レモン_柑橘類.txt

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日常の小ネタなどを書いています。

セブンイレブンのペットボトルリサイクル事業で貯めたポイントでペットボトル飲料を買うことがやっとできました。

そのため、今回はこのペットボトルポイ活(仮称)について記録を書いておこうと思います。

 

ペットボトルからペットボトル飲料に

 

セブンイレブンのペットボトル回収事業 

ポイントの貯め方は単純で、セブンイレブンの一部店舗に設置してあるペットボトル回収機にペットボトルを入れるだけです。

ペットボトル5本で1nanacoポイント

 

公式サイトによると、この回収事業はもう既に何年も前から行われてはいたようです。

ちなみに僕は去年の4月ぐらいにこれを知り、そこからペットボトルポイ活を始めた感じです。

株式会社セブン&アイHLDGS.、「「7つの重点課題」活動レポート」より

株式会社セブン&アイHLDGS.、「「7つの重点課題」活動レポート」より)

 

 

約9ヶ月で150円相当 

結論から言ってしまうと、僕の場合は2023年4月から2024年1月までの約9ヶ月で150ポイントを貯めることができました。

nanacoモバイルのスクリーンショット

(使った分130ポイント+残った分20ポイントの計150ポイント)

 

ペットボトルに換算すると、150[ポイント]×5[本/ポイント]=750本

んーめっちゃ多い(笑)

 

手間に見合うか 

そんなこんなで150円相当も貯めたのですが、手間に見合ってるかは謎です。

 

通勤や通学の経路に回収機があるセブンイレブンがあったり、自宅からセブンイレブンまでが近かったりするならまだ良いでしょう。

ただ、これだけを目的としてペットボトル片手にセブンイレブンまで行くのは少し面倒な気がします。

僕も少し面倒だと感じてますが惰性でやっています(笑)

 

ただ、どうせ捨てるならポイントが貯まったほうが良いかなとも思います。

そのため、僕はもう少しだけ続けてみようかなと思います。

 

 

こんな感じで、ポイ活初心者の記録は終了させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは。

ママチャリで出掛けていたらタイヤがパンク。

気づいたのは、自宅から約15km離れた場所。

少なくとも半径3km圏内に自転車屋は無い。

しかしそこにはダイソーが!

 

茶番はさておき(内容は本当)、ダイソーの空気入れグッズ2種の感想についてだらだら書かせてください。お願いします。

 

 

今回購入した空気入れ(2種) 

せめて自転車屋に辿り着くまでの、チューブやタイヤにかかる負担を最小限にしたいという思いで空気入れを購入。

(まあ結局意味なかったんですけどね。少しだけ泣きたかった。)

それぞれの紹介とちょっとした感想を書かせていただきます。

 

※今回紹介する空気入れは、どちらも英式バルブタイプ用です。念の為ご注意ください。

 

 

1.「自転車用空気入れ 80ml」 

 

購入金額:110円(税込)

商品番号:4940921828764

(ダイソーネットストアのページはこちら)

 

「1本で大人用自転車タイヤの空気が抜けきった状態で約5回分使用可能です」とのこと。(2枚目)

使い方としては本当に3枚目の図の通り。非常に単純明快。

 

・感想1 割りとすぐ空気が入る

よくある空気入れと比較しての感想。ちなみに空気を入れ始めて数秒で缶が冷たくなる程です。

 

・感想2 冬場はマトモに使えるのか?

これは一般的な缶スプレーにも通ずる事ですが、これの場合はどうなるのかが少し気になりました。

余談ですが、念のため自分は軽く手でコロコロしてから使いました。(ちなみに9月)

 

 

2.「空気入れ(自転車用、簡易式)」 

 

購入金額:110円(税込)

商品番号:4549131633993

(ダイソーネットストアのページはこちら)

 

セット内容としては1枚目の通り。ボールの空気入れとしても使える模様。(2枚目)

使用方法は3枚目の通り。パッケージ裏でも、簡易用という点を念押ししています。(4枚目)

 

自転車の空気入れとして使う場合、ノズルを取り付ける必要があります。(5、6枚目)

そしてノズルの一方は、自転車のバルブに取り付けられるような構造になっています。(7枚目)

 

・感想1 結構力が必要?

最初、全然空気が入らなかったので「???」ってなりました。

パンクしたタイヤからバルブを取り外し、空気入れにバルブだけをくっつけてテストしてみたらわかりました。

これ、割と押し込まないといけないっぽいです。

その後バルブを戻し、空気入れに挑戦し直しましたが途中で気力が尽きました。

(これに関しては、僕が貧弱すぎるのがいけないのかもしれません。)

 

・感想2 サイズ感は滅茶苦茶良い

感想1の事があるので、持ち運ぶ気は特にありません。

ただ、自分でもちゃんと使うことができていたら遠出のときに持ち運んでいたかもしれません。

 

 

どっちがおすすめ? 

これは僕個人の意見ですが、この2種のうちなら 1.「自転車用空気入れ 80ml」 の方をおすすめします。

理由は次の通り。

 

応急処置という点において、使い捨てで優秀。

・比較的軽い力で空気を入れられる。

組み立てが不要。パーツ紛失のリスクが極小。

 

唯一の弱点を挙げるならば、「高圧ガスを使用した可燃性の製品 火気と高温に注意 のやつです)」である点でしょうか。

持ち運ぶ場合は注意が必要な気がします。

 

 

余談:自転車屋へGO!!(徒歩) 

今回この2種の空気入れを使ってみましたが、結局のところ無意味でした。

まあ、おおよそ察してはいましたが。

 

そのため自転車を押しながら徒歩で約5km、自転車屋まで歩きました。

(精神と肉体の両方が辛かった。

パンク修理代は1430。やや痛い出費でした。

夏季休業中の思い出として、心の奥にそっとしまっておきたいと思います。

 

それでは。

前回のSurface Goの記事から1年弱経ってしまいました。

この記事の中で近々紹介予定と書いていたペンのお話です。

 

少し愚痴要素が多めですがよろしくお願いします。

 

エレコム製のSurface(P-TPMPP20BK) 

購入価格:6435円 (Amazon.co.jp)

僕が購入したときは6400円ほどでしたが、2023年5月7日現在だと6400円以下になっていました。

 

 

パッケージ・商品外観 

 

充電にはmicroUSBを使います。欲を言えば、Surface Goは初代からUSB-Cなので此方の製品もUSB-Cだと尚良かったかと思います。ただ、充電用のケーブルは付属しているためmicroUSBのケーブルを持っていない人でも大丈夫です。

 

筆圧・傾きの検出にも対応しているようですが、自分はOneNoteで文字を書くために購入したのでこれの恩恵を受ける機会はあまりありません。^^;

 

良かった点 

早速ですが感想を書かせていただきます。

 

①充電式(個人的にかなり重要)

実はこのペンを購入するときに純正のものと悩んだのですが、この点だけでこれを選んだと言っても過言ではありません。

このSurface Goに磁石でくっつけられる純正ペンは駆動に単6電池が必要なのです。この単6電池が入手性があまり良くない上に地味に高く、仮に交換頻度が多かれ少なかれ後々面倒臭いことになりそうだなと思ったので純正ペンは諦めました。

 

②使い方には迷わない

逆に使用感に迷うペンと言われても思いつきませんが、、、

特に設定も無かったので届いてするSurfaceで使うことが出来ました。

 

 

悪かった点(微妙だと思った点) 

ここからは若干愚痴を含みます。ご了承ください。

 

①脆い?(構造上の欠陥?)

上の写真の、1枚目が正常時(充電中)で2枚目が異常時です。

これは僕の場合なのですが、充電が終わってmicroUSBケーブルを抜いたら動いたらダメな部分まで動いてしまって2枚目の写真のように隙間ができてしまいました。ペン先についても引っ込んでしまっているので、ペンの外装と内部がズレたのでしょう。

1本目は公式に問い合わせて交換してもらったのですが、2本目でも同様のことが起きたため製品の構造上の欠陥なのではないでしょうか。(2本目はもう面倒臭かったので見なかったことにしました。)

 

②隣接するボタン

このペンの先端から数センチ上の部分に、消しゴムボタンと選択ボタンがついています。

これの何が問題かというと、隣接しているせいで人差し指で押したときに高確率で押し間違いが発生することです。自分がしっくりする持ち方をしたら人差し指のところにボタンが来るのですが、そうなってくると非常にボタンが押しづらいです。もうかれこれ1年弱使っていますが未だに慣れません。

 

③Surface本体にはくっつかない&クリップは要らないと思う

箱には「for Surfaceシリーズ」と書かれていますが、別にSurfaceにくっついたりはしないようです。もしかしたらくっつくのかもしれませんが自分が試した限りはくっつきませんでした。

 

磁石でくっつかない代わりなのかもしれませんが、これにはポケットなどに引っ掛けるためのクリップがついてます。ただ、個人的には無くても良いと思います。

もしかしたら転がり防止の目的もあるのかもしれませんが、ゼブラ社のサラサのような引っ掛けやすい構造はしていないので別になくても良いのではと思いました。

 

 

総評:「ううん、、、」 

タイトル通りですが、個人的には「ううん、、、」という感想です。

確か充電式な上に純正ペンより安いので悪くはないと思いますが、他人に勧めるかと言われると何とも言えません。もっとも、現在Microsoft公式サイトで販売されている「Surface スリム ペン 2」は充電式なので、今からSurfaceを新品で買う人なら迷わずこの純正ペンを買ったほうが良いのではと思います。これはペンの頭が消しゴムツールになるようです。

 

しかし、「全くもって使えない製品」というわけではありません。6000円+αという価格で…

・「Microsoft Pen Protocol 2.0」に対応している(Surface以外でも、このプロトコルに対応している製品ならペンを使用できるものと思われる)

・筆圧、傾きの検知やパームリジェクションに対応している

・単6乾電池とかいうマイナーな電池ではなく、リチウムイオン電池を内蔵していて充電式となっている

・なんといってもエレコムという安心感(怪しい中華ではない、サポートも日本語)

これらの点から、このエレコムのペンを選ぶ理由になるという人も居るのではないでしょうか。

 

そのため、この製品が気になる人はAmazonのレビューなども見てから購入するかしないかの判断をしていただけたらなと思います。

それでは。

 

 

おまけ・ペン先について 

こちらの製品、しっかりと交換用のペン先も販売されています。

型番:P-TPMPP

手元の記録上だと僕はYahooショッピングで519円で購入したようですが、2023年5月7日現在ではAmazonで1000円弱で販売されています。

 

下の写真の撮影日は2022年10月末です。それまで使ってたであろうペン先は右で、新品であろうペン先は左です。ペンの購入は2022年6月中旬ですが使用頻度の記録がない為、ペン先の消耗度合いに関する言及は控えさせていただきます。

(というかこれ、いつ交換するのが正解なのだろうか…)