罪悪感を呼び起こす最強の言葉は… | Hoʻola ~自分を生きる~

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フラで交流のある方が、『ミー文字』というものを作ったと聞き、あたしもチャレンジ♪

 

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この表情なんて、結構似てる気がする(笑)

 

 

さて、あたしはここ1ヶ月強、毎朝20分~30分の瞑想を行っています。1日だけ、どうしても早朝に家を出なければならずできませんでしたが、それ以外はできています。

 

【無】になる瞬間はホントに数えるくらいで、色んな想念が浮かんでは消え、浮かんでは消え…。でも、その中でふと降りてくる言葉もあったり。

 

今日は、ふと『もっと周囲のことを気遣いなさい』って、最強の罪悪感を植え付ける言葉だなぁ…というのが降りてきました。

 

実は、これ、最近あたし自身が言われたことなのです。

 

これを言われたとき、『あたし、まだまだダメだなぁ…。みんなに気を使えなくて、ごめんなさい』ととっさに思ってしまいました。

 

だけど、これを言われたとき、自分の置かれた状況に気持ちを対応させることでいっぱいいっぱいで、周囲なんて気にかけられる状態ではなかったのです。だけど、とっさに【ごめんなさい】が出てきてしまった。【まだまだダメだ】と思ってしまった。

 

そして、もうひとつ気が付いたことがあるのです。

 

あたしは、それを言ってきた人に嫌われるのが怖かったのです。嫌われたり失望されたりするのが怖くて、思ったことや自分のことをちゃんと話すことができなかった。その人に気に入られるために、自分の操縦席を長年明け渡してきたことに。

 

 

そう、依存してたんです!

認められたら、きっと素晴らしい自分だって、自分自身が認められるって。

 

 

そうしたら、仁さんの『どうせ、もう嫌われてるから(笑)』というあの声が聞こえてきて、『あ、そうか。もう嫌われてるんだから、安心して良いんだ』と、ふと楽になったのです。

 

それにしても、この【もっと周囲に気を使いなさい】って、人に罪悪感を植え付けるには最強の言葉ですよね。【人のために】って、抗えない言葉ですものね。お前は自分勝手だ、そしてまだまだダメな人間だって、一瞬で心に刺さってくる。

 

 

 

で、結局あたしは自分が置かれたとてつもなく大変な状況を説明するメッセージを送りました。そしたら、それに対しては何の音沙汰もなし(笑)。

 

うん、一瞬で目が覚めました。

 

呪縛から解放されることができました。

 

人って、基本的に誰かの役に立つことに喜びを感じるものだと思うのです。誰かの役に立ちたいと願う生き物だと思うのです。それが出来ないということは、それ相応の事情があるということ。

 

あたしはそれを汲み取れる人でいようと思います。

 

 

 

 

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