コロナ警察アポなし訪問 | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

まいど〜、隔離生活中でございます。


政府から、政府支給の携帯に、テキストメッセージが入ったら、ここにいますとアプリで答えないといけない。


↑ I am here. をタップする。

この政府支給の携帯は、自分のいる部屋に必ず持って行かないといけないのだ❣

そんなの常には無理よぉ〜。キョロキョロ

洗濯するので、ユーティリティルームにいたら、リビングに置いてあった政府支給の携帯からテキストメッセージ!

慌てて、ユーティリティルームからリビングへ階段登って、テキスト返信。

一方、自分の携帯はさらに上階のベッドルーム。

自分の携帯でさえ、家の中では、常に持って歩かないのに❣

なんて事してたら、旦那の政府支給の携帯に、政府からいきなり電話❣

「今、家の前にいるので、全員マスクして、出てきて下さい。」

慌てて、上階から息子と私のマスク😷を取り出して、旦那、息子、私の3人で玄関のドアを開ける。(旦那のマスクはダイニングのテーブルの上にあった。)

到着後から、変わりないかの確認と、タグが腕にきちんと付いてるかの確認をされる。


タグの紐が長いなら、テープで止めるように命令される❣

紐が長いと引っかかって、紐を無理やり切ろうと試みてると認識されるからだそう。
こんな感じ。

このタグが窮屈でね。

もうちょい緩くして欲しいんだけど。

そうはいかないからね。

というわけで、コロナ警察隊の突撃訪問であった。真顔 🇰🇾 🇰🇾 🇰🇾 




所で、息子の政府支給の携帯、旦那の政府支給の携帯、私の政府支給の携帯、皆一緒に政府からテキストメッセージが入ってこない。

バラバラ。

日に何回も。

極めつけは、朝5時にテキストメッセージ❣

ヤメレ❣

ちなみに、隔離期間中は、目の前がビーチだろうと、敷地にプールがあろうと、外出NG。

バルコニーから眺めるだけ❣


これは、リビングから。

軟禁生活なのである。