夫が子供の頃は、ちまきは家で祖母と一緒に作っていたそうです。
笹は、山にあるし。
ちまきって家で作れるのねと、ずっと気になっていました。
支所に行ったときに、和菓子教室のチラシを見つけました。
ちまきって、買うと高いですよね。
今日も他の参加者から、柏餅は餡が入っていて、ちまきは何も入ってないのに、高いのは何故?という質問が出ました。
今日も他の参加者から、柏餅は餡が入っていて、ちまきは何も入ってないのに、高いのは何故?という質問が出ました。
わかりました。
手作業で笹を巻くからです、機械ではできません。
旅先でちまきつくり体験をした人の話では、こねるのが大変だったとか。
その大変なところは先生が全部してくださって、笹で巻くところからスタート。
まず、中の餅を成形します。
それを笹とイグサで巻いていきます。
コツをつかんだころには、終わっていましたが、楽しい!
笹の香りが移った明日以降のほうが食べごろというので、楽しみです。
葉の移り香を楽しむお菓子は、後何年かしたら食べられないかもという話になりました。
桜餅の葉などのように栽培できるものはいいですが、山に取に行かないといけないものは、もう取に行く人がいない。
実家の庭に生えてきたサルトリイバラの葉は、大切にしないと!

それを笹とイグサで巻いていきます。

コツをつかんだころには、終わっていましたが、楽しい!
笹の香りが移った明日以降のほうが食べごろというので、楽しみです。

葉の移り香を楽しむお菓子は、後何年かしたら食べられないかもという話になりました。
桜餅の葉などのように栽培できるものはいいですが、山に取に行かないといけないものは、もう取に行く人がいない。
実家の庭に生えてきたサルトリイバラの葉は、大切にしないと!