あと1ヶ月も経てば秋分の日を迎え、昼と夜の長さが逆転します。本格的に冬の寒さになるのは歳が明けてからですが、日が短くなってくるとやっぱり物悲しさを感じますね…
以前は夏が終わるのが、この世の終わりくらい嫌でした(笑)もともと暑さには強く、寒さに異常に弱いという体質なので、本当に冬が嫌だったんです。だけど、最近の衣料品の発達により(ヒートテックとかね)、冬もこの世の終わりとは感じなくなりました。できれば1年中夏が良いのは変わらずなんですけどね…
お盆過ぎの日曜日だったおとといは、最後の力を振り絞るかのような真夏の天気でした！太陽もちょーがんばってた感じのお天気。そんな夏の終わりの片瀬西浜海岸でオーシャントレーニングに参加して、海や天候、星、海でのアクティビティを、ライフセーバーの友人から学んできました。
中でも楽しかったのは、ボディーサーフィン！
今年はSUPにはまり、海に行くこともココ最近の中では多かったのですが、ボードを使わずに波に乗るのもめちゃくちゃ楽しかった～！って言っても、実際乗れたのはほんの数本ですけどね。
ボディサーフィンって、ハワイのローカルの子どもたちがよくやってます。見てると飽きもせずにずっとやってますよね(笑)ワイキキあたりの観光客の多いビーチでは少ないですが、オアフ島ならナナクリなど西側の方のビーチでよく見かけます。小さい頃から海で育っているハワイの子どもたちは、水と遊ぶのが本当に上手。浮き輪もボードもなくても、水と一体化している感じです。
あたしも思わず童心に帰ってしまいました。きれいに泳ぐとかではなく、水のエネルギーを最大に生かして一体化してみる。そこまでになるにはもっと水と親しむことが必要ですけどね。
日本の子どもたちは、何に親しんで、何に本領を発揮するのかな？
