去年辺りから実家の母の、実家の今後の事を考えようコールがすごい。
一族の継承者の父はもう亡くなっているし、嫁の立場の母が最後の始末をやるしかない状況。
お墓、仏壇、自宅と土地。
子どもである私たち姉妹はそれぞれ関西と関東で就職・結婚をした。
妹は紆余曲折ありつつ転職してもう少ししたら結婚する予定で。。
実家から離れていると、とにかく行き帰りだけで時間と費用がかかる。
母が死んだらどちらがどれくらいの責任&権利をもつのか、あらかじめ相談しておきたい、、、と母が言う。
お寺の総本山で戒名をもらった。
エンディングノートを書いている。
遺影を撮った。
家の中のものを少しづつ処分している。
思いおこせば10年ぐらい前から少しづつ母は準備して話をしてくれていた。
まわりの友だちからも話を聞きつつ、いろいろやってきているみたいだ。
そして今回。
公証人役場に遺言を預けるべく、お盆前になにやら指定された書類を集めていた。
けど、話し合いの方がついていってない。
私と妹で電話で話をして今後の責任者を決めたものの、やっぱり顔をみて話し合いをした方が良いということで話は一旦保留になっている。
その間にお勉強をすることにして、本を一冊買ってみた。
中身がほとんどみれないままアマゾンで購入まだ少ししか読めてないです。
今後の法事の采配とか土地家屋をどうするかとか、メインで引き受ける勇気がまだないです。
でも妹に押し付けるのもなんだか。
勉強しないとね。