旦那は変な時間(午前3時)にお目目ぱっちりだったので、11時半ぐらいまで爆睡。
その間に、私はシャワーを浴び、支度。
そして、彼、変な時間に朝ごはん食べたから、起きてすぐに支度し、お昼となる。
ホテル近くのレストランに入る。
私の独断と偏見で、
牛タン麦飯屋さんに入る。
え?おやじくさいって?
だって、牛タンとろろ麦飯とっても食べたかったんだもの。 イギリスで、牛タン食べようと思ったら、ロンドン中心の日本食屋に行くしかないし、高い!!前に、急に、とっても、とっても牛タンが食べたくなって、ハムステッドの人吉というレストランで旦那と一緒に食べに行ったことがある。
美味しかったけど、高いのよねぇ。
旦那は、とろろを試すのが非常に怖いらしい。
私の説明が悪かったのかなぁ?
「子供が食べると、唇がちくちくして、かゆくなって膨れ上がるんだ。」って言ちゃったから。
試してみたいけど、たらこ以上に唇をはらしたくないみたい。
で、旦那は牛タン定食。 私は牛タン麦とろ。
彼は牛タンにお醤油をたっぷりかけて召し上がっておりました。
美味しかった。
おなかを満たしたので、彼の観光がはじまる。
ゆりかもめに乗って、パレットタウンへ。
東京に私が住んでいた時は車でよくお台場に行った。故に、ゆりかもめは1,2回しか利用したことない。
なので、お台場の駅でおりればいいやと思ってた。
間違い。 310円だと旦那に教えたが、駅まで370円だった。
駅からすぐに、トヨタのショールームがある。
私は、すっかり忘れてたそんなこと。 そういえばここのショールームオープンしたての頃、行ったことを思い出した。
車が大好きな旦那は、早速そこを見る。
レクサスにはなんでトヨタなのに高い車だと非難。BMWのほうが数1000倍値段の価値があると言う。
まあ、そうなんだけど、一応レクサスだからさぁ、と説明したが、聞かない。
トヨタのBbという車に旦那は興味津々。
ミュージックを楽しむというコンセプトの車で、サウンドが効いて、動くクラブみたい。
カタログをもらいたいと受付の女の子に聞く。
受付嬢:「こちらでは、カタログは購入していただくことになっておりまして、1階の自動販売機でご購入できます。」
私が通訳。
旦那憤慨。 「何で、カタログ買わなくちゃいかんの?」
1階へ。カタログは100円。
私が、「 何だ50ペンスじゃん 。」
と言うと、旦那は、混乱したらしい。
旦那:「100円自販機に入れたのに、おつりが出ない !!」
100円いれたらおつりはないよ!!
100円でしょ!!
ったく。
トヨタのショールームは旦那には去年のお正月に私が案内した、池袋の方が良かったという感想だった。
私はわからない。車にあんまり興味ない。
去年、トヨタ、日産のショールームにつぎつぎ訪れた。ホンダにも行きたかった旦那だが、その時は行かなかった。
浅草の浅草寺とか、そういう外人におきまりの観光には興味をまったく示さない旦那。
ショールームを見終わり、ヴィーナスフォートへ。
旦那:「 女物ばっかりで、面白くない。もっと男物を置くべきだ !!」
ということで、早々に切り上げる。
もうちょっと見たかったなぁ、私。 セールだったしなぁ・・・
午後4時過ぎに、元旦那と一緒に娘がホテルのロビーに来る。
娘だけ引き取り、私と娘は部屋へ。
娘:" Hello !!"
現旦那:" Hello !! "
高層のホテルのわりと上のほうの部屋なので、東京ベイが一望できるので、娘は感動。
しばらく眺めている。
7時ぐらいになって、ディナー。
カレッタ汐留の最上階(47階)のイタリアンレストランへ。
夜景がきれーーーーーーーーーい。
旦那、娘、私は夜景があまりにも綺麗なので感動。
テーブルも窓際の良い席。
スターターに全員ブロッコリーのスープ。
メインに、
娘はスペシャルオーダーでお店のアレンジのトマトソースのパスタ。
旦那と私はズワイガニのスパイシーパスタ。
ワインはピニョグリ。
3人とも料理の美味しさに感嘆。
旦那と私はワインの美味しさにも感嘆。
旦那グッドチョイス !!
部屋に戻って、カラムーチョとベビースターラーメンを娘と旦那はばくばく!!
旦那は赤ワインもごくごく!!(私も飲んだけど、ごくごくじゃないなぁ。)
おいおい、このお正月でそのワイン腹をもっとふくらまさないでよぉおお !!
たのむぜぃ!!
ワインが日本は高いとご不満の様子。
旦那はフレンチワインは嫌い。
理由は、ラビッシュなものが多いから。
どこか、良いワインでリーズナブルな値段のお店あります?(酒屋さん)
フレンチじゃなくて・・・