3月のマナカード | Hoʻola ~自分を生きる~

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すんごいドタバタしてました。

3月1日にマナカードを引くのを忘れるという…。

それくらいドタバタ劇場な人生(笑)

 

 

ぐでたまになりたい。

 

 まず2月をマナカードで振り返ってみます。

2月のカードは↓でした。

 

 

 

振り返りで引いたのは、『19-OLE(オレ)』でした。

 

 

 

オレはハワイ語でほら貝のことです。

船がどこかに上陸するときや、人の家を訪ねる時などの先触れとしてほら貝を鳴らします。今ある状況から変化するよー、というお知らせのようなものです。

 

2月はヒイアカが、『自分が心を向けるべきところ』にちゃんと向けてね、と教えてくれた月でしたが、そこに向かって開闢の音を鳴らすことができたようです。

 

1月に考えていたことを大きく修正する必要が出てきて、先の見えない2月でした。それでも立ち止まれない性格のわたしは、走りながら考え、走りながら軌道修正してきたのですが、それがようやくひと段落して、新しい物語につなげることができたようです。

 

 

さて、本題の3月のカードです。

 

引いたのは、『27-MAMALAHOE(マーマラホエ)』でした。

 

 

これは、カメハメハ大王が制定した法律の名前なのですが、その内容は、『なんぴとたりとも、その通行を妨げられてはならない』という内容だそうです。

 

つまり、誰でもどこでも行って良いよ、それが許されているよ、っていう内容です。これは、カメハメハ大王が自分で体験した出来事に基づいていると言われています。

 

どんなに強い人も、立場や状況が変われば弱くなるし、その逆もあります。だから、他人のことを慮ってあげることや赦すことが大事なのだと、このカードは教えてくれているのです。

 

最近友人と話した話題で、「自分の好きなようにすることが推奨されているけれど(主に心理やスピ界隈で)、それってたんなる傍若無人とどこが違うのだろう」というのがありました。

 

好きなようにふるまった時、それに伴う不都合、例えば人の冷ややかな視線や「この人はしょせんこういう人」というレッテルなどを、自分で受け止められる人は好きなようにすれば良いけれど、そうすることで幸せになると思っているのなら、ちょっと勘違いだよね、という結論になりました。

 

好きに生きるというのは、すべてをひっくるめて受け入れていくことが必要です。

 

好きなところに行くためには、それに伴う諸々のものも受け入れて、それでも進みたい!という気持ちが必要なのだと思います。

 

ということで、3月は、すべてを受け入れてでも進みたい方向に向かって行こうと思います。

 

 

 

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