乳がん治療中、治療後の患者さんに何かあったら、病院に直接駆け込める仕組みになってる。
決ってる曜日の午前中のみ。
実に有り難いシステムだわ。
イギリスでは、通常は直接病院行けないシステムだからね。(A&E =救急以外。)
同時に悪寒と微熱。
動けない。
痛くて眠れない。
土曜日は実はそんなわけで、寝込んでいた。←土日病院やってないからね。
土曜日に、イブプロフェンジェル(痛み止めジェル)塗って、パラセタモール(日本の頭痛薬の弱い版タイプ。)を飲んだ。
熱は下がり、少し痛みが和らいだ。
日曜日は、多少痛みがあるものの、動けたので、洗濯だけなんとかこなした。
ご飯の用意は旦那に丸投げ。
息子のゲームマッチのためのハムサンドは、なんとか作ったけど...キャラ弁とか凝ったお弁当が無いこの国だからラッキー!
そして本日、病院へ。
受付で、ホスピタルナンバー、名前、生年月日を言ってチェックイン。
待つこと20分強ぐらいだったかな。
ブレストカンサーナースに呼ばれる。
この間のスキャンのデータも残ってるから、今の状態と胸を診てもらう。
途中、今日勤務している手術して頂いた外科医の部屋にナースが説明しに行った。
ナースがクリニックの部屋に戻って来て、
「ドクター、貴方の名前言っただけで、覚えてたわよ! 」
だって❣
2016年2月の手術とその前後数回の面識だけなのに❣
さすがドクター○○❣
ナースと更に話す。
「ドクターとも話したけど、前回のスキャンも何も無かったし、今の胸の状態も色が紫色とかになって無いので、2週間ぐらい様子を見てみて。それでも、まだ痛むなら、再度いらっしゃい。」
と、話をしていると、外科医がわざわざハローと挨拶をしに入ってきた。
わ〜、やっぱりいい先生だわ〜♥。
3年と9ヶ月の年月...
なんか彼、エライ老けてしまってたけど...
激務だからねぇ...
あっつ❣
向こうもそう思ってる
2週間後、なんとも無い事を祈る。