昨日の午前、ふっと降りてきたたわいもないことですが、たぶん必要な人がいるようなので書き留めておきます。
ま、少なくとも、あたしには必要なのです(笑)。
鬱が社会問題になってから、『頑張る』ということが悪者扱いされるようになってきて、はや幾歳…。『頑張らない』とか、『ゆるく』とか『ゆるゆる』とか、そんな言葉があちこちで散見されるようになって、もはや『努力』とか『頑張る』ということは悪者でしかない世の中になってきました。
『楽しい』とか『わくわく』は正義で、歯を食いしばって前進することは『悪いこと』。
それにずっと違和感があった。
だって、去年の今頃、あたしはホントに歯を食いしばって頑張ってた。
泣きそうになりながら、自分自身の情けなさにホントに涙しながら、進んでた。何度も何度も泣いた。『わくわく』なんてしてもいなかったし、何度も叩きのめされて、ほぼ立ち直れないくらいになっていた。
でも、立ち上がった。
そうしたら、仲間たちと最高の結果をつかむことができたのです。
この中に、仲間の笑顔とともに、泣きはらして変な顔したあたしの写真もあります。
これは、その時に『頑張った』結果なのです。もし、あたしひとりが『こんなの楽しくないから、やーめた』って言ったら、この結果はなかったのです。
大好きなフラのために。
頑張ったって良いじゃないか。
努力したって良いじゃないか。
で、昨日の朝。
ふと、あたしには『頑張る才能』があるなぁー、それはとってもありがたいことだという思いが浮かんできたのです。
頑張ることを楽しめるんです。
緩くないかもしれないし、わくわくもしないかも知れないけど、達成したいことに向かって時間と労力を費やす才能。それが頑張るってことなんだと。
やってみてもうまくいかないことが怖いから、『頑張らない』って逃げてるのだとしたら、それはとてももったいない。頑張った先に成功があるのかも知れないのだから。
あたしは、そうやって逃げる人と、この人生で関わるつもりはありません。その人と関わるのは時間の無駄。
泣いてもみっともなくても匍匐前進でも、自分のやりたいことにがむしゃらに向かって行ける人と共に時間を過ごしたい。そのはがむしゃらさは『楽しい』の別の表現ってだけだから。
努力がすべて報われるわけではないのは事実。だけど、やらなかったらその先はないのです。
ちなみに、あたしは
『頑張る』を『顔晴る(がんばる)』
『成功』を『成幸(せいこう)』
『最高』を『最幸(さいこう)』
とかに書き換えるのって、まったく意味がないと思ってます。
だって、言葉に乗せてるエネルギーは一緒だもん(笑)。
単なる言葉遊び。
大事なのは、そこに乗ってるエネルギーだと思っています。
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