病院へ再び | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

病院のWalk in Clinic for the Breast へ再び。

乳がん治療中、治療後の患者さんに何かあったら、病院に直接駆け込める仕組みになってる。

決ってる曜日の午前中のみ。

実に有り難いシステムだわ。

イギリスでは、通常は直接病院行けないシステムだからね。(A&E =救急以外。)

GP(総合診療所)別名ヤブ医者通さないと、病院へは行けない。

先週金曜日夜から、右胸(全摘、同時再建した胸。)が酷〜く痛みだした。

同時に悪寒と微熱。

動けない。

痛くて眠れない。

土曜日は実はそんなわけで、寝込んでいた。←土日病院やってないからね。

土曜日に、イブプロフェンジェル(痛み止めジェル)塗って、パラセタモール(日本の頭痛薬の弱い版タイプ。)を飲んだ。

熱は下がり、少し痛みが和らいだ。

日曜日は、多少痛みがあるものの、動けたので、洗濯だけなんとかこなした。

ご飯の用意は旦那に丸投げ。アセアセ
息子のゲームマッチのためのハムサンドは、なんとか作ったけど...キャラ弁とか凝ったお弁当が無いこの国だからラッキー!

そして本日、病院へ。病院

受付で、ホスピタルナンバー、名前、生年月日を言ってチェックイン。

待つこと20分強ぐらいだったかな。

ブレストカンサーナースに呼ばれる。

この間のスキャンのデータも残ってるから、今の状態と胸を診てもらう。

途中、今日勤務している手術して頂いた外科医の部屋にナースが説明しに行った。

ナースがクリニックの部屋に戻って来て、

「ドクター、貴方の名前言っただけで、覚えてたわよ! 」

だって❣

2016年2月の手術とその前後数回の面識だけなのに❣

さすがドクター○○❣

ナースと更に話す。

「ドクターとも話したけど、前回のスキャンも何も無かったし、今の胸の状態も色が紫色とかになって無いので、2週間ぐらい様子を見てみて。それでも、まだ痛むなら、再度いらっしゃい。」

と、話をしていると、外科医がわざわざハローと挨拶をしに入ってきた。

わ〜、やっぱりいい先生だわ〜♥。

3年と9ヶ月の年月...

なんか彼、エライ老けてしまってたけど... 
激務だからねぇ...

あっつ❣ 

向こうもそう思ってる?笑い泣き

2週間後、なんとも無い事を祈る。