先日さわらぎ寛子先生のキャッチコピーの作り方という講座を受けました。
キャッチコピーを作るに当たっての基礎を教わりました。
書いたり書かなかったり、写真も下手くそで、レイアウトもめちゃくちゃで、こんな拙いブログでも読んでくださる方があって、ありがたい事だと思っています。
まだ広く来ていただけるようにコピーを考えるような段階ではないと思いますが、講座がすすむうちに、ドンドン楽しくなって来ました。
今は、まだ中華ちまきに特化した教室を声をかけていただいたら開催していますが、いずれは定例の教室が開けるように、中華ちまきからもっと広げていきたいと思っています。
ワークの中で、常々おぼろげながら持っていた構想が見えてきました。
キャッチコピーのターゲットは誰か?
いくつかコピーを考えるウチに見えてきた人物像は、母、そして私。
昔の人ですから、料理裁縫女性のたしなみとされる物は、何でもできる人でしたが、夕方私がいると、まず同じ事を聞かれます。
晩ご飯何にしよう?
私も家庭を持ってわかるようになりましたが、少々手の込んだ物であってもメニューが決まっていると、気分的に楽です。
あ~何にしよう?とダラダラ考えているときのしんどさ。
スーパーを何巡しても決まらないときがあります。
時間だけが過ぎていく。
そして、食材のロス。
お金を捨てているのと同じです。
イヤですね。
罪悪感ありますね。
でも、大抵のお家の野菜室にいるでしょ、ミイラ!
干からびた多分元は、人参、ネギ、椎茸。。。
ミイラを退治するにはどうすれば良いのか?
そんな事がお手伝いできる教室が出来たら良いなと思っています。
参加者は男性も多くお仕事をバリバリされているような方ばかりで、正直私は、場違いかも?
その参加者の中から、私のこのタイトルのコピーを取り上げてくださって、お褒めいただきました。
他にも、取り上げてくださったり、手を入れていただいたり。
料理よりコピーを考える方が向いてるかな?とちょっと有頂天になっていましたが、このワークを通して、今後の方向性が見えてきたのが、一番の収穫でした。