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小浜島

NHK朝の連続テレビドラマ『ちゅらさん』を見て以来、
ずっと行きたかった小浜島。

石垣島からフェリーで25分。

アップダウンが結構あるから、
レンタバイクか迷ったけど、普段乗ってないうえに、
小雨が降ったり止んだりの天候だったので、
レンタサイクルにしました。

ヤギを横目に、いきなりの上り…
ひたすら上り…

息を切らしながら、まず向かったのが、
島の集落の中にある『ヤシの木』。
ここで、早速お目当ての“黒糖サンデー”を食べました。

そして、小浜島といえば
『シュガーロード』!!



晴れていたらもっと最高の景色だったけど、
それでも、念願のシュガーロードに友達とハイテンション!!

思いっきり自転車で駆け抜けました~。


怖いくらいスピードが出たけど、
「なんくるないさ~」といいながら、
ゲラゲラ笑いながら、ひたすら一本道を満喫。

次は、島の端まで汗をかきながら自転車をこいで、
たどり着いたのは、ちゅらさん展望台。



ドラマにでてきた和也くんの木もありました。



近くまで行けると思ってたけど、
私有地らしく無理でした。(残念)

次はちょっと太陽が顔を出したので、
桟橋へ。



ドラマのセリフを1人で連呼してみました。
(もちろん沖縄のイントネーションで)
「和也君、大きくなったら結婚しようね」

小浜島最後の目的地は『こはぐら荘』。



いや~生こはぐら荘にまたまた私のテンションは上がっていきました。

今度は、晴れた日にレンタバイクでゆっくり小浜を巡りたいな。
シュガーロードは自転車が爽快だけど。

GRAND MARBLE

お取り寄せ等で人気のデニッシュ。
雑誌など、様々なメディアでも紹介され、
オーダーしてから10日間ほどかかってしまう場合があるほど。

ギフトが届いた様な嬉しいキモチなるパッケージ。
ブライダルの引菓子にも人気なのが納得のパッケージ。



店頭に並んでいるのを見るだけで、ついつい買ってしまうくらいです。

「ホテルブライトンシティ大阪北浜」の1階には
グランマーブルとブーランジェリーカフェとのコラボレーションにより誕生した
「ブーランジェリーカフェ シャンブルド グランマーブル」がオープンしました。

先週、ブラントンシティの宿泊券をいただいたので、
泊まったついでに朝食を食べてきました。



モーニングセット840円(午前7時~10時)
プレーンのデニッシュは初めて食べましたが、
バターなしで甘みたっぷり。
朝から幸せな気分になりました。
ランチもあるみたいです。
行ってみたいな~。

来たからにはやっぱりお家の手土産に…ってことで、
今回はメープルキャラメルを1斤購入。



こちらもまた、あまくて美味しかったです♪
母も大喜びでした。

マーブルデニッシュ以外にもクロムッシュやサンドイッチ、
フレンチトーストなど焼きたてパンも並んでいます。



人気1位のクロムッシュは先日いただいて食べましたが、
1個280円と少々お高いですが、それに見合う味でした。
美味しいパンを食べると本当に私は幸せで笑顔になります♪

2008年8月5日には堂島店もオープンしました。



まだ行ったことはないので、近々行ってみようと思っています。

人気のマーブルデニッシュは現在12種類ほどあります。



マンスリーデニッシュもありますよ。

マーブルデニッシュを薄くスライスして、
さらに香ばしく焼き上げた焼き菓子のマーブルクルートもオススメです。
ラスクみたいな感じですが、
人気のデニッシュで作っているから本当に美味しい♪
もちろん、パッケージも可愛い!!

贈り物には、デニッシュとクルートがセットになった
ギフトが絶対のオススメです!!



私も、今度ギフトを贈る機会があればこれにしようと思っています。

『グランマーブル』
インターネットより購入できます。 
www.grandmarble.com

■京都本社レセプションルーム
 京都市南区上鳥羽北島田町93番
 電話(075)682・3900
 営業時間 10:00~18:00

■周防町店
 大阪市中央区東心斎橋2丁目5-31  月虎51番館ビル1F
 電話(06)6213・1450
 営業時間 17:00~2:00

■サロン ド グランマーブル堂島
 大阪市北区堂島 1丁目 1-13
 電話(06)6345・5166
 営業時間 11:00~0:30

■ブーランジェリーカフェ シャンブルド グランマーブル
 大阪市中央区伏見町1-1 ホテルブライトンシティ大阪北浜1階
 電話(06)6209・3711
 営業時間 7:00~20:00(L.O19:30)
      土・日・祝 7:00~17:00(L.O16:30)

『雪の女王』

『雪の女王』は、2006年に韓国のKBSで放映された
『私の名前はキム・サムスン』でトップスターに躍り出た
ヒョンビン主演でおくるラブストーリー。
監督は『ごめん、愛してる』のイ・ヒョンミン、
脚本は『冬のソナタ』のキム・ウニとユン・ウンギョンが手がけている作品です。
アンデルセン童話をモチーフにしたドラマで、
『雪の女王』『ラップランド』がキーワードになってきます。


貧しい家庭に生まれ
『私の夢はサラリーマン。毎月月給がきちんと出る職場に通いながら
お母さんに小さい食堂を用意してあげて、愛する人と結婚して、
子供も生んでただみんなのように平凡に生きたい』
と願っていたハン・テウン(ヒョンビン)。
自分が天才だとは思っていなかった。
ただ、数字が作り出す調和や秩序が好きだっただけ。
数学の才能を見出され天才と脚光を浴びるが、
その名誉と讃辞が彼から大切なものを奪っていった。
ジョンギュを死に追いやり、
愛するお母さんのそばを離れることになって、
テウンという自分の名前さえ捨てることになった。

そして、8年後。
ジョンギュが好きだった非運のボクサーキム・ドッグが死んでから25年。
彼は25歳になった。
それでもジョンギュの死は胸の中から消えない。
人は彼をドッグと呼ぶ。
高校中退の三流ボクシングジムのスパーリングパートナーハン・ドッグ。



こう呼ばれるのが気楽だった。
ただ一つ気にかかることがあった。
それはどこかでさびしく暮しているお母さん。でも仕方がない。
こうやって暮らさないと死んだジョンギュ申し訳ない。
世界チャンピオンになりたいという野望なんかない。
愛する人に会って平凡に生きたいという素朴な夢さえない。
彼には夢や愛は贅沢や虚栄なだけ、そう思って生きていた。
そんな彼の前にキム・ボラ(ソン・ユリ)が現われる。

生まれながらの美貌にすごい財力のある父。
何一つ羨むことがなさそうな彼女だが、
一度も幸せだと思った事がなかった。
お母さんは6歳の時死んだという。
無愛想な父は常に家に帰って来なかったから
彼女を育てたのは乳母とお手伝いさんのおばさんたちだった。
誰も尋ねて来ない氷の宮殿に一人きり凍った雪の女王のように、
彼女は常に寒くさびしかった。
いつもひとりだった彼女と常に一緒にいてくれたのは
ただ一つ彼女の病気だけだった。
お母さんが死んでから始まった筋無力症は彼女の一番付き合いの長い友達。

そんな二人が運命的な出会いをし、互いの閉ざされた心が
開かれていく様子を描いた純愛物語。





ボラを愛すことで、また幸せになりたいと願い始めたドック。



悲運な過去の出来事がまた彼の夢を奪う。
愛しているのに、ボラに冷たくあたるしかない。




二人が分かり合い、ごく普通の幸せな日々を過ごし始めると
また大きな壁が二人の前に…
愛するがゆえに互いを想い合うがゆえに悲しい嘘が重なっていく。



本当に胸が痛み、切なくなりました。





ヒョンビンの演技も最高です!
ヒョンビンの涙が美しい。



韓国ではあまり視聴率がよくなかったようですが、
ぜひ見て欲しい作品です。
ヒョンビンはこの作品を最後にしばらくドラマのお仕事はしていませんが、
秋からソン・ヘギョとのダブル主演でドラマ復活の様です。
二人のネームだけで今から放送が楽しみです。

キャスト:
ハン・テウン/ハン・ドックノヒョンビン
キム・ボラノソン・ユリ
ソ・ゴヌノイム・ジュファン
イ・スンリノユ・イニョン

脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン
   (『冬のソナタ』『夏の香り』)
演出:イ・ヒョンミン
   (『ごめん、愛してる』『冬のソナタ』『秋の童話』)