臨時記事の4回目 2023/09/02作成の新記事です
今回は、【品種改変】についてまとめました。私は品種改変(=品種改良、育種改良)がもたらす弊害の全てを知らないので、アニマルライツセンターの記事(ブロイラー、豚、採卵鶏、乳牛のそれぞれの記事)をシェアしました。
肉用とされる牛の品種改変に関しては、私はまだあまりよく知りません。が、畜産試験場ではなく個々の酪農場でもしている事があり、それを知って驚いています。それは肉に霜降りを深く入らせる為に、牛の餌のビタミンAを制限すること。ビタミンAの欠乏で牛が失明しています。酷くないですか?失明させて美味しいお肉を作るんですって。完全に狂ってますね。
🐂後日、PETAアジアに内部調査を公表された茨城県畜産センターについて記事をまとめます。肉用に飼育される牛についてここで詳しく取り上げます。
🐥品種改変で
ブロイラーを増体(肉の量を増やすこと)
奇形、病気(心臓病、呼吸器疾患など)を先天的に持って生まれて来る
「ブロイラーのメイちゃんの50日」の動画を見て、ブロイラーの品種改変がどれだけ酷い弊害をもたらしているか知りました。生まれついての奇形、病気に苦しむブロイラーの雛たち。奇形、病気のブロイラーが大量に生まれていることが、《品種改変》が危険だと教えているのでは?と思います。
🐖品種改変で豚を増体
豚は脚弱、歩行困難に
歩行困難で屠殺所で蹴られたり突かれたりしている豚を見ました。品種改変のせいで歩けないのに、と腹が立ちました。
🐔品種改変で採卵鶏に通常の30倍の卵を産ませる
骨折しやすい
排出腔が飛び出す
採卵鶏はぼろぼろになる
とにかく産ませ過ぎです。人間は一年に30人子供を産めますか?採卵鶏がぼろぼろなのが分かって頂けますよね。人間で無理なことは鶏でも無理なのです。
🐄品種改変で牛に大量の乳を出させる
乳房炎のリスクが高くなり、乳房炎で牛が死亡することもある
私は品種改良を、奇形と病気をもたらすので品種改変、または品種改悪と呼んでいる
売れるような体の畜産動物を作っているつもりらしいが
奇形や病気があったら本来は
売ってはいけない商品なのではないか?
消費者は知らないからいいと言うのか?
私は下半身麻痺、骨格異常、脚が立たない、体に奇形を持った、ブロイラーのひよこを沢山見た
二度と鶏の唐揚げは食べたくないと思った
2018/12/04 アニマルライツセンター
以下は、上の記事よりの引用です。
【ゲノム編集=遺伝子組み換え】
ゲノム編集されたマダイとフグの実用化
新たな突然変異技術
2022/03/24 アニマルライツセンター
以下は、上の記事の引用です。
【臨時記事】 全5回中の3回までの記事
2023/08/29公開
2023/08/29公開
2023/08/31公開