こんにちは
今日もブログに訪れて下さりありがとうございます。
プリザーブドフラワーlコンテストのの募集がはじまり、締切ももうすぐです。
〆切は3/17となっています。みなさんご応募されましたか?下のチラシをお手元にお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そしてチラシににつかわれているこちらの画像は
昨年のゴールドアワードを受賞された作品だそうです。
ここ近年をみていると、このコンテストの受賞作品は花びらたちを地道にはりつけて、柄やフォルムを描き出す。このような作品が受賞の主流をしめています。
キラキラをちりばめたり、細かいところまで繊細な細工。時間をかけて作られたことが感じられます。実物を拝見したらきっとため息がでるくらいステキ♪
でも、{花」というイメージかというと・・ラインストーンをしきつめていくグルーデコがありますが、まるでそれが花の破片バージョンになったデコアートのようにも見えます。
細かくした花びらを、ドットのように埋めていく作業をおもうと、「フラワーアレンジ」の世界とはまた異なるように感じるのは私だけでしょうか?わたしが遅れているのかなぁl??
今日、教室で生徒さんにもチラシをみていただきましが、みんさんピンときていないようでした。おそらく、「花」でイメージする世界観とはちがっていたのかな~と思います。
コンテストの評価からみえてくることは、、プリザーブドのあたらしい使い方を示唆しているのかなとも思います。
今、プリザーブドは飽和状態で、都内の目抜き通りにあったメーカーの直営店も閉店してしまいました。時代とともに、なかなか厳しい現実に直面しているようです。
ドットとしてつかうプリザーブド?!ならば、いっそ最初から細かくしておいて、デコに使えるプリパッケージなんて販売したらいいじゃんないでしょうか?忙しい現代人はぴったり。
あぁ~またまたこんなところでも私のアイディアが爆裂してます(^_^.)
すいません
創りたい人にとっては、どんな柄、カタチにしようかと、手軽に楽しめますよね~
ただ私個人の想いとしては
花は 花のカタチがあってこそ「花」
そのフォルムを保ちながらの競演こそ
フラワーコンテストという名称にふさわしいように思いますが、いかがでしょうか。
そんな思いで参加してきましたが、今回は見学にまわってたのしみたいと思います。
ちなみに
こちらはだいぶ数年前のゴールドアワードの受賞(最上位)をおうけになった作品です。
花ひとつひとつが揺らぎを醸し出して、当時、わたしはすっかり魅了されたのを覚えています
とっても綺麗ですよね。
ではまた 楽しい週末を~(^^)/
おしらせ
次回のレッスンの日程など詳細はこちら→☆
かわいい英字プリントのエッグをつかいます~(^_-)-☆
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