マナカードの教えてくれること | Hoʻola ~自分を生きる~

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昨日、本当にびっくりすることがありました。

実は7月から紹介予定派遣で恵比寿にある税理士法人で働いていて、先月末に派遣会社から、来年1月から正社員になるという報告を受けていました。

それが…昨日突然解雇宣言。

理由は「勤務態度が悪い」というもの。「コミュニケーションがなく、周囲の人を見下すようなものの言い方をする」という理由だそうです。
これは人事担当幹部がそう言っていたということですが、実際は誰が発した言葉か容易に推測できます。担当幹部はほとんど外出していて、6か月間に言葉を交わしたのはほんの数回だったのですから。

これを聞いたときの一番のショックは、「幹部が前言をひっくり返すほど、悪意を持って人をジャッジした人が隣にいる」ということ。

勤務を始めたときは、周囲の人もあたしの先輩にあたるその隣の人に仕事を依頼し、それがこちらに回ってくるという感じでしたが、6か月経ち、周囲の人もだんだんあたしに直接依頼してくるようになりました。それに対していちいちお伺いを立てなかったことが、コミュニケーションがとれない人という評価になったようです。そして、周囲の人と仲良くなり多少くだけた物言いになったのが、見下しているという評価になったようです。
さらに、今までも幹部にいろいろ吹き込んでいたことが分かりました。

今年はそんな感じで人をジャッジする人によく会う年でした。
そして人をジャッジしまくっている人が発した悪意が、その本人に返ってきてしまったのも目の当たりにしました。

そこで、この状況をマナカードに聞いてみました。
そうすると、なんと普段なら大喜びするようなカードばかりが出てきて、まったく暗い雰囲気ではないのです。

1枚目には「40-KANE(カーネ)」、一番上には「22-PELE(ペレ)」。今年はこの2枚はよく見ました。さらに真ん中に「1-`I`O(イオ)」。

実はこの会社、別に業務に興味があったわけでもなんでもありません。職種自体は総務で、今までの医療機器メーカーの学術というキャリアにもつながっていません。フラを続けるために安定した職につきたいという希望からの就職でした。だから1月から正社員と言われた時も、その気の合わない隣の人とこの仕事を続けていくのか…というちょっと迷いもあったのです。本当は総務ではなく、もっと企画したりする仕事がしたい。もっと仲良く飲んだり話したりする人たちと仕事したい。外出もしたい。服装も自分の好きな服が着たい。

それがマナカードにズバッとでました。
回り道している時間はない。自分がたどりつきたい場所に、自分が欲するものに、もっと最短距離でたどりつくように行動しなさい、ということ。さらにイオが、人生に無駄なことはないと教えてくれます。

占星術的にも来年の前半は自分とじっくり向き合い、自分の居場所を掴み取るということが課題の星回りのようです。牡羊座の一番の長所は、とにかく前に進む力。恨み言も言いたくなりますが、そんなことにエネルギーを割くのは時間の無駄と肝に銘じて、自分がいたいと思う場所をつかみに行きます。