というキャンペーンを企業とタイアップで大々的に３月までするんだそう。その費用 ８．７ミリオンポンド
（約 １１．５億円。 円高よねぇ。 そのおかげで年末東京へ帰るの断念したのよ～（涙）！！箱根駅伝見たかったわよ～！ったく。）いままでに前例のないThe Biggest campaign だそう。
英国民の３分の２が体重加太 ＆ 肥満 デブ過ぎで問題ありすぎ ということがかなり深刻化しているのだよ。このままでは2050年には英国民の９０％が 体重加太 ＆ 肥満 デブデブ過ぎ になってしまうという統計データー。
だから何度も言ってるけど、この国で合う服がないのだよ。みなサイズがデカすぎて着られない。 １６７センチの大女の私でもこの国だとサイズはXSですよ。 しかもそのＸＳが存在しなかったりするんだな。 義理ママのクリスマスのプレゼントでとあるブランドのバスローブを頂いたのだが、デカすぎだったよ。 サイズはＳだった。 義理ママに旦那を通してＸＳじゃないとだめだと言ってもらったら、そこのブランドいちばん小さいサイズでSからだった。 この国の示すSサイズってのはＵＫサイズ8-10、日本で言うところの１１号、１３号ぐらいだよ。 この国の服の標準基準おかしすぎ ！！
英国政府とタイアップする企業は、 テスコ、Coop ,Flora, Cadbury, Coca Cola, Kraft, Mars, Nestle and PepsiCo などなど。
広告やコマーシャルでヘルシーフードを食べて、エクササイズして肥満を防ごうというキャンペーンをするんだって。
企業の中には肥満問題を逆に悪化してしまうんでは？ ないかい？ という企業があるかも？ と思うのは私だけ？
どんな広告やコマーシャルを流すのかしら・・・ 興味あるわ。
そんな費用かけて英国民が「ああ、食生活見直さないとな・・・ それに運動もしないとな。」 と気づくのはいったい何人いるのよ？
その費用をもっと他に使うことは出来ないのかいな？ と思うのはわたしだけ？
（例えば ＮＨＳ （国民健康サービス）の改善とか。） それよりも肥満問題がかなり深刻なんだろうな。それこそＮＨＳの費用を自分がデブ過ぎて問題ありすぎ肥満で健康問題上深刻な状況にあるという自覚のない人が圧迫してるのよね。 でもなぜ政府頼みで肥満対策かね？）
なんてたってNHS下での医療費は無料ですから。 すべて国民の税金でまかなわれています。
さて、このキャンペーンで英国政府はイギリスの多くの国民を肥満から救えるのか？
←ウルトラマン大いに疑問だわよ！
クリスマスディナーしかり、なんでもこの国はポーションがデカイ過ぎるし、ヘルシーには程遠い料理ばかり。
義理父夫婦宅なんてパンにバターを塗りに塗りまくって、朝食、昼食、ディナー （勿論料理にもオイルは相当含まれている。）、デザートのチーズにクラッカーの上にバターを塗り塗り・・・
チーズトーストにもバター塗り塗り・・・
（スプレッドじゃなく本当のバターです。）「このバターは無塩だからヘルシー。
」と言ってヘルシーだと疑わないという人がいるしねぇ。
塩は避けるに避けまくっているのに何故かお昼のサンドイッチの付け合せに大量のポテトチップス
ほとんどむしゃむしゃバリバリ食べていた義父夫婦よん。 それ、塩かなり入っているぞ！！
だいたい、サンドイッチにポテトチップスという組み合わせが間違ってるわよ。 （この国のランチの定番なんだけどね。サンドイッチにポテトチップスか サンドイッチにチョコレートバー それヘルシーかい？
）そんな義理父もご他聞にもれず糖尿病、義理ママ2（旦那のステップマザー）はかなりな肥満です。
＊コメントのお返事が大幅に遅れています。申し訳ないです。
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