ねこじとせとせ

ねこじとせとせ

かぶくわ!!!

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 ブログを読み返すと、あーこんなことあったな!えー私こんなこと書いてたんだ!?と思う。

だから、日記代わりに利用しよう!と思ったのに、やっぱTwitterにつぶやいてオシマイにしちゃう。

とはいえ、文字制限のある中じゃ書ききれず、結局どこにメモることもなく、忘却の彼方へ日々が

埋葬されていく・・・のはもったいない。

週末は子どもたちがいて難しいけど、平日くらいはちょっとずつ書いていこう・・・、と書いてみるけど、まず明日がどっちに転ぶか?

 書きたいことは色々あるけど、愚痴やら何やらが多くなりそうだ。

思えば、猫や虫のことばかりをちまちま書いてた時は、ハッピーだったなぁ。

 相手がどう思うかなんて考えずに文章を書いてた時は、どんどん書きたいことが出てきて、

じゃんじゃん書いてた。

これを私は「大人になってしまった」と自分なりに解釈してるんだけど、

この文章のせいで不快な思いをする人がいるかもしれない・・・

私はこう思ったけど、こうは思わない人もいて、傷つけるかもしれない・・・

とか考え始めたのよねぇ。

そしたら、中々思ったように書けなくなっちゃって、書けない内に子どもが生まれて、

日々忙しくしてる間に、書かないことが普通になった。

 リハビリがてら始めたTwitterだけど、たった140文字?でも、大いに人を傷つけたり、

燃え盛ったりするわけだから、言葉って怖いわ。

でも、同じTwitterでいろんな人の価値観に触れてみて、誰かを気遣って言葉を書く必要はないと

分かった。

 私が、「私はこう思うけど、こう思わない人がいるかも」はお互いさまだということ。

自分の「他の人は同じように思わないかもしれない・・・」を許せないってことは、相手の「こう思う」も許せないってことなんだ、とか。

 相手の不快でもなんでも、抱いた感情は、その人自身のものであって、私のものじゃないんだってこととか、思えるようになったな。

 たった140文字、されど140文字。

恐ろしいこともあれば、学びも深い。

こんなこと考えずに、当たり前に文章を書き続けられる人もいるんだろうけどね。

 とゆーても、今や書きたいことは愚痴のような日常っていうのがね。

一年半の間に何があったんだろうと思い返すと、大きな出来事はまず引っ越し。

 

引っ越しは、去年の夏に。

もともと住んでたのは築50年のボロい持ち家だったけど、いろんな面で手詰まり・・・

さて、どうしようかね・・・と思ってた矢先に、以前から、「この家、場所もいいし建物もいいなー!」と眺めてた家が、なんと貸家なってるのを発見!

何年か前に売りに出てたことがあったんだけど、その時はボロ家から出るという選択肢がなかったんで、あーー誰かに買われる~~と思いながらも当然なすすべもなし。

それがなんとなんと、買った人が貸家に出すというまさかのミラクルね。

まぁ飛びついたよ。

 

正直、ボロ家と比べるとめちゃくちゃのめちゃくちゃに狭くて狭いし、狭さゆえの悩みもあるし、どう考えても家族5人+猫と暮らすようなサイズじゃないんだけどね。

築年数、立地、環境、家より広い庭(ここが気に入った)が今の自分たちには、かなりの魅力だった。

とはいえ、人の住める面積は限りなく狭い。ハイパー狭小住宅(でも庭は広い!)

収納だって激減する。(でも庭は広い!)

それはそれはもう、捨てに捨てて引っ越したよ。

食器や鍋なんかも相当捨てた。

でも、結婚祝いでもらった高級食器は捨てられんかったわ。

もう普段使いにしちゃえーって出来たらいいけど、全部4組なんだよね・・・。

4人家族だった時には、まだ子どもが小さく高級食器なんて使えるワケもなく、子どもが大きくなたっと思ったら5人家族になってるし。

いつか出番が巡ってくる日が来るのかなーーー。

 

でも、まぁなんとか住めるもんよ。家族5人でも。

子どものおもちゃは仕方ないから除外だけど、それ以外の物を思いつきや気まぐれで増やすまい!という強い気持ちが生まれた。

洗剤一つ取ったって、置き場所がいる。

え、この洗剤ホンマにいるの?家に同じようなものあるよね。こんなに使い道限定された洗剤いる?新商品だから使ってみたかっただけなんじゃないん?と買う前に考え直せるようになった。

服なんかは特に、何となく季節になったから・・・かわいいから・・・セールだから・・・で買ってたけど、持ってる服をまんべんなく着てるか考えたら、全然なんだよね。

持ってる数ほどの必要性はない。

下着なんてヨレヨレになって忘れ去られたようなのが引き出し奥底に眠ってたりして、一体何を大事げに封印してたんだ?って感じ。

今は、上下4セットをローテしてる。

子どもの靴下も小学生2人は学校指定靴下4足を共有でローテ。

毎日洗濯するし、持ち数を絞ることで、どれが穴空いてるんだっけ?あれ?この組み合わせ微妙に色違わん?若干長さが違うような・・・?を回避できるようになった。

休みの日にしか履かない靴下は数足で事足りる。

と、まぁ洗剤と下着類の話しかしてないけど、以前は物を買うことで自分の満足感を埋めてたトコがあると思うんだけど、今は物を増やさないことでスペース、余裕、余白を作ることが心地良いかもしれん。

 

一度買った家を手放すなんて、数年前の私には想像もつかんことだった。

この家にだっていつまで住むか分らんし、今後の人生計画は白紙だ。

大家さんは今のこの家を売りたいらしく、不動産屋もどうせ賃料払うなら買ったら?と言ってくれてるけど、その話は据え置いている。

 

3年くらい放置したかと思ったけど、意外にも1年数か月ぶりのログインじゃん。

最近は、もっぱらTwitter使ってる。

情報収集もTwitterやインスタが増えたな。

アナログなりに何とかへばりついて付いて行ってるけど、TikTok?だとか顔面晒す系は、たどり着けん境地だわ。

どこを切り取っても世間様にお見せできない・・・

 

前回の記事、カフェで他人のふりをされた日。

その日にあったコンクールはもちろん落選。

いや、ほんまに年々みんな上手になっていって、レベル高いよ。

低学年の時は、箸か棒にでも引っかかって入選しないかなーと淡く期待していた。

期待してるから、長男の演奏が終わるまでは息ができないくらい、心臓が口から飛び出そうなくらい、おなか痛くなるくらい、吐きそうなくらい私のほうが緊張していた。

でも、高学年になったら上手な子は段違いでうまい。

そういう子が何人もいる。

こりゃ箸だの棒だのどころじゃないわ、爪楊枝にすら引っかかりそうもないわ・・・と悟ってから、リラックスして見れるようになった。

やはり女の子のほうが精神面の成長が早いんだろう、感情を込めた演奏になってるし、そうなるために自分がどれだけ練習しなきゃいけないか考えてもいるんだろうなーと思う。

男の子は、わーーっっと弾いてさーっと退場する感じの子が多いかな(笑)

うちの子も、楽譜通りにひたすら鍵盤たたくゲームみたいになってる。

強弱含めて表現の支持は無視。

なんなんだろ。

長男は、合理的であることが優先事項で、感情は二の次な節がある。

男の子だから?男の子だからなの???分からない・・・

今年は、私の好きな久石譲を演奏する予定だから楽しみだ。頑張ってほしい。

 

そういや、カフェで他人のふりしてきたママ友元旦那の弟夫婦と知り合いなんだけど、この一年半の間に赤ちゃんが誕生したのよね。

たかが一年半、されど一年半。

この前さ、同市内でも我が家と真反対にある地区のカフェに行ったのよ。

そこにさ、オフラインのリアルな知人たちに話しても、誰一人幸せにならんから、ここに書くんだけど、

ママ友の旦那が女の人と一緒にいた。

・・・と言っても、どうもすでに元旦那になってるらしいんだけど。

離婚したらしいというのを、人づてに聞いたのが昨年秋。

奥さんは落ち着きのある大人しい人なのに対して、旦那さんはいつもテンション高く気さくな感じ。

子どもは女の子だけど、旦那さんの好きなスポーツをやってた。

旦那さんは、持ち前の社交性で送迎とか親同士の付き合いもだいぶやってる感じで

離婚要素なんて・・・奥さんに対して大姑さんのアタリがきついことしか思い浮かばなかった。

何があったん!?なんて詮索したくもないし、離婚したらしいということを

「そうなんだー」くらいに思ってた。

 

私たちがカフェに車を停めようとしたら、先に一台入ってて向かい合わせで駐車することに

なったんだけど、先におりてきたカップルを見たパパが「あ、」ってなって

私も見て「あら」ってなって・・・

私、人の顔覚えるの苦手だけど、数年イベントごとに顔合わせてるし、何なら家族ぐるみで飲みに行ったこともあるしで、さすがに分かるよね。

向こうも私たちを二度見してたし(笑)

いやもう普通にビックリよね。自宅から遠く離れた地区、他にもカフェはなんぼでもあるのに、

ピンポイントでそのお店にその時間に同時に来るなんてさ。

あげくに女の人連れてるしさ。

まぁ、離婚の話を聞いてたから、女性と一緒でもおかしくないし、

たとえその女性との付き合いがどの時点からスタートしてたとしても、私たちには関係のないことよ。

 

そのカフェ、先にレジで注文するんだけど、同タイミングで入店したから、やっぱかぶるのね。

でもさ、その元旦那さん、私たちのことなんて気づいてないふりってのは無理だからか

全く赤の他人のふりしてた。

あ、どうもーって一言でもいうのかな?と思ったけど、マジ他人のふり。

彼の社交性からは考えられない他人ぶり!

よっぽど気まずかったんやろなぁ。

こっちも大人なんで、実は~かくかくしかじか~みんなには内緒で!wって言われたら、

普通に黙っとくよ。

あの性格で他人のふりしてきたことが衝撃的すぎたわ。

よっぽど気まずかったんやろなぁ。(二度目)

 

一緒に連れてた女性と、いつスタートしたんか知らんけど、元奥さんと同じくらい

大人しそうな人だったから、基本的にそういう女性が好きなんだなーと思った。

そして、ふと思ったけど、もしも旦那が浮気した相手が、若くてぴちぴちのwきゃわい子ちゃんだったら、

ハイハイ焼けぼっくい焼けぼっくい、おっさんが小銭巻き上げられて情けない、

くらいにしか思わん気がするけど、

自分と同じような地味子だったら、パイプ椅子で殴るくらい激怒すると思う。

前にそういう夢を見た。

 

リアルママ友には話したくない衝撃を吐き出す場所。

それがブログなんやね。

何がどうで、こんなに字が小さくなってもーたんや・・・と思ってたけど、

どうも私のブラウザが75%仕様になってたみたい。

100%に戻し、これで目を細めることなく使えるわ。

 

今日は、小学校の参観に行ってきた。

長女は、日ごろ下ネタ言っちゃ爆笑してるフザケた子なんだけどね。

今日の参観は、国語の授業で、桃太郎をベースにして作ったオリジナルストーリーの発表だった。

ちらりと見えた長女の発表用の画用紙には「いちごひめ」の文字と赤いドレスを着た女の子のイラスト。

うわー長女らしい。ストーリーもキラッキラしてんだろうなーと予想した。

 

おばあさんは、川でいちごを拾いました。

いちごから赤ん坊が生まれました。いちごひめと名付けられました。

いちごひめは、大きくなると、ケーキ屋さんを開きました。

ケーキが売れたので、いちごひめはそのお金で食べ物を買いに街に行きました。

街には、たくさんの人がいました。

いちごひめは、「ここにお店を開こう!」と思いました。

ケーキがたくさん売れて、いちごひめはお金持ちになって、幸せに暮らしました。

 

ケーキ屋開店、売れてハッピーまでは、想像できたけど、まさか店舗展開するとは全く思わなかった。

しかも、人が多いな・・・集客力のある街やな・・・とか長女が考えるとは、もうホンマに意外過ぎて

ビックリした。

経営に向いとんかな?^^とか、すぐ思っちゃう短絡な母です。