あけましておめでとうございます！
2022年も明けて4日が経ちました。今日からはお仕事の方も多いでしょう。日常生活はほぼ平常通りとなりそうですね。わたしは昨年末にお仕事のスタイルが変わったため、仕事をしながら年越しをして、元日も午後から仕事していました(笑)。
うん、会社員じゃないってそういうことだよね。でも、嫌いじゃないです。自分の責任で生きている感じがします。
さて、毎年恒例の年初に引くマナカード。まずは1年の流れを読んでみようと思います。
昨年引いたのは↓でした。
振り返りで引いたのは、『3-TAPA(タパ)』でした。
タパはカパとも呼ばれる、ハワイの伝統的な不織布です。今は日常的には使われませんが、お土産物屋さんなどで目にする機会も多いと思います。
タパのメッセージはパートナーシップ。わたしは昨年勤務していた会社との繋がりを断って辞めたわけですが、最後に思っていたことは、『どちらかが下手に出ても強気に出ても、正常なパートナーシップは成り立たない』ということ。コロナで職を失う人が多いと言われていましたが、そこに恐れをなして雇い主の顔色を窺っても、また雇い主が従業員に対して闇雲な要求をしても、結局健全な関係というのは成り立たないということです。
大事なのは、お互いに尊重しあうこと。もちろん自分の要求を述べることは大事ですが、そこに相手をねじ伏せようという気持ちが入っていたらダメだなと。
昨年は長い時間をかけて、そのことを学んだ気がします。
さて、本題の今年のカードです。
2022年のイヤーカードは、『17-Ti(ティ)』でした。
ティはハワイの植物で、もともとはカヌーに乗せられてタヒチやマルケサス諸島から持ち込まれました。繊維が強く様々な用途があります。古典フラの衣装にも使われるし、レイを編んだりもします。また、魔よけの力が強いと言われ、家の周りに植えられていたりもします。
そんなティのメッセージは、『浄化』です。
わたしは数名の霊能者のお知り合いがいますが、その方たちが昨年よく言っていたのは、『開運するためには禊が必要。とにかく禊。浄化して浄化して浄化して、その先に開運がある』ということでした。
つまり、開運行動の前に浄化が必要ということですね。
浄化の方法は色々あるようです。お風呂に日本酒やお塩を入れたりとか、ハードなものだと滝行とか(笑)。日々生きていると様々な汚れが付いてきます。それは仕方のないことなので、そのついた汚れをさっさと落とすことが大事なようです。
また、ティは魔よけや守護の力もあるので、浄化したら保護することも大事です。
今年もまだ始まったばかり。これからの1年を気持ちよく、心地よく、自分らしく生きて行くために、今年は浄化と保護をしっかりしていこうと思います。
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