従妹たちと、ずっっっと前から楽しみにしていた、
Warner Bros. Studio Tour London: The Making of Harry Potter
ワーナーブラザーズのハリーポッタースタジオツアーに行ってきましたー
本当に盛りだくさんな内容でした。
何回泣いた事かw
絶対行く価値ある!
ハリーポッターファンなら、このためだけにイギリスへ飛んできても価値あると思う!
10年間にもおよんだハリーポッター映画のプロダクションの歴史に感動します。
キャストやクルーが実際に撮影していたスタジオなので、愛情のいっぱいこもった空間に感じました。セットを間近で見ても、そのディーテールとこだわりに圧倒されました。
JKローリングが生み出した、もともとは本にしか存在しなかった世界を、
最初はスケッチに、そして絵に、モデルに、さらにセットにまで忠実に再現していった過程を見る事ができます。
ハリーが住んでいた、階段下の部屋。
食堂。
グリフィンドールのコモンルーム。
一番、「欲しい!」と思ったセットは・・・
ダンブルドアのオフィス。
素敵なものがいっぱい。アンティークだらけの棚は、まるごと欲しかったw
ロンの家は、
編み物や、アイロンや、キッチンのブラシが勝手に動いて家事したりしていて、とっても便利そうでしたw
ホグワーツ内の魔法薬学の教室は、
ビンを置いた後の液体の後までちゃんとあって、リアル!
小物もいちいち細かくて、全部買い上げたかったですw
ハリーの母、リリーがシリウス・ブラックに当てた手紙も!
手書きの手紙を呼んでいると、架空のキャラクターのはずなのに実在していたかのような、不思議な感覚にとらわれました。
カエルチョコ!
これはギフトショップで売っていたので、買って帰りましたw
綺麗なスニッチ。
今にも飛び回りそう。
衣装、メイク道具、カツラも。
個人的に一番好きだった、特殊メイクコーナー。
音声ガイドの説明聞いてたら、おもしろすぎてなかなか前に進めないw
この音声ガイド(中身はiPhone)、めちゃくちゃ便利だし、おもしろい。
撮影の裏話や、ギャラリーで写真やスケッチを見れたりします。
音声はマルフォイが担当してくれています。
森でアラゴグに襲われていたハリー達を助けた車。
ホグワーツ魔法魔術学校の有名な廊下。
ロンドンを駆け抜けていた、ナイトバス。
アイアゴン横町もお気に入り。
もともとミニチュアとか好きだから、隅から隅まで見ていて楽しかったなぁー!
一番感動したのは。。。。
ホグワーツのモデル。
細かくてすっごくリアル。ミニチュア版だけど迫力満点。
あそこがダンブルドアの部屋でー、あそこがマンドレイクのいる植物学のグリーンハウスでー、あそこが食堂でー。。。とか、
ちゃんとお城の中身をマッチさせながら見るのが楽しかったです。
映画、また全部見たくなったー
小さい時からハリーポッターの世界にもはまっていたし、映画のプロダクション/舞台裏にも興味あったし、
趣味でアンティークやミニチュア小物も大好きな私にとって、
ドンピシャすぎるアクティビティーでした。
生まれ変わったら、特殊メイクを勉強したい!
そうか、ホグワーツみたいな、ミニチュアモデルを作る職人になりたい!
今でもチャレンジしたいですけどねw
小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、みーんなが一緒にハリーポッターの世界にどっぷりつかれるこのスタジオ、
いつまでも世界中の人々に、夢と希望を届けていってほしいです。