やれやれサツマイモを片付けたと思ったら、里芋と生姜が待っています。
里芋は、親芋の周りに小芋や孫芋が育ちます。
毎年の事ながら、土ごとひとかたまりで掘りあげて、小屋に放置なので困ります。
土が濡れているうちは、土と里芋を分けることは難しいんです。
最初に、畑でもう少し土をおとしてきてくれればいいものを、ブツブツ。
土はなかなか乾かないので、掘りあげて大分たつのに、まだ湿っていてミミズがいてビックリしました。
里芋の保存温度は、7~10度なので、ご家庭なら冷蔵庫の野菜室に入れても大丈夫です。
うちは、冷蔵庫に入る量ではないので、乾いてほぐれた里芋は、新聞紙を敷いた段ボールに、何個か新聞に包みながら入れて保存をします。
うちの里芋のように掘りあげて、外に出ていると、皮をむいたときに緑色になります。
最近よく読んでいただいている里芋の記事。
ジャガイモの緑色に変色した部分は毒ですが、里芋はOK大丈夫です。
今年の里芋は2種類植えたそうなので、食べ比べてみます。
生姜も低温に弱いので、新聞紙に包んで、保存をします。