命令書である宿命は

具体的な指示ではなく

 

すごくざっくりとした謎解きのような

とてもわかりにくい、指示なんです。

 

神様からの命令書の謎を解いたとき

 

人の運命は開運して前に進み始めます。

 

この神様からの命令書の

謎解きをするのが算命学鑑定師の役目です。

 

 

謎が解けない間は、ひたすら同じ場所を

ぐるぐる、ぐるぐる回って前に進みません。

 

宿命(運命)の厄介なところは

ゴールも出口もないことです。

 

いつまでも、どこまでも謎解きが続いて

どこまでも進んでいける。

 

 

宿命が向かう先は人間の魂の進化。

 

ぼくはそう考えています。

 

 

最強開運法!「宿命と環境の一致」

開運とは魂の進化である!

算命学は本来、占いではなく人生哲学を含む

一族繁栄、一族開運を目指した

生き方を学ぶ学問です。

その技法や研究の一部に占いがある

といった感じです。

一族繁栄とか、一族開運を目指そう!

となったとき、人の魂の進化というモノが

条件の一つとして出てきました。

魂の進化が、どうしても必要なんです。

人の魂の進化の先に

一族繁栄、一族開運がある。

 

 

算命学の技法は突き詰めると

魂の進化、魂の開運というところに

焦点を当てて作られています。


算命学における「宿命」とは

その人の持つ、「根源的な性質」です。
魂や心の性質と言ってもいいかもしれません。

そして、その性質一つ一つには

エネルギーが宿っています。

 

そのエネルギーを使って人生を歩むのですが

そのエネルギーをうまく使うことで

エネルギーを昇華すると

 

それぞれのエネルギーに対応する「徳」を

得ることができます。

 

その「徳」が十分に貯まると

 

人の人格、霊格があがり

魂は進化していくんです。

同時に「徳」による恩恵である

幸運を受けられるんです。

 

 

徳が積みあがることで

散発的に起こる運のいい出来事

だけでなく、継続的に人生全般が

 

良い方向へと向かっていきます。

 

そして、宿命のエネルギーを昇華した先に

一族繁栄、一族開運があるんです。

 

普通に考えて、自分の子や孫、その他

親類たちが、不幸になって行くって

嫌じゃないですか?

 

 

別に他人のために頑張れ

と言っているわけじゃないんです。

 

自分が開運するその先に

一族開運があるというだけの話。

 

自分だけ開運するという方法も

ないことはないです。

 

ですが、なんでわざわざ、自分だけ開運する

なんていう因縁深い開運法を

実践する必要があるでしょうか?

 

その因縁が自分に還ってこない

という保証はどこにもないのに。。



余計なリスクを背負う必要はないし

何より、魂の進化=開運ならば

 

自分の利益だけ、目先の利益だけに

囚われるような魂に進化はないですよね。

 

結果的に継続的な開運には足りない。

 


それじゃ本末転倒ですよね。

 

徳を積むとは、他人から感謝される念です。

子孫に感謝される生き方をせずに

子孫の恨みを買うような生き方をして

 

どうして開運できるのか??

 

運氣の世界が時間を超越した世界なら

過去の因縁を受けることもあれば

未来の因縁を受けることも

 

あるかもしれないんです。

 

 

算命学(運命学)を学ぶ人

算命学(運命学)で開運しようとする人は

 

徳を積んで魂を進化させる

 

という意識で

一族開運を目指してください。
 

 

 

宿命と環境の一致の原理

宿命と環境の一致を抽象的な

話でいろいろお話してきましたが

 

実際の技法的に、どういうモノかを

簡単にではありますが、解説しておきます。

算命学では生年月日から
干支(かんし・えと)カレンダーを使って
年・月・日の干支を導き出し

それを基にしていろんな運氣を
読み解いていきます。

これを算命学鑑定師は「宿命」
もしくは、運命を見るための式(表)

「命式」と呼んでいます。



例えば、2023年2月22日の宿命(命式)は

日 月 年

辛 甲 癸  天干
亥 寅 卯  地支

という三つの干支です。



干支(えと)というと
十二支を思い浮かべる人が
多いと思いますが

十二支は十二支であって
干支(えと・かんし)ではないです。

干支は十二支(地支)と十干(天干)という
二つを組み合わせたものを干支と呼び

上の命式のように上に天干、下に地支
という2つで一つの干支を作っています。


算命学における宿命とは
あなたの魂の根源的な性質であり
エネルギーです。

これが、環境と一致していることを

 

「宿命と環境の一致」

 

と言います。

 

 

「宿命」 = 「命式」

 = 干支から導き出される魂の性質

これが環境と一致している
というのは、魂の性質にあう環境にいる

 

ということです。

魂に合う環境にいれば、魂はその力を

最大限活かして使うことができます。

 

その結果、開運します。

 

魂に合わない環境で生きていると

心と体に無理がきて
 

物事がうまくいかなくなる・・・

これが不運。


占いや開運、引き寄せ、自己啓発などで
「あなたにない性質」を補うために

「~を持っているとよい」

「~に住むとよい」

「~をするとよい」

みたいなことを言う人もいますが
算命学では逆に

「宿命にないものは使ってはいけない」

というスタンスです。

 

算命学の考え方では、あなたは持っている
エネルギーを使って日々生きているので

ないエネルギーは使えません。


この自分にないエネルギーを
使おうとしている状態

 

もしくは、持っているエネルギーを

使わない状態が

「宿命と環境が一致していない」

状態です。

 

ないエネルギーを使おうとすると
常にガス欠状態で力がでない。

 

持っているエネルギーを使わないと

エネルギーが不完全燃焼して

最終的に爆発する。

そうやって、不運、不幸が起こります。


例えば、先ほどの宿命を例に出すと

2023年2月22日の宿命(命式)

日 月 年

辛 甲 癸
亥 寅 卯

干支にはそれぞれ陰陽五行の性質が
割り当てられていて、この宿命の中には
火の五行が一つもないのですが

もし、この人が、パイロットに
なろうとしたら・・・・

火の五行の性質の一つは「空中」
「空を飛ぶ」というものがあります。

「空を飛ぶ」という火の性質がないのに
空飛ぶ職業を目指し、パイロットに
なってしまったとしたら

空を飛ぶ感覚がよくわからない状態で
飛行機を飛ばすことになり

飛行機を操縦することが
ものすごいストレスになるか

感覚的にフィットしないので
ミスが多くなって事故を起こすか

いずれにせよ、何かしらの理由で
うまくいかなくなります。

 

*厳密には寅の中に一つ火が

含まれていて、全くパイロットに

適性がないわけじゃないですが

 

パイロットになるためにはかなり苦労します。


逆に宿命と環境が一致している状態
というのは、この例の宿命では

辛(金) 甲(木) 癸(水)
亥(水) 寅(木) 卯(木)


単純に考えて金、水、木という
環境であればよい、ということになります。

土がないので、植物を育てる
ということはあまり適さないですが

動物(木)を育てるということには
適した宿命なので、犬のブリーダー
動物園、水族館の飼育係などになれば

「宿命と環境が一致している」

ということになります。


これはあくまでも、皆さんにわかりやすく
説明するために、超単純化している例なので

実際の宿命と環境の一致は
もっと宿命を深く読み解いて
 

その人の性質と生きている環境が
一致しているかを

細かく見ていくことになります。

 

 

詳しく知りたい方は

鑑定依頼を出してくださいね!

 

「宿命と環境の一致」は継続的な開運と成功

 

 

 

 

 

運氣もビジネスと同じです。

継続的に開運するからこそ価値がある。

一時、良いことがあったとしても
それが続かなければ、大した価値はない
と思いませんか??

安易な開運法で、仮に宝くじがあたっても

それで調子に乗って、散財して破産する
なんてパターンはあまりにも典型的な
失敗パターンですよね。


算命学では人生全般を見通した
継続的な開運、さらには一族全体の開運を

目標として開運技法が構築されています。

その人の持つ運氣が良いとか悪いとか
そういうのはあまり関係がないんです。


もちろん、生まれ持った運氣の


 

 

自分らしくストレスフリーに生きて開運!

 

 

算命学を学んでみたいという方は

 

こちらを読んでみてください。

 

 


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。

 
 
 

 

 

鑑定ネコ くぅー
 

今日も一つ幸せに近づいたにゃ!  

またにゃ!!

 

 

 

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