旦那ロンドンへ帰れなくなる !! | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

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あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

すっかりまたご無沙汰してしまっています。 

更新するつもりは大いにあるのですが、なんせ東京からロンドン郊外へ戻ってから、何だか更新する機会を逃し、さらにアイルランドの火山爆発、火山灰の影響で旦那は出張から帰って来れなくなるわ・・・


前回の記事でのお問い合わせの方、個人的にメッセージ致しますのでよろしくお願いいたします。

コメントのお返事がかなり遅れております。 もうしばらくお待ちくださいませ

ということで本題・・・

東京から帰るなり、旦那はスイスはチューリッヒに出張。 東京からの時差ボケボケのままスイスはチューリッヒへ!


しばし、こちらも時差ボケボケの3歳の息子と私の2人。


が~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

例のアイスランドの火山噴火で、先週の平日にロンドンへ帰ってくるはずの旦那が帰れず。

息子は(日本語で)

「パパいないの~~~!」叫び


パパがかなり長~~~くいないことを認識した模様。

私の周りだけでも、相当な人がロンドンへ戻って来れずにいます。 

日本へ里帰りした人は5月まで戻れないという人も。

まあ、旦那の場合はヨーロッパ圏なんで、混んではいても、なんとか帰ってこようと根性を出せば帰ってこれるので・・・


案の上、旦那は四苦八苦して、なんとかチューリッヒから列車でパリに抜け、パリで一泊。 パリからロンドンのユーロスターの手でヘトヘトになってようやく今週に無事帰ってきました。 

飛行機数時間に対して、長~~~い道のりでしたが・・・

旦那の同僚でオーストラリアに出張の人がシンガポールで足止めくらっていて、旦那はかなりうらやましがっていました。


社費で5星以上のホテル滞在延長、有給の上にリゾート三昧ですものね。


本日、一部ですが、ロンドンヒースローは再開。


次の噴火の心配もあり、まだまだ油断できません。


義理ママが、旦那の留守(チューリッヒに閉じ込められてる最中)に我が家に電話。


「ラッキーよね。 東京で足止めくらわなくって、かなり良かったじゃない?じゃなきゃもうdisaster よね。」


う~~~ん、私は東京で足止めくらった方がかえってよかったんだけどぉおおお~~~!


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