先月抜いて干したアシュワガンダを、煎じて飲んでみました。
種を蒔いても発芽率が悪いのに、種が飛んだのか、思わぬ所から生えてくる神出鬼没のアシュワガンダ。
インドの薬用人参とも言われ、滋養強壮効果があるのだとか。
煎じてミルクと飲むと教えてもらいましたが、量も煎じる時間も聞きそびれました。
煎じている時の匂いは、ゴボウのような高麗人参のような、決して美味しそうな匂いではありません。
いよいよ飲んでみます、ドキドキ。
ウヘッと来るほどの土臭さでもなく、それほど抵抗はありません。
驚いたのは、ミルクがとても甘く感じます。
たまたまなのか、アシュワガンダを飲んだ後だからか。
飲んだ後の身体の変化は、特に火照ることもありませんが、午後なので眠気があったのがなくなって、気が巡りがよくなったような、ないような、どっちやねん!
適量が分からないので、なんとも言えませんが、良さげな感じはします。
興味本位で種をもらって、植えたものの、有効利用もされず、ずっと放置栽培でした。
やっと、日の目を見ることが出来ました。
干した物が残っているので、また、飲んでみます。