9月のマナカード | Hoʻola ~自分を生きる~

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昨夜から少し雨が降って、ほっとひと息な気温の東京です。

 

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今日はお朔日参り。

Stay Homeが騒がれ始めてから、散歩がてら毎日どこかの神社に行っているのですが、やっぱり晦日詣でとお朔日参りは特別な気がします。

 

さて、月初はマナカードリーディングです。

 

8月のカードは↓でした。


まず、8月を振り返ります。

振り返りで引いたのは、『42-Ānuenue(アーヌエヌエ)』でした。

 

 

ハワイは別名『Rainbow State』と呼ばれるくらい、虹がたくさん見られる場所です。雨や風と同じくらい、虹にもたくさんの名前が付いています。

 

フラを習っていたり、ハワイ神話が好きな人だと、虹と言えばカハラオプナを思い浮かべるかも知れないですね。

 

マノアに住んでいた美しいカハラオプナは、その美しさゆえに嫉妬に狂った夫に殺されてしまいます。それを哀れに思ったカハラオプナの母のトゥアヒネが、彼女を虹として再生する…というのが、カハラオプナの物語です。非常に簡単にまとめると、こんなストーリーがあります。

 

ハワイでも日本でも、虹は美しくて儚いものの象徴なのですね。

 

マナカード的には、変容を表します。

 

光と水の作用で空にかかる虹。その姿は、素になる雨とも光とも違う姿だからでしょうか。そして、空にかかる虹は死の世界とも結びつけられて考えられたりしますね。

 

お盆があったり、終戦の日があったり、8月は個人的なようでそうでもなく、ご先祖様や平和な世の中を願ったりすることが多い月となります。

 

目に見えないものに思いを馳せてみることが多かった。そんな月でした。

 

 

 

さて、9月のカードです。

これからのひと月はどんな流れなのかな???

 

引いたのは、『31-Puhi(プヒ)』でした。

 

 

げっ!

これ苦手(笑)

 

カードに添えられている和訳では『うなぎ』となっていますが、どう見てもウツボです。

 

というのも、1978年まで、ハワイではうなぎもウツボも区別していなかったという歴史があります。というより、Eelと英訳した英語圏の人の責任ですね。だって、ハワイ語では昔からウツボをプヒと呼んでいて、ハワイではうなぎ漁などしていないはずです。

 

はい、余談でした。

 

このカードが苦手なわたし。

このカードは、『視界が曇っているのは、やみくもに動いているから。少し落ち着いて行動を止めなさい』というメッセージを持っているからです。

 

わたしは、何か壁にぶち当たると、考えるより行動に出るタイプです。あまりものを深く考えないタイプです。熟考するのが苦手なタイプ。特に、問題があるときには。

 

だから、今月は、何か問題があったらいったん深呼吸して、この先の手を考えるという苦手なことをしていこうと思います。苦手克服の月、ですね。

 

 

 

 

 

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