やれやれサツマイモを片付けたと思ったら、里芋と生姜が待っています。

 

 

 


里芋は、親芋の周りに小芋や孫芋が育ちます。

 

毎年の事ながら、土ごとひとかたまりで掘りあげて、小屋に放置なので困ります。

 

土が濡れているうちは、土と里芋を分けることは難しいんです。

 

最初に、畑でもう少し土をおとしてきてくれればいいものを、ブツブツ。

土はなかなか乾かないので、掘りあげて大分たつのに、まだ湿っていてミミズがいてビックリしました。

 


里芋の保存温度は、7~10度なので、ご家庭なら冷蔵庫の野菜室に入れても大丈夫です。

うちは、冷蔵庫に入る量ではないので、乾いてほぐれた里芋は、新聞紙を敷いた段ボールに、何個か新聞に包みながら入れて保存をします。


うちの里芋のように掘りあげて、外に出ていると、皮をむいたときに緑色になります。



最近よく読んでいただいている里芋の記事。

 

 

ジャガイモの緑色に変色した部分は毒ですが、里芋はOK大丈夫です。

 

今年の里芋は2種類植えたそうなので、食べ比べてみます。


生姜も低温に弱いので、新聞紙に包んで、保存をします。

 

 

 

 

 

 

料理教室について

・中国料理
 ├ 中華ちまき
 ├ 中華ちまきに使っている焼き豚
 ├ 蓮の葉のおこわ等

・味噌
 ├ 手作り味噌(米味噌、豆味噌)
 ├ おから味噌
 ├ 味噌を使った料理やお菓子

・季節の手仕事

 ├ ぬか漬け

 ├ 梅干し

 ├ 柚子胡椒

 ├ ポン酢作り等

他にリクエストも受け付けております。

受講料 5000円
宝塚市自宅にて開催

(いずれの教室も出張可能です。お手軽にお問合せください)