疲労困憊ヘトヘト | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

出発当日。


前回記事。 


いつもより早めにヒースロー空港へ。


コロナ体制なので、早めに行った方が良いからね。


追加の荷物を預け入れて、セキュリティーを通る。


エアポート内は当然マスク必須。


ラウンジも様変わりしてました。


ビュッフェ形式は取り払われ、メニューはQR コードをスキャン。


メニューもチョイスが殆どない。


残念なラウンジでした。


写真は敢えて無し。




いざ、ゲートへ。




そして、飛行機に乗り込み。

ちなみに、ケイマン行きは、非常に混んでて、フル。
皆さん、ケイマン諸島政府に許可得た人々のみ。

(前回記事にも書いたが、今現在、ケイマン諸島は観光客を受け入れて無い。観光客でない人達で、且つ、ケイマン諸島政府から許可得た人のみケイマンへ入国出来る。)


数時間後...

バミューダ上空。


バハマ上空。


こちらもバハマ上空。


キューバ上空。

そして、ケイマン諸島に到着。(着陸態勢なので、ケイマン上空の写真は無し。)

いつもは直行便と言いながら、バハマで一旦止まって、バハマ行きの乗客をおろして、1時間待って、ケイマン入りなんだけど。

コロナ禍のため、本当の直行便。

約9時間フライト。

いつもこうだといいのに。

ついたら、なんと❣


防護服を着た職員から、腕につける、チップ入りのタグを1人づつ、つけられる。


それと、 ケイマン諸島政府支給の専用携帯を1人1つづつ渡される。(エアポート内は撮影は不可なので、写真は無い。)


乗客名簿見ながら、タグ付けと携帯渡したかチェックされる。


それが終って、やっとイミグレ。


イミグレ終って、ラゲージ。


が〜❣


ラゲージこのフライトの全員の全部のを出し終ってから、一家族づつ取りに行くというシステムに。


コロナめ❣ムキー


この時点でヘトヘト。 


ラゲージ取るのに、2時間ぐらい経ったかも。


ラゲージ取ったら、税関。


我々2週間隔離なので、いろいろ食料品もちこんでるの。


申告書とともに、ラゲージの中を調べられる。

これも1時間ぐらいかかった。


我々だけじゃ無いからね。


やっと空港の出口へ。


ここでも列。


乗客名簿を見ながら、確認される。


政府支給のタクシーで、宿泊する所へ。


このタクシー乗り込むのにも、45分ぐらいかかったな。


そんなんで、いつもよりえらい時間かかって、宿泊の家へ到着。


14日間の隔離生活がスタートした。



これがチップ入ったタグ。


ケイマン諸島政府支給の携帯。