今年はいつまでも暖かさが残り、12月という実感が沸きませんねー
暖かいのは、個人的にはありがたい♪
さて、毎月恒例のマナカードリーディングです。まずは11月の振り返りです。
11月のカードは
振り返りで引いたのが、『11-Manō(マノー)』でした。マノーの基本的なメッセージは『リーダーシップ』なのですが、このカードは上下で意味が少し変わります。あたしは白いサンゴが上の向きで出てきました。
リーダーシップというのは難しいですね。先月、アメリカの中間選挙を見ていてつくづく思いました。そして、このカードを見て感じたインスピレーションは、『自分の人生を他人に受け渡してはいけない』ということでした。自分の人生のリーダーシップは、いつでも自分で握っておくこと、これが大事なんだと。
11月は草葉一壽さんや高砂淳二さん、ダライ・ラマ法王のお話を聞く機会がありました。彼らに共通しているのは、自分の道をひたすら進んできたということ。
あたしはすぐにブレて、他人からの目を気にしたりして、自分の軸からズレて行ってしまう。自分の人生に対してリーダーシップを取れていない状態になってしまうのです。だから、彼らの話はとても沁みました。
リーダーシップに必要なのは、責任を持つこと。自分の人生に責任を持つこと。これからもしっかり肝に銘じておきます。
さて、本題の12月のカードは、『31-Puhi(プヒ)』でした。マノーもプヒも、とっても久しぶりに引きました。
このカードの絵が怖い。プヒはハワイ語で『うなぎ』らしいですが、どう見てもウツボ。そもそもハワイにうなぎっているのかしら?と、このカードを見るたびに思ってしまいます(笑)
勝手な解釈ですが、恐らく長くてクネクネしているものは、すべてプヒと言っているのではないかな?????
このカードが出てきたときは、クリアに物が見えていないときなのです。なぜクリアに見えないかというと、完璧主義が邪魔してしまうのです。プヒは、完璧主義を手放しなさいというメッセージなのです。
はい、あたしは結構完璧主義です
結構、『べき』『ねば』に縛られてます。
分かっちゃいるけど~!ってヤツですね。
で、100%完璧にできていないことは、0(ゼロ)と同じなんです。
だけど、もうそれはいらないってことなのですね。
最近、完璧主義は良くないって風潮ですが、『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、完璧主義だからこそ素晴らしい作品ができるんだって改めて理解できました。だけど、生活全般それだとツラい。自分のこだわる事は100%の力を注いでも良いけど、それ以外は全然できない人でもOKなんですよねー。
あたしの課題はそこ。
すべてに100点じゃないといけないと思っていること。
こだわることに100%の力を注ぎ込むためにも、それ以外はダメな自分を許す。
オン&オフの切り替えを柔軟に。
今年の締めくくりはコレだなぁ。
※カードの画像は、マナ・カード~ハワイの英知の力~よりお借りしました。
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