こんにちは
今日もブログに訪れて下さりありがとうございます。
写真はアートコラボレーションから。
可愛いキュートなバラのリースです。いろいろな花をいれているようで、それほど種類はいれていません、アクセントはただひとつのマーガレット。たくさんのローズの中で可憐にこちらを見ています。魅せたいものは、ふたついれないことで、ぐっとポイントが決まりました♪
このデザインのスタートポイントはピンクのバラとアイビーでした
さぁて、この子たちをどうする?
ガーデンなイメージで、思い切り可愛く仕上げたくなりました
感覚的にベースに籐のリーズをチョイス、ガーデンでマストなのはツル物ですね~
動きをだしてトッピング、細リボンも添えると一層効果的でした。
お客様がかわいらしい御嬢さんへのギフトとしてお買いもとめくださいました。
女子力アップのイメージで、まさにぴったりだと思います。
展開当日ははやくからお越しいただき、ありがとうございました。
さて先日、都合をつけて、かねてから行きたかったマリーアントワネット展にいってきました。
14歳で異国の地へ嫁ぎ、華やかで哀しい物語。
本当に身に着けていたものや、当時の絵画をみていると、フランスのエッセンスを感じます。
唯一写真OKのエリアから
プチトリアノンという マリーアントワネットの1居室の再現です
ここで彼女は普段は宮廷のわずらわしさから逃れてここで暮らしていました。好みの調度品をつくらせ、贅沢な内装が施された城の主。アントワネットの食器にはどれも好きなパールの図柄の縁取り描かれていました。
トリアノンに入れるのはアントワネットが許可した好きな人たちだけ。その一人に恋人のフェルセン伯爵もいたそうです。
劇の座長をつとめて上映したり、野山を愛し、敷地内で田園風景まで再現したり、いかに癒されたいと願っていたかが現れているようです。プチトリアノンはアントワネットにとって宝箱だったのかもしれませんね。
そして革命がおこるべくして起こった・・37歳。哀しい最後でした。
王の妹にあてた最後の手紙には本当に子供たちのことを愛しやまない、心配で胸がはりさけそうな母の気持ちの表現がもっとも多く書かれていたように思います。また自分が信じているローマカソリックと革命派の宗教対立もあったのでしょう、処刑の贖罪では宣誓司祭(おそらく革命派)を拒否するとも書いてありました。日本が江戸幕府のころのお話です
歴史をこえて一人の女性の心理にはまって調べ出すと、奥が深いです。フランスにったら、お決りのベルサイユ宮殿ツアーだけでなく、ぜひ、プチトリアノンもゆっくり見ようとおもっています。
展示会場からでると、この日の六本木ヒルズからの眺めは最高でした
最後のちょっと哀しい気持ちが明るくなりました。フランス革命から現代に戻った気分。
ランチはテレ朝前のカフェシンガプーラへ
展示会の帰りにおすすめですよ~
テレビでも紹介していた海南鶏飯(チキンンライス)&スリング
で 自宅にかえって早速、みりんちゃんもお供に♪
みりんあとわねこっと
意外とじっとしています
まんざらでもない??
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