夏用に涼しいパンツを縫おうと、男物の浴衣の反物が買ってありました。
50代初めから、夏でも長袖長ズボンだった私も、お陰様で半袖が着られるようになり、長ズボンでは暑くなってきました。
紬で縫ったワイドパンツが、快適で着心地がよくて、特に夏は最高です。
いくらリサイクルで2,000円程で買ったとはいえ、絹です。
そうそうは、洗えません。
浴衣なら木綿だし、練習と思って作ってみようと思いつつ、紬の方が先になりました。
いつも使っているワイドパンツの型紙は、反物幅だと、微妙に幅が足りません。
股のところで継ぎ足しができるように、いつもお世話になっている岡本衣里さんに裁断を手伝ってもらっていました。
3枚継ぎ足して、型紙も広げたら、丁度、うまい具合に生地が取れました。
生地がたっぷりの方が涼しそう。
衣里さんの所では、日傘が作りたいので、自分でできそうなものは、家で縫うことにしました。
ちょっと丈短めのワイドパンツ、涼しそうです。
残りの生地で、通常の2倍幅のワイドパンツがもう一本縫えそうです。
【梅仕事の容器の目安】
梅シロップ、梅酒、梅干しの容器は、どれくらいの物を用意すればいいかを書いています。
ご参考になさってください。
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