近頃やたらに耳にする、『平成最後の○○』。ひとつの時代が終わるという実感が、ひしひしと増してきます。あたしは昭和生まれなので、3つの元号を経験することになるんだなぁー。
そんな今日は、平成最後の仕事納め。
いつも朔日参りと晦日詣でに参拝する、勤務先そばの妻恋神社に出勤前に参拝。今月は晦日詣でに来られないので、一足早く今年のお礼をしてきました。
月齢20の月が、社殿の向こう側に沈もうとしています。年明け6日が新月だから、それまでどんどん痩せ細っていく月。
ここの神様は女性らしくたおやかで、行くと心が穏やかになります。特に摂社の妻恋稲荷の神様からは、いつも歓迎のエネルギーを感じます。今年の半ばに参拝したときは稲穂を受け取り、それがまたいつか実るのを、楽しみにしています。
こんなに何度も行っているのに、境内を出たところからスカイツリーが見えるのを、今日初めて知りました(笑)
境内を出てから受け取ったメッセージを、忘備録として書いておきます。
制限が不自由を作るのではない。
生まれた国、性別、時代。
それらはすべて制限だが、
それらが不自由を作っているのではない。
不自由を作り出すのは自分の心。
制限はただの枠であり、
その中でどう自分を表現するか、
そこが面白さである。
与えられたもの、
持っているものすら
まだまだ使いこなせていない。
もっともっと使いこなせ。
体が動かなくたって
想像力の翼は広げられる。
制限は指標。
枠は自分の居場所を教えてくれる。
すべては自分次第。
心が自由なら、
何も自分を止めるものはない。
どうぞ皆さま、良い年越しを。
来年も自分自身を生きていきます♪
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