Surface Go (初代) 購入!
学校でOneNoteを使う必要があり、今まではASUSの「Transbook 101HA」を使用していました。
今まで安いタッチペンで書き込みをしていましたが、細かく描き込む事が難しい上にパームリジェクションに対応していなかったりと流石に厳しいものがありました。
Windowsタブレットからの置き換えという事で、iPadではなくSurfaceにしました。
本体外観
Surface Go (初代) RAM 8GB/SSD 128GBモデル
付属品:互換ACアダプター(Surface Connect)
購入価格(送料込み):約17000円
ヤフオクにて購入、クーポンを使ったので700円オフに。
OSはWindows10 Proなので法人向けモデルだと思われます。リース落ちでしょうか。
今回手に入れた個体はバッテリーやSSD、外観などの状態が非常に良く、視認できた傷もわずかでした。(5枚目)
ネット記事でも言われていますが、キックスタンドはかなり広がります。(6枚目)
Windows Hello対応なのでカメラ以外にもセンサーっぽいものがあります。(7枚目)
Cinebench R15で性能比較
色々ベンチマークしようかとも思いましたがこれ一つだけにします。
※環境によって多少の誤差がある場合があります。
全て電源に接続した状態で計測。スコアは「169」で、x5-Z8350より性能が高いことがわかると思います。
いいと思ったところ
購入してからしばらく使ってみたので思ったことを書き留めてみます。
①画面がきれい
写真では絶対に伝わりませんが非常に画面がきれいです。
②ペンは便利
Surface GoはMPPという規格に対応しているので、MPPに対応しているペンなら大抵のものは使えると思います。
今回Surface Goと合わせて購入したペンも近々紹介予定です。
③顔認証は便利
Windows Hello(顔認証)に対応しているのでPIN入力すら不要で便利です。
認証率も高めで非常に良いです。
少し気になったこと (あくまで個人の感想です)
①端子は少なめ
『本体外観』の3枚目の写真から分かる通りUSBはType-Cが1つのみ。
リカバリをするためにType-AのUSBメモリと思っても変換アダプタを使う必要があります。
しかしそれが終われば何も問題ないような気がします。
②光沢液晶。それはそれは光沢液晶。
『本体外観』の7、8枚目の写真を見ていただけたらわかると思います。
でもWindowsタブレットはたいてい光沢液晶な気がします。(Transbook 101HAもそうでした。)
指紋も気になるので非光沢の保護フィルムを購入予定。
③気持ち熱いような?(個人的に重要)
直近に使っていたタブレットがAtom+eMMCのタブレットなので、これは少し比較対象が悪いかもしれません。
しかしタブレットとしてバッテリーがある以上、個人的に熱問題は結構気になります。
加えて本体が熱いときにOneNoteを使ってると画面越しに熱が伝わってきます。
ファンレスの宿命なのでしょうか。
総評→概ね満足
熱問題など結構気になる点もありましたが、やっぱりペンで精度の高い手書き入力ができるというのが非常に便利です。
Windows標準機能のスケーリングを100%にしたとき、指でのタッチだと限界がありますがペンを使うことでそれも解決します。
今回はタイプカバーの無いものを購入したのでいくらでタイプカバーが買えるか調べてみたのですが…
うん、高い。(個人の感想です)
充電不要でバックライトも付いていて、オートスリープにも対応していると考えても悩むレベル。
とりあえずしばらくはOneNote用と動画視聴用に使っていこうと思います。
それでは~
★おまけ★
・ヤフオク購入時の付属されていたACアダプターに怪レい日本语が。
・楽天市場で買ったL字3ピンプラグがデカすぎた。
左:2ピン(メガネ型)プラグ
右:3ピン(ミ○キー型)プラグ
そもそも種類が少なかったのでこれで妥協します。