ジェルネイル日英比較考 その2 | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

なかなかコメントのお返事が書けず申し訳ない。 訪問もかなり遅れています。 待っていてくださいね。 (こればっかり・・・すみません。)

さて、ジェルネイル日英比較考(過去記事参照 )の続編。


やはりウエストエンドにあるカルジェルの日系のネイルサロンの値段にかなり納得がいかないので、ジミながらもまた同じお店に行ってみた。


毎回同じネイルでは飽きるので、何か違うものにお願いしたの。 フレンチネイルばかりじゃやっぱりねぇ。


残念ながら写真を撮っていないのですが・・・


クリームとゴールドのグラデーションを(色は彼女のお勧め)頼んだのですが、彼女グラデーションが出来ない!!ドクロ

クリームのジェルの下地にゴールドを上に塗っちゃった!!叫び

その上、星型のストーンを爪においてもらったのですが、これがまたアートでなく一列にまばらに並べられて・・・

サロンが暗かったので、その場ではまあいいかなと思ったのが・・・

明るい通りに出たら、ゴールドのはずのジェルが病人みたいに黄ばんでいて、とんでもないカラーだということに・・・

おまけに彼女にとってアートと称する(わたしにとってはまばらに並べただけ)ものがその日にすぐに取れちゃったよ!!

日本じゃありえない!!

普通の家事をしてもちょっとやそっとじゃアートはがれませんからと六本木のサロンで言われましたし、そのとおり剥がれませんでしたよ。

追記: このアートその日のうちに剥がれたことを言うと、私のネイルの層が厚いから、剥がれやすいんだという説明でしたが、そんなのいいわけだわ。 彼女があまりにもヘタだから剥がれたのよぉ~。

後日、色が合わないから変えてくれとクレーム。 アートも一部はがれたと報告。

翌日ネイリストから家に電話。

「受付から話は聞いたけど。 カラーはあなたがチョイスしたものだし、どんな色になるかはわたしだってわからないわよ。 色を変えたいというのならもう一度同じ料金をチャージしなくちゃいけなくなるわ。」

だと・・・

カラーは彼女のお勧めだったのにな・・・ 責任転換か・・・

まあ、ここはイギリスありえるけどさ・・・

お客様は神様じゃないですからこの国。ショック!

ここで普段の私ならいろいろ反論をまくしたてて、チャージを半額とか、無料に持ってくのだが、なにせ近所だし、この間私のビジネスが何か説明、ビジネスカードも渡しちゃったし・・・

ここはぐっとこらえて、全額また払いたくないし、カラーは納得いかないから、なにかいいアイデアはないかと私から提案。

「濃い色のオーバーレイだったら 25ポンドで大丈夫よ。 (約5,000円)」 (既に前の週に53ポンド、約1万600円払っています。)

ということで再度地元のバイオジェルの所へ・・・

ややラメ入りの濃い目のピンクのジェルネールをゴールドの上から塗ってもらう。

「アートはどうする?」と彼女。

「お金取るの?」と私。

「わるいけどもう一度チャージしなくちゃいけないわ。」

だと!!


ありえない!!グー


しかもきちんとしたアートならいいけどただまばらにストーンを並べただけのアートよぉ~。

なのでアートなしでやってもらいましたわ。

なんか濃い色って技術がもろに出るのよね。 前回のフレンチとは大違いで・・・

かなりヘタクソ!!色のムラがはっきりくっきり!!

サロンから帰ってきて速攻で別のサロン探しに!!

多少ヘタクソでもフレンチはまあジミながらもOKだったのにな・・・彼女が別にチャージしなきゃまた同じ所に行っただろうに・・・
商売がヘタクソ。

もう2度と行かないわ。 

Her lost よ!!

そこで判明したのですが、カルジェル、バイオジェルともここ北ロンドン近郊あたりのイギリス人ネイルストでアートもOKよという人が1人しかいませんでした!!

しかも上手いかどうかわかりません。 冒険すべきか否か・・・

やっぱ高くてもウエストエンドの日系に行くしかないのかしら?

いつも応援していただいて感激です。3回ポちっと宜しくね。↓
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ ←ポチポチポチっとどうぞ。私のブログでイギリスがどういう国なのか皆さんに見ていただければと・・・