””11月のマナカード”” | Hoʻola ~自分を生きる~

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気がつけば11月ですね。早いような、でも、じっくり振り返りと、10月も盛りだくさんだったような。不思議な感覚です。10月はしょっぱなからお久しぶりの「Happy Yellow Train」に乗ったのに、それすらも忘れてたもの。

 

しかも、10月はあんまりブログも書いてないなぁー

 

11月のマナカードの前に10月を振り返ってみると、こんな感じだったようです。


 

大体その月のカードって、翌月にこうやって振り返るまで思い出さないことが多いのですが、10月もたった今見るまで忘れてましたもの。でも、振り返ってみると面白いことに気がつきます。忘れたつもりでも、潜在意識には刷り込まれているのでしょうね。

 

そして、10月の振り返りで引いたカードは、「4-MANA(マナ)」でした。

 

 

マナってハワイ語で「力」のことですが、誰でも持っているスピリチュアルなパワーのことなのです。ヨガで言われるプラーナに近い感じ?かな???

 

そう、10月は何か自分にとって不利なことが起こっても、「これは今は意味が分からなくても、神様の采配だから」って自然と思っていました。そうしたらジタバタ足掻くよりも、結果がスムーズにうまくいくことが多かったのです。

 

ある日予定の電車に乗り遅れたのですが、いつもなら「あー、どうしよーー!!」とiPhoneで検索しまくり、最後は走って駆け込むのがいつものパターン。でもこの時は、「これは神様の采配だから」って特に慌てずにいたら、結果的に予定時間よりも早く到着するなんてことも。

 

うん、所詮自分ができることなんて少ない。ポリアフのように何もせず、マナを信じて落ち着くことが大事なんだなぁって実感した10月でした。

 

 

 

さて、本題の11月のカードです。

11月は「1-PO/AO(ポー/アオ)」のアオが上でした。写真はポーが上になっているので、ひっくり返して見てくださいね(^^)

 

ポーは闇、アオは光です。ハワイの創世神話の「クムリポ」によると、すべてのものは闇から生まれたということです。さまざまな生き物、感情、そして最後に人間が闇から生まれます。光も闇から生まれてきます。

 

闇は潜在意識の象徴で、光は顕在意識の象徴と言われていますから、無意識にあった何かが表に出てくるのかも知れません。自分の本音とも言える何かが。

 

ここ数ヶ月は、「自分が本当はどうしたいのか」をちゃんと理解するように、じっくり自分と向き合うことが増えています。先日も、ある場面で「自分はこれが食べたいんだけど、これはひとつしかない。他の人も食べたいかもしれないから、隣のたくさんあるヤツにしておこうかな。。。」なんて、隣を選択しそうになったんですが。。。

 

「いやいや、あたしはこれが食べたいんでしょ!」

 

って、自分がこれを食べたいことを意思表示してみました。うん、あたしはこれが食べたくて、これを食べたら幸せになれることが分かっていたから。でも、めっちゃドキドキしました。もともと後者でKYなのに、さらにKYの上塗り。みんながどう思うか、まだまだ気にしている自分がいて。

そうしたら、なんてことはなく、すべて丸く収まったのです。

 

そう、自分の希望や本音を見ないように、他人の目ばかり気にして行動していたら、だんだん自分が「何者なのか」分からなくなっちゃう。

 

自分の人生を生きられるのは、自分だけ。ポーの深い闇、潜在意識に何が眠っているのか、それを見つめてどんどん自分の本音を光の下にさらけ出していこう。夏に「もう自分を取り繕わないぞ~」って決めてから、みっともない自分も受け入れるように、なるべく本音を話すようにしてきましたが、11月はさらにさらに自分とと向き合いながら過ごしていこうと思います(^^)

 

 

 

 

 

このブログの左側にあるブログアクセサリーで、カードを引くことができます。ご興味のある方はやってみてね。

 

 

 

※カードの画像は、マナ・カード~ハワイの英知の力~よりお借りしました。