4月18日が誕生日でした。
誕生日は、かねてから行きたかった箱根神社を巡るために、芦ノ湖へ。ダンナと山のホテルに宿泊して、夜はフレンチをいただきました♪ちょっと贅沢なバースデーを過ごしましたよー。
自分で誕生日を申告して、自分のためにバースデープレートを用意してもらうと言う…(笑)。ま、良いんです。誕生日は特別な日ですからね！
さて、昨年の誕生日からの1年を、マナカードで振り返ってみます。昨年のカードは↓でした。
振り返りで引いたのは、『19-OLE(オレ)』でした。
オレは法螺貝のことです。
儀式の始まりに法螺貝を吹くという、同じような習慣が世界各地にあります。チベットで、とてもきれいに装飾された法螺貝があり、値段を聞いたら日本円にして160万円くらいでした。最初16万円と勘違いして買いそうになったことがあります(笑)。
オレのカードは、なんだか始まり感に満ち溢れたカードです。わたしはそんな印象を持っています。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大で世間的にはスローペースでしたが、個人的には様ざまなことを深堀して、自分の生き方を考えた年でした。
そんな新たなスタートを切れた1年だったのかも知れません。
さて、本題の今年のマナカードです。
『10-Laʻamaomao(ラアマオマオ)』でした。
ん？これ、昨年も同じカード！
風の時代、なんて言われ始めて数ヶ月。だからかなー、なんて思っています(笑)。昨年の誕生日の頃は、風の時代なんてひと言も言われていなかったのですけれどね。
昨年の誕生日にこのカードを引いたときは、好奇心の赴くままに、風に吹かれるように生きよう！と思っていたのですが、引き続き風に吹かれるままに生きていけ、ということのようです。
風はそよ風だけじゃなく、暴風のことも、寒風のこともあるでしょう。だけど動かなければ淀んでしまう。
昨年から世の中は大きく変化しました。変化について行けなければ淘汰されてしまう。むしろ、自分から変化していかなければならない時代なのかも知れません。
水が動かなければ腐ってしまうように、空気も流れて入れ替わっていくことで、清浄な状態が保たれます。
好奇心と言う羅針盤とともに、これからの1年も進んでいきます。
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