6月に少量から作る梅干し講座を開催しました。
 
びわの木の剪定で手を痛めて、ブログをお休みしているうちに、
 
レポを書くのをすっかり忘れてしまいました。
 
 
 
レポと言っても、子どもの友達のお母さんが来てくれて、
 
久しぶりに会って、しゃべってばかりで写真を撮るのもすっかり忘れてしまいました。
 
 
普段の講座では、梅の塩漬けまでして、後の紫蘇を入れたり、

土用干しは、各自でしてもらってます。
 


近所なので、紫蘇も自分で買ってきてもらって、

一緒に紫蘇を入れることにしました。


紫蘇を入れると、紫蘇をもむときに塩を加えるので、
 
その塩分が塩辛くなり、酸味も増えます。

最近の私は、紫蘇を入れない白梅干しの方が好みです。

紫蘇を入れるか入れないかは、各自のお好みでどうぞ。
 
 
今回、使うのは枝つき。
 


葉だけ入った袋入りもあります。


塩を入れて揉んで、アクを搾ります。
 


結構力仕事です。

もうアクが出ないかと思いますが、もう一度塩を入れて揉むとアクが出てきます。
 


面倒な方は、袋入りのもみ紫蘇を売っているので、それをお使いください。

紫蘇を揉むには、大きなボールもいるし、乾かすのも、場所が要ります。
 
手間を省ける所は、便利なものを使えば良いと思います。
 
 
 
 
手軽に保存袋で漬ける梅干しの作り方ですが、保存は、瓶を使います。
 
常温で保存できる塩分ですが、保存袋のままでしたら、冷蔵庫に入れてください。


紫蘇を入れると、酸に反応して、梅酢が赤くなっていきます。

当日
 


次の日
 


さあ、梅雨が明けるまで、しばしお待ちを。
 
 
 

 

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