それといつもブログでお世話になっているmaxeyさん の情報も加わって、
ビアード・パパのシュークリーム店はヨーロッパ初、そしてロンドン第一号店でもあります。
「こりゃ、行かなきゃ！！」
ということで、用事がてら、行って来ました。
イギリスでシュークリームって売ってるの見たことないので、最近はとんとシュークリームにはご無沙汰。
エクレアはあるんだけど、やけ～に甘いし・・・
まあ、この国に甘さ控えめという言葉はないと言ってよいかもしれません。
キッパリ。
よ～く考えると６－７年ぶりかも？？？
店舗はロンドンアンダーグラウンドのセントラルライン、トッテナム・コートロードという駅とオックスフォードサーカス駅の間にあります。
カフェ風なのを想像していたのですが、店舗はシュークリームと飲み物を売るのみの簡易な店舗。
店舗画像はないのですが、なんかこれじゃイギリスのインド系イギリス人がやっている、ニュースエージェント的なお店と変わらないような雑な感じを受けました。
店員さんは、これまたインド系。
ビアード・パパって、東京でも体験したことがないのでどんな種類があるのかわからなくって、ざっと見た感じよく説明してないことよ。
よーくよーく見ると、抹茶味、カスタード味のそれのみ。
エクレアの写真があったので、エクレアも注文できるのかと思って、
『エクレアも！！』って言ったら、
『エクレアって何？』 と来た。
『エクレアよ！！』 と言ったら、
『それはまだです』って・・・・
それもよーくよーくみたら
Coming soon...
って書いてあった。 あはは。 でも大きく書いてよぉ～。
お値段は・・・
日本ではカスタード味が１２６円らしいですが、こちらではカスタードは１．３０ポンド (約３１０円）、抹茶は日本の価格はわかりませんが、こちらでは１．４０ポンド (約３３４円）。
高い ！！ (円に換算するとなんでも高くなってしまうのさ！！）
約２．５倍よぉ～
おまけにカード使えなかった！！
イギリスでは珍しいです。
たとえ９８ペンス(約２３４円）でもカードで払えますから、この国。
それでも、そんなもんかなと思ってしまうのはロンドンの物価に慣れてしまった証拠。 だってサンドイッチとフルーツ買っただけで軽く６－７ポンド (約１，４３４円～１，６７３円）ぐらいってしまうロンドンよ。
あ、ところで、なんで伝票が２つかっていうと、 最初抹茶２個、カスタード２個頼んだんだけど、気が変わって追加で抹茶２個買ったのです。 次いつ来るかわからないし・・・
一気に一人３個食べてしまおうって気。 (夕飯抜き覚悟！！）
計６個お買い上げ。
(合計 ８．２０ポンド、約１，９５９円 ！！これをそんなもんねと思う人は在英長い人です。高いと思う人はまだロンドンの物価に慣れていないかも？ ）
店員がインド系イギリス人のため雑につめていて、真ん中のシューがぺちゃんこ！！
日本ならありえないですよね。
そういえばドライアイスもいるかって聞かれなかったなぁ～。 知り合いが日本のお店だからドライアイスつけるか聞いてくるよと言ってたのに・・・
ちなみに、イギリスの他のケーキ等のお店ではドライアイスをつけてくれるお店なんてありません。 そういうものは存在しないのっです。
早速家に帰って、カスタードと抹茶味をディカフェコーヒーと伴に堪能。
シューが違うのね！！ サクサクではないか！！ (日本の人はご存知かもしれませんが・・・）
これこれ！甘さ控えめのこの味よぉおおお！！
美味しい～。 ６－７年ぶりのシュークリームよぉ～
感動 
ってなわけで、久々に甘さ控えめの日本のシュークリームをこのロンドンで堪能したのでした。
抹茶味は、イギリス人には受けるのだろうか？と一瞬思った私です。
おまけに甘さ控えめだし。
もうちょい甘い方がイギリス人には受けるかも？
私は甘さ控えめの方がいいですけどね。
この国抹茶味のスイーツなんて日本料理店で出てくるアイスクリームぐらいしかないですからね。
勿論、こちらのスタバにも抹茶なんとかってないです。
あ、ちなみにシュークリームは英語では”CREAM PUFF”です。
シュークリームと言ってしまうと、「靴クリーム」と思われますので、念のため。
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