2022年前半のマナカード | Hoʻola ~自分を生きる~

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先ほどから、ちらちら雪が降り始めました@東京。

 

大晦日にもちょっと降ったようですが見ていないので、この冬ちゃんと雪が降っているのを東京でみるのは初めてです。嬬恋村に撮影に行ったので、雪そのものは見てますけれどね。

 

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今日は積もりそうです。

 

さて、年の初めは月のマナカードだけではなく、イヤーカードとその年の前半のカードも引いています。昨年後半は↓でした。

 

 

振り返りで引いたのは、『38-Papa&Wakea(パパ&ワーケア)』でした。

 

 

パパは天父、ワーケアは地母と言われる、ハワイ諸島を作った神々と言われています。この話をここで書くと長くなるので書きませんが、ハワイの創世神話も、日本の創世神話も、結構ドロドロしています。神々同士の関係だったり、愛憎劇なんかもあったりして、ひとつの国や島を生み出すのは、神様にとっても紆余曲折悲喜交々あるんだなーという印象です。

 

そんな国生みの物語を表しているこのカードのメッセージは、『葛藤』です。何かを生み出すというのは、一筋縄ではいかないということなのでしょう。

 

だけどここで、『そんなのいやだー』と言って避けてしまうと、逆に何も生み出せないということなのでしょう。

 

わたしも昨年後半はとても葛藤しましたし、実は今でも葛藤しています。目指すところに歩くために、もがいている感じ。目指すところに進んでいると実感できる日もあれば、焦ったり不安に駆られたりする日もあります。

 

焦ったり不安になったりするときは、前に進めていないと思う時なので、なんでも良いから行動してみています。ほんの小さなワンアクション、関連するページを検索するのでも良いし、本屋さんに行って参考になる本を探してみたり。

 

なんでも良いから小さい行動を起こしてみる。そうすることで不安とうまく付き合うことができるような気がします。

 

 

 

さて、本題の今年の前半の流れのカードです。

 

引いたのは『7-Huna(フナ)』。

 

 

フナはハワイ語で『隠された秘密』という意味です。

 

カプという言葉をご存知ですか?タブーの語源になった言葉で、禁止されているものを表しますが、もうひとつの意味として『神聖なもの』という意味があります。神聖過ぎて触ってはいけないもの、禁足地などを表しています。

 

自分で勝手にタブーを作り上げ、これはダメと言っているような感じ。

 

例えば、女性だから〇〇できないとか、子供がいるから〇〇できないとか。本当の望みに蓋をして、これは自分はやっちゃいけないんだと思い込んでしまった感じです。

 

その、立ち入り禁止にしてしまった心の領域には本当の自分がいて、本当はこうしたいって望みを叫んでいるかも知れません。

 

わたしも勝手に限界を作り上げ、どうせこんなものだからって言っているのかも。このカードが出てきたときは、もう一度自分の心の奥にあるものに光を当てて、自分が勝手に設定した限界を突破していくときなのです。

 

2022年はまだ始まったばかり。6月ごろには、自分で勝手に決めた限界を突破できているように、行動していきます。

 

 

 

 

 

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