自分にとっての『天国時間』を大切にすること | Hoʻola ~自分を生きる~

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ストレスって諸説あって、人間が生きていくうえで必要なものと言われたり、いやいやストレスはないに限ると言われたり。
 
しかし、行き過ぎたストレスは命を蝕むということのようです。
 
土曜日は見逃しましたが、日曜日は見てみました。この中で、ストレスを軽減するために「コーピング」という方法について触れていました。
 
自分が気分良くなれることをたくさん書き出して、そして実行していくというもの。どんな小さなものでも良いから、どんどん出して実行して…そんな感じでした。
 
これって、引き寄せ名人のHappyさんが言っている、「天国時間」と同じ感じなのかな?自分が良い気分でいること、これが一番大事で、その「良い気分になれるポイント」をはっきりさせておくって感じ?
 
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そうすると、あたしにとって一番身近な天国時間は、「ベランダで植物の世話をしている時間」かも。良い気分になれることはたくさんあるけど、すぐに実行できて、すぐ良い気分になれるのは、ココ。
 
そして、これはNHKでは言っていなかったけど、自分にとって「好ましくないこと」「嫌なこと」が起きたとき、無理に良い気分に引き上げるのではなくて、まず「自分の反応を知る」ことが、とっても大事なことのようです。
 
そのいやな出来事に対して「げ!何で?!最悪!!!」と思ったら素直にその反応を認めること。ここで無理にその反応を押し込んで、早く良い気分にならなきゃ!って行動しないこと。これ、大事みたい。
 
十分ネガティブな感情を感じる自分も認めてあげて、そして次のステップがコーピングだったり天国時間だったりするわけですね。
 

頭の中って人から見えるわけでもないのに、ネガティブなこと考えたらダメって、長いこと思い込んでた(^^;; まず「自分がどう考えるか、反応するか」。これなくしては、自分の世界なんて創り上げられないということですね。

 

自分の反応をまるごと認めて受け止めて、そして「天国時間」で気分をニュートラルに持っていく。

今日は夏至です。

たまにはぼーっと夕日でも眺めながら、自分の世界をもっともっと心地よくしていくための時間をとりたいものです。