汽車道沿いの水域で、水質浄化や生物多様性に向けた実験的な取組が行われています。
汽車道は、もともと緩い傾斜の護岸となっており、その護岸沿いの水域に覆砂を施し、様々な生物が棲みつけるような環境づくりを行うというものです。
今年の3月に砂を撒き、10月には、アマモの植え付けが行われました。この間に、観察された生物の種類は、28種類に倍増したそうで、汽車道を歩いていて魚やカニを間近に見ることができたら素晴らしいことだと思います。
私は子供の頃見た、引地川の河口が、まだ自然の状態で水もきれいで、海に向かって砂の浅瀬が広がり、そこに稚魚の群れが泳ぎ光り輝いていた光景が、今でも目に焼き付いています。
今の子供たちにも、そのような体験をさせてあげられれば、大人になっても良い思い出となって、よみがえってくるのではないかと思います。
